ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】6
ーラスタ・ラヴ(4/16/夜)-
悠「ここ最近小春日和だったのに雨か」
福太郎「せやけど雨でも寒いって思わん程度にはぬくうなってきとるで。」
優日「ざっと雨が降るとカエルが道路に飛び出てくる季節だね。」
真樹「えー、やだー。」
悠「カエルの方がお前を嫌がるがな」
真樹「ちょっと何言ってるかわかんない。」
氷室「歩いてるときならともかく車に乗ってるときだと飛び出してきた蛙を轢いてしまうんですよね。」
崇「さすがにこまで気を配って運転はできんだろ。」
悠「カエルの怨念が…」
崇「なんだ」
悠「怨念が……おんねん。」
「「「……」」」
ともき「どうするんだ、この空気。」
悠「えー……インカ帝国の初代皇帝の名前を知ってるか?マンコ・カパックだ。」
「「「…………」」」
ともき「おい」
悠「そしてスペインの傀儡と化した15代皇帝は、マンコ・インカ・ユパンキだ。」
ともき「いい加減にしとけよ」
悠「事実だから仕方ないだろう!!」
優日「例え事実だとしてもなぜ今この話題を出したのか」
プロメ(仮)【コレガワカラナイ】
悠「場を和ませようかと思って」
ともき「なごむか!」
悠「ちなみに古代ローマには、「ヌメリアヌス」という名の皇帝が居た。在位は、国力が衰えが目立ち始めた283年12月からの一年弱。謀殺されたとみられている。」
福太郎「カパックさんよりはマシかな」
優日「いや、「ぬめり」とか着いてる時点でこっちも相当だと思う」
ともき「なにがどうしてこうなったんだろうな。」
氷室「我々が想像する意味と全く違うことなんでしょうけどね。」
悠「不思議だよな。」
崇「もう少し面白い話はできないのか?」
悠「十分面白い話だろ。」
優日「ある意味ではそうだけど一生口に出して言うことは無い話だよね。」
悠「じゃあ……野口英世はしってるよな。」
真樹「千円札の人」
福太郎「ちなみに英世に改名前の名前は清作。」
悠「その野口英世は、好意を抱いた女性に頭蓋骨をプレゼントしたことがある。」
ともき「どんなプレゼントだよ」
優日「織田信長かな?」
福太郎「髑髏の杯で乾杯」
悠「相手は、看護婦をしながら女医を目指していた山内ヨネ子という女性。」
崇「それで反応は?」
悠「むろん、ドン引きされたらしい。」
氷室「でしょうね。」
悠「ここ最近小春日和だったのに雨か」
福太郎「せやけど雨でも寒いって思わん程度にはぬくうなってきとるで。」
優日「ざっと雨が降るとカエルが道路に飛び出てくる季節だね。」
真樹「えー、やだー。」
悠「カエルの方がお前を嫌がるがな」
真樹「ちょっと何言ってるかわかんない。」
氷室「歩いてるときならともかく車に乗ってるときだと飛び出してきた蛙を轢いてしまうんですよね。」
崇「さすがにこまで気を配って運転はできんだろ。」
悠「カエルの怨念が…」
崇「なんだ」
悠「怨念が……おんねん。」
「「「……」」」
ともき「どうするんだ、この空気。」
悠「えー……インカ帝国の初代皇帝の名前を知ってるか?マンコ・カパックだ。」
「「「…………」」」
ともき「おい」
悠「そしてスペインの傀儡と化した15代皇帝は、マンコ・インカ・ユパンキだ。」
ともき「いい加減にしとけよ」
悠「事実だから仕方ないだろう!!」
優日「例え事実だとしてもなぜ今この話題を出したのか」
プロメ(仮)【コレガワカラナイ】
悠「場を和ませようかと思って」
ともき「なごむか!」
悠「ちなみに古代ローマには、「ヌメリアヌス」という名の皇帝が居た。在位は、国力が衰えが目立ち始めた283年12月からの一年弱。謀殺されたとみられている。」
福太郎「カパックさんよりはマシかな」
優日「いや、「ぬめり」とか着いてる時点でこっちも相当だと思う」
ともき「なにがどうしてこうなったんだろうな。」
氷室「我々が想像する意味と全く違うことなんでしょうけどね。」
悠「不思議だよな。」
崇「もう少し面白い話はできないのか?」
悠「十分面白い話だろ。」
優日「ある意味ではそうだけど一生口に出して言うことは無い話だよね。」
悠「じゃあ……野口英世はしってるよな。」
真樹「千円札の人」
福太郎「ちなみに英世に改名前の名前は清作。」
悠「その野口英世は、好意を抱いた女性に頭蓋骨をプレゼントしたことがある。」
ともき「どんなプレゼントだよ」
優日「織田信長かな?」
福太郎「髑髏の杯で乾杯」
悠「相手は、看護婦をしながら女医を目指していた山内ヨネ子という女性。」
崇「それで反応は?」
悠「むろん、ドン引きされたらしい。」
氷室「でしょうね。」