ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】6

ーラスタ・ラヴ(4/19/夜)-

悠「最近さ、コロッケがブームなんだ」

優日「とりあえず20個でいいよ」

悠「なんでやねん」

福太郎「とりあえずで20なところがさすがやね。」

真樹「5個でも割ときついと思う」

優日「でも、考えてみて。コロッケってね……色んな調味料が合うんだよ?つまり、無限に味替えできる!!」

ともき「無限は言い過ぎ……いや、優日ならありえるか」

摩耶「ハラペコ三銃士を呼ぼう」

金剛「優日、ゆえ、吉音か。」

悠「本当に無限コロッケになる」

優日「かかってこい!!」

悠「……今日は何の話をしようかなぁー」

優日「逃がさん……お前だけは……逃がさん。」

福太郎「七英雄かな?」

ともき「三銃士なのか七英雄なのか」

プロメ(仮)【コレガワカラナイ】

京「ところで……三銃士ってなんだ?」

悠「フランスの作家ダルタニャンが、王妃のために献身的にリシュリュー枢機卿とたたかう波乱万丈の物語だ」

優日「ラーメン三銃士は?」

悠「美味しんぼの登場キャラクターだ。乃士勇造ラーメン三銃士の1、麺の専門家。出川実ラーメン三銃士の2、スープの専門家。多木康ラーメン三銃士の3、チャーシュー・メンマなど具の専門家だ。」

金剛「居るのか…。」

ともき「より詳しく語らんでいい。」

福太郎「ラーメン三銃士もめっちゃネタにされたよな」

悠「そりゃあんなんネタにされるわ。」

優日「ラーメンとコロッケ、うーん……ご飯も欲しいね」

摩耶「さらにご飯を追加」

金剛「というか、ラーメンとコロッケって一緒に食うこと無いよな」

優日「え、汁物も欲しくないですか?」

金剛「いや、味噌汁とかならわかるが」

優日「ああ、ラーメンとコロッケと味噌汁とご飯」

ともき「足したなぁ」

悠「引くことを知らない」

京「力になるってことだな!」

優日「食べて強くなる」

悠「キメラアントじゃねか」

優日「でも、ドラクエのキャラだって木の実とか食べて強くなるじゃん」

悠「とうぜんだろ。よく考えてみろよたった一つの木の実を手に入れるためにどれだけのモンスターを乱獲してドロップさせてると思ってんだ。そりゃ強くもなるだろ。」

ともき「それだと木の実の力じゃないだろ。」

悠「けど、レベルは99が限界だから(震え声)」

摩耶「レベルが止まってもステータスがカンストまで魔物を屠って種を喰らいつづける勇者たち」

金剛「どっちが化け物かわかったもんじゃねぇな。」
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