ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】6
ーラスタ・ラヴ(6/7/夜)-
悠「見て見て、シャツの襟が伸びすぎで肩出しになってセクシー。」
優日「ゲロ吐きそう」
ともき「言い方。」
優日「……反吐が出そう」
金剛「あんまり変わってねぇな。」
悠「おかしいな、おれの肩出しとかレアだぞ?」
ともき「見たいもんじゃねぇから」
悠「照れちゃって」
ともき「あ?」
悠「怖っ」
摩耶「なにそんなだらしない服着てんの?」
悠「昨日、寝てたら蚊に刺されたらしくてな、胸元をかいてるうちにこうなったらしい」
真樹「どうなったのさ…」
悠「だからかいてるうちに伸びちゃったんだよ!!」
金剛「どれだけ力任せにかいてたんだ…。」
真樹「むしろ、そんな服が伸びるほどの力でかきむしって皮膚切り裂かなかったね。」
悠「鍛えてるからな、ドヤッ!」
優日「ドヤ顔にイラッとする。」
摩耶「というか皮膚は鍛えられない」
金剛「荒塩とオイルである程度までなら強度と柔軟性を上げられるがな。」
優日「荒塩とオイルで仕上げられた肉……ジュルリ」
悠「金剛、お前物理的に食われるかもしれないぞ」
金剛「やめろよ…」
福太郎「塩で味付けしてオイルで焼くいうたら……最高やろな。」
悠「ただの肉じゃないしな。最高級クラスの肉だ。」
摩耶「量もたっくさんあるしね。」
金剛「ホントに生々しいからやめろ。」
悠「あっ、そうだ。今日の成果がまだだった。」
優日「唐突」
ともき「いや、別に聞きたいわけでもないんだが」
悠「アケノシルム50匹でついに金冠達成、イソネミクニは43匹で達成、ロアルドロス31匹で最大金冠、シュラトドス27匹で最小金冠は達成。ロアルとトドスは現在進行形で討伐中だ。」
優日「なんだかんだで1日1頭は確実に金冠そろえてて草」
悠「ただ一つだけ不安なことがあるんだ」
摩耶「不安なこと?」
悠「この先、イベクエで確定金冠クエが出てきたら、おれの心の一部がへし折れるかもしれない。」
摩耶「どうせひん曲がってるし折れたって平気でしょ」
悠「折れるのとねじくれるのは違うだろ。」
金剛「いや、ねじくれてるってのはいいのか」
悠「むしろ、おれの心が真っすぐだと思ってるのか?」
優日「バネみたいな感じで真っすぐかもしれない」
ともき「密度のあるねじれだな」
悠「つまり……おれの心は真っすぐということでOk?」
摩耶「真っすぐに腐ってる感じで」
悠「最悪じゃん」
悠「見て見て、シャツの襟が伸びすぎで肩出しになってセクシー。」
優日「ゲロ吐きそう」
ともき「言い方。」
優日「……反吐が出そう」
金剛「あんまり変わってねぇな。」
悠「おかしいな、おれの肩出しとかレアだぞ?」
ともき「見たいもんじゃねぇから」
悠「照れちゃって」
ともき「あ?」
悠「怖っ」
摩耶「なにそんなだらしない服着てんの?」
悠「昨日、寝てたら蚊に刺されたらしくてな、胸元をかいてるうちにこうなったらしい」
真樹「どうなったのさ…」
悠「だからかいてるうちに伸びちゃったんだよ!!」
金剛「どれだけ力任せにかいてたんだ…。」
真樹「むしろ、そんな服が伸びるほどの力でかきむしって皮膚切り裂かなかったね。」
悠「鍛えてるからな、ドヤッ!」
優日「ドヤ顔にイラッとする。」
摩耶「というか皮膚は鍛えられない」
金剛「荒塩とオイルである程度までなら強度と柔軟性を上げられるがな。」
優日「荒塩とオイルで仕上げられた肉……ジュルリ」
悠「金剛、お前物理的に食われるかもしれないぞ」
金剛「やめろよ…」
福太郎「塩で味付けしてオイルで焼くいうたら……最高やろな。」
悠「ただの肉じゃないしな。最高級クラスの肉だ。」
摩耶「量もたっくさんあるしね。」
金剛「ホントに生々しいからやめろ。」
悠「あっ、そうだ。今日の成果がまだだった。」
優日「唐突」
ともき「いや、別に聞きたいわけでもないんだが」
悠「アケノシルム50匹でついに金冠達成、イソネミクニは43匹で達成、ロアルドロス31匹で最大金冠、シュラトドス27匹で最小金冠は達成。ロアルとトドスは現在進行形で討伐中だ。」
優日「なんだかんだで1日1頭は確実に金冠そろえてて草」
悠「ただ一つだけ不安なことがあるんだ」
摩耶「不安なこと?」
悠「この先、イベクエで確定金冠クエが出てきたら、おれの心の一部がへし折れるかもしれない。」
摩耶「どうせひん曲がってるし折れたって平気でしょ」
悠「折れるのとねじくれるのは違うだろ。」
金剛「いや、ねじくれてるってのはいいのか」
悠「むしろ、おれの心が真っすぐだと思ってるのか?」
優日「バネみたいな感じで真っすぐかもしれない」
ともき「密度のあるねじれだな」
悠「つまり……おれの心は真っすぐということでOk?」
摩耶「真っすぐに腐ってる感じで」
悠「最悪じゃん」