ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】6
ーラスタ・ラヴ(5/3/夜)-
悠「フライドチキン食いたいな。」
優日「今だとバーレルがお得。さぁ、買ってきて。」
悠「おれが?」
優日「そうだよ(迫真)。」
京「迫真」
優日「私は三つね。」
スッ
ともき「あ、ちゃんと金は出すんだな。」
福太郎「逆に言うたらバーレル三つをソロで食べきる気なんやね。」
優日「オッス!対戦よろしくお願いします!!」
京「闘いなのか」
福太郎「挨拶は基本」
悠「古事記にもそう書かれている。」
ともき「書かれてねぇよ」
真樹「というかさ、この時間はもうケンタッキー開いてないんじゃない?」
ともき「確かに閉まってる時間帯だな」
悠「最悪、コンビニぐらいしか開いてないんじゃないかな。例の宣言で夜間の飲酒とか規制されてるし、ゴッゴッゴッ!」
優日「外出も禁止されてるしね。ゴッゴッゴッ!」
ともき「ビールジョッキ煽りながら言うこっちゃないんだよなぁ。」
福太郎「畏れぬ物など何もないって感じやな。」
悠「でも、ルールは……守ろうね!」
優日「急にひよったね。」
悠「だって自警団に絡まれたらいやじゃん?」
ともき「そういうのに絡まれるのはマスクしてなかったりする奴だろ。」
悠「いや、本当にわけわからん奴はマスクしてようがしてまいが絡んでくるからな。さらに性質が悪いとマスクもしてないし絡んでも来る」
福太郎「警察よんでもろうて」
悠「大丈夫だ。顎に一発入れれば静かになる。」
真樹「こっちはこっちで性質が悪い件について」
悠「やられる前にやるんだよ!!」
ともき「物騒すぎる。」
悠「物騒といえば鈍器本ってしってるか?」
京「鈍器?」
悠「本」
プロメ(仮)【最少の労力で読者に最大の効果を-。そんな常識もあったビジネス書の世界に異変が起きています。】
ともき「なんか語りだしたな…」
プロメ(仮)【「紙離れ」が進むデジタル時代に逆行するような分厚くて高価格な書籍のヒットが相次ぎ、その重量感にちなむ「鈍器本」なる呼び名も生まれました。】
京「それで鈍器本か」
悠「まぁ、もともと六法全書とか広辞苑とかは人を殺せるぐらい分厚いんだけどな」
福太郎「そこまで行かんでもちょっとした図鑑でも十分硬いし重いよな」
優日「ハードカバーの本でも角で殴られたら痛いと思う」
ともき「そういう使い方をするんじゃない」
悠「フライドチキン食いたいな。」
優日「今だとバーレルがお得。さぁ、買ってきて。」
悠「おれが?」
優日「そうだよ(迫真)。」
京「迫真」
優日「私は三つね。」
スッ
ともき「あ、ちゃんと金は出すんだな。」
福太郎「逆に言うたらバーレル三つをソロで食べきる気なんやね。」
優日「オッス!対戦よろしくお願いします!!」
京「闘いなのか」
福太郎「挨拶は基本」
悠「古事記にもそう書かれている。」
ともき「書かれてねぇよ」
真樹「というかさ、この時間はもうケンタッキー開いてないんじゃない?」
ともき「確かに閉まってる時間帯だな」
悠「最悪、コンビニぐらいしか開いてないんじゃないかな。例の宣言で夜間の飲酒とか規制されてるし、ゴッゴッゴッ!」
優日「外出も禁止されてるしね。ゴッゴッゴッ!」
ともき「ビールジョッキ煽りながら言うこっちゃないんだよなぁ。」
福太郎「畏れぬ物など何もないって感じやな。」
悠「でも、ルールは……守ろうね!」
優日「急にひよったね。」
悠「だって自警団に絡まれたらいやじゃん?」
ともき「そういうのに絡まれるのはマスクしてなかったりする奴だろ。」
悠「いや、本当にわけわからん奴はマスクしてようがしてまいが絡んでくるからな。さらに性質が悪いとマスクもしてないし絡んでも来る」
福太郎「警察よんでもろうて」
悠「大丈夫だ。顎に一発入れれば静かになる。」
真樹「こっちはこっちで性質が悪い件について」
悠「やられる前にやるんだよ!!」
ともき「物騒すぎる。」
悠「物騒といえば鈍器本ってしってるか?」
京「鈍器?」
悠「本」
プロメ(仮)【最少の労力で読者に最大の効果を-。そんな常識もあったビジネス書の世界に異変が起きています。】
ともき「なんか語りだしたな…」
プロメ(仮)【「紙離れ」が進むデジタル時代に逆行するような分厚くて高価格な書籍のヒットが相次ぎ、その重量感にちなむ「鈍器本」なる呼び名も生まれました。】
京「それで鈍器本か」
悠「まぁ、もともと六法全書とか広辞苑とかは人を殺せるぐらい分厚いんだけどな」
福太郎「そこまで行かんでもちょっとした図鑑でも十分硬いし重いよな」
優日「ハードカバーの本でも角で殴られたら痛いと思う」
ともき「そういう使い方をするんじゃない」