ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】6
ーラスタ・ラヴ(5/20/夜)-
悠「雨がしとしと降っていたー」
ともき「なんの曲だ?」
悠「オリジナルだ」
ともき「どうりで適当すぎると思った」
悠「素敵な曲だなんて照れるぜ」
真樹「ひとことも言ってなかったよね。」
優日「(耳が)腐ってんだよ。」
悠「誰の脳が腐ってるって?」
優日「違うよ。耳だよ。」
悠「なぁんだそっちか。」
ともき「それだといいのか」
悠「いや、良くないから。食パンとかにカビが生える呪いをかけてやる。」
優日「微妙にいやらしい呪い」
福太郎「ジメジメしとるし、わりと気をつけなアカンよな。」
ともき「食パンとかよりカレーとかのがきついよな。」
悠「ああ、じゃがいもがな。すぐに傷んじまう。」
京「ジャガイモが原因なのか。」
悠「煮物とかでジャガイモとかは肉よりも傷みが早いんだ。まぁ、物にもよるんだけどな。」
優日「腐る前に食べちゃえばいいんだよ。全部。」
福太郎「これは強者の貫禄」
真樹「ジメジメは嫌だけど花粉は飛ばなくなるよね。」
悠「花粉といえば、「鼻をかんだら片目が飛び出た」っていう話があるな。」
ともき「……目玉が?」
京「そんなことがあるのか?」
悠「これは典型的な眼窩気腫で、眼窩と鼻腔・副鼻腔に交通が生じることで、空気が眼窩に侵入するために起こる。」
真樹「わかりやすく」
悠「要するに吹き抜け骨折だ。」
福太郎「骨折…なんや。」
悠「実は、鼻をかむと鼻腔内には相当な圧がかかることが知られている。ある研究者は咳、くしゃみ、鼻かみのそれぞれの鼻腔内圧を測定した。それによると鼻をかむときの鼻腔内圧は、咳やくしゃみのときの圧の約10倍になり、鼻腔内圧が190 mmHgを超えると眼窩に空気が漏れる可能性が高まるそうだ。」
ともき「そういう風に聞くと鼻をかんだりくしゃみするのがちょっと怖くなるな。」
京「じゃあ、力任せに鼻をかむのはよした方がいいな。」
優日「でも、力なくかんでも逆に気持ち悪くなりそう。」
悠「鼻うがいっていう手もあるぞ。おれはあれ大の苦手だが。」
福太郎「鼻うがいのCMあるよな。」
真樹「ぜんぜん痛くないっていってるよね。」
悠「あんなん絶対痛いやろー」
優日「やったことあるの?」
悠「ないな。っていうか、あれ系はやったら変なところに入ってえづきそうで嫌だ。」
悠「雨がしとしと降っていたー」
ともき「なんの曲だ?」
悠「オリジナルだ」
ともき「どうりで適当すぎると思った」
悠「素敵な曲だなんて照れるぜ」
真樹「ひとことも言ってなかったよね。」
優日「(耳が)腐ってんだよ。」
悠「誰の脳が腐ってるって?」
優日「違うよ。耳だよ。」
悠「なぁんだそっちか。」
ともき「それだといいのか」
悠「いや、良くないから。食パンとかにカビが生える呪いをかけてやる。」
優日「微妙にいやらしい呪い」
福太郎「ジメジメしとるし、わりと気をつけなアカンよな。」
ともき「食パンとかよりカレーとかのがきついよな。」
悠「ああ、じゃがいもがな。すぐに傷んじまう。」
京「ジャガイモが原因なのか。」
悠「煮物とかでジャガイモとかは肉よりも傷みが早いんだ。まぁ、物にもよるんだけどな。」
優日「腐る前に食べちゃえばいいんだよ。全部。」
福太郎「これは強者の貫禄」
真樹「ジメジメは嫌だけど花粉は飛ばなくなるよね。」
悠「花粉といえば、「鼻をかんだら片目が飛び出た」っていう話があるな。」
ともき「……目玉が?」
京「そんなことがあるのか?」
悠「これは典型的な眼窩気腫で、眼窩と鼻腔・副鼻腔に交通が生じることで、空気が眼窩に侵入するために起こる。」
真樹「わかりやすく」
悠「要するに吹き抜け骨折だ。」
福太郎「骨折…なんや。」
悠「実は、鼻をかむと鼻腔内には相当な圧がかかることが知られている。ある研究者は咳、くしゃみ、鼻かみのそれぞれの鼻腔内圧を測定した。それによると鼻をかむときの鼻腔内圧は、咳やくしゃみのときの圧の約10倍になり、鼻腔内圧が190 mmHgを超えると眼窩に空気が漏れる可能性が高まるそうだ。」
ともき「そういう風に聞くと鼻をかんだりくしゃみするのがちょっと怖くなるな。」
京「じゃあ、力任せに鼻をかむのはよした方がいいな。」
優日「でも、力なくかんでも逆に気持ち悪くなりそう。」
悠「鼻うがいっていう手もあるぞ。おれはあれ大の苦手だが。」
福太郎「鼻うがいのCMあるよな。」
真樹「ぜんぜん痛くないっていってるよね。」
悠「あんなん絶対痛いやろー」
優日「やったことあるの?」
悠「ないな。っていうか、あれ系はやったら変なところに入ってえづきそうで嫌だ。」