ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】6
ーラスタ・ラヴ(4/18/夜)-
悠「寒い」
真桜「暑いなの」
悠「……寒い」
真桜「……暑いなの」
ともき「この二極化である。」
優日「寒いっていってる方を吊るそう」
悠「おれは人狼じゃない!おれは人狼じゃないー!」
マリア「じゃあなんですか?」
悠「インポスターだ」
マリア「どっちにしろ吊るさなきゃダメですね」
悠「来いよベネット!銃なんて捨ててかかってこい!」
マリア「ヤロォォッブッコロシテヤらぁァァッ!」
福太郎「それ負けフラグや」
優日「乗るなベネット!」
福太郎「それは敗北者」
悠「ハァハァ……敗北者?取り消せよ今の言葉!」
ともき「何役やってんだよ」
悠「つい反応しちゃうんだよね。」
真桜「お前は何にでも反応しすぎなの。」
悠「へへっ」
真桜「褒めてねぇなの。」
悠「世界初の「地震学会」が設けられたのは、日本だったって知ってるか?」
京「知らない」
真桜「明治維新まもないころのこと。同年2月発生の横浜地震をきっかけに誕生したなの。」
優日「さすが真桜ちゃん。略して「さすまお」」
ともき「何で略した」
悠「……1200年前から、女性皇族の名前には、全員「子」がつくのは知ってたか?」
真桜「嵯峨天皇が12人の内親王全員の名に「子」をつけたのが始まりとみられるなの。近年も、民間から皇室に入られた方々を含め、女性皇族の名には、すべて「子」がつくなの。」
悠「ぐぬぬ」
マリア「さすが真桜ちゃんさん。悠さんの雑学にも平然と答えていけてますね。」
悠「隠れキリシタンを見つけるため、「踏み絵」を踏ませる行為は、本来何と呼ばれる?」
ともき「ついには問題形式にしてきたな」
京「わからない」
真樹「同じく」
真桜「「絵踏(えぶみ)」なの。」
福太郎「たしか現在の歴史教科書やと、道具としての「踏み絵」と、行為としての「絵踏」を区別するようになっとるみたいやで。」
悠「金閣寺に使われてる金箔は、普通の金箔とどう違う?」
真桜「緊迫としては非常に分厚いなの。」
京「そうなのか」
真桜「一般に、金箔の厚みは0.1ミクロンなの」
京「みくろん…」
真桜「……1万分の1ミリほどなの。だけど、金閣寺に貼られている金箔は、その5倍もの厚みがあるなの。」
真樹「知識の殴り合いだね。」
ともき「そこまでのものじゃないだろ。」
悠「寒い」
真桜「暑いなの」
悠「……寒い」
真桜「……暑いなの」
ともき「この二極化である。」
優日「寒いっていってる方を吊るそう」
悠「おれは人狼じゃない!おれは人狼じゃないー!」
マリア「じゃあなんですか?」
悠「インポスターだ」
マリア「どっちにしろ吊るさなきゃダメですね」
悠「来いよベネット!銃なんて捨ててかかってこい!」
マリア「ヤロォォッブッコロシテヤらぁァァッ!」
福太郎「それ負けフラグや」
優日「乗るなベネット!」
福太郎「それは敗北者」
悠「ハァハァ……敗北者?取り消せよ今の言葉!」
ともき「何役やってんだよ」
悠「つい反応しちゃうんだよね。」
真桜「お前は何にでも反応しすぎなの。」
悠「へへっ」
真桜「褒めてねぇなの。」
悠「世界初の「地震学会」が設けられたのは、日本だったって知ってるか?」
京「知らない」
真桜「明治維新まもないころのこと。同年2月発生の横浜地震をきっかけに誕生したなの。」
優日「さすが真桜ちゃん。略して「さすまお」」
ともき「何で略した」
悠「……1200年前から、女性皇族の名前には、全員「子」がつくのは知ってたか?」
真桜「嵯峨天皇が12人の内親王全員の名に「子」をつけたのが始まりとみられるなの。近年も、民間から皇室に入られた方々を含め、女性皇族の名には、すべて「子」がつくなの。」
悠「ぐぬぬ」
マリア「さすが真桜ちゃんさん。悠さんの雑学にも平然と答えていけてますね。」
悠「隠れキリシタンを見つけるため、「踏み絵」を踏ませる行為は、本来何と呼ばれる?」
ともき「ついには問題形式にしてきたな」
京「わからない」
真樹「同じく」
真桜「「絵踏(えぶみ)」なの。」
福太郎「たしか現在の歴史教科書やと、道具としての「踏み絵」と、行為としての「絵踏」を区別するようになっとるみたいやで。」
悠「金閣寺に使われてる金箔は、普通の金箔とどう違う?」
真桜「緊迫としては非常に分厚いなの。」
京「そうなのか」
真桜「一般に、金箔の厚みは0.1ミクロンなの」
京「みくろん…」
真桜「……1万分の1ミリほどなの。だけど、金閣寺に貼られている金箔は、その5倍もの厚みがあるなの。」
真樹「知識の殴り合いだね。」
ともき「そこまでのものじゃないだろ。」