ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】6
ーラスタ・ラヴ(4/14/夜)-
悠「オリンピックまであと100日」
優日「100日後に死ぬの?」
悠「そりゃワニだろ。」
摩耶「ワニはワニで違う意味でも死んじゃったけどね。」
悠「おのれ電通!」
ともき「やめんかい」
京「オリンピックって中止にはならないもんなの?」
福太郎「いや、過去には中止になった記録があるで。」
金剛「1940年の東京五輪が中止になったのは有名だな。」
真樹「つまり一回は中止になったことあるんだ。」
悠「一回だけじゃないぞ。他にも四回、計五回が中止になってる。」
優日「マジで?」
悠「まず1916年のベルリン五輪が第一次世界大戦のために中止、1940年の東京五輪と札幌冬季五輪が日露戦争で中止、そして1944年のロンドン五輪とコルティナダンペッツォ東京五輪が第二次世界大戦の為に中止になってる。」
京「せんそうで中止になってるのばっかりだな。」
摩耶「戦争は良くないねぇ」
金剛「まぁ、戦争で中止は仕方ないがコロナが蔓延してる中で強行するのがイイとも思わないがな。」
優日「100日後に感染爆発」
ともき「だからやめとけっての。」
悠「戦争といえばヒトラーは、ノーベル平和賞にノミネートされていた話は知ってるか?」
真樹「ええ、なんで?平和どころじゃないでしょ。」
悠「1939年、スウェーデンのエリック・ブラントという国会議員がアドルフ・ヒトラーをノーベル平和賞に推薦した。ブラントは反ファシズムの政治家であり、皮肉を込めたものだったと伝えられてる。」
優日「イグノーベル賞ならセーフだった。」
福太郎「「パワハラ上司に呪いの人形で仕返し」効果あるかで、カナダの研究がイグ・ノーベル賞を受賞しとったな。」
京「おーなんか、すごいな。」
悠「そうだ。アインシュタインの謎に包まれた最後の言葉を知ってるか」
優日「はい」
悠「はい、優日君」
優日「マジレスしていい?」
悠「どうぞ」
優日「謎の言葉なんだからわかるわけないでしょ」
福太郎「せやな」
悠「うーん、至極まっとうだが……続けるぞ。アメリカの病院で、息を引き取る間際、アインシュタインは何かをつぶやいたとされる。」
摩耶「何かを」
悠「しかし、ドイツ語だったため、傍にいた看護婦が理解できなかったため。いまにいたるまで、その内容は伝わっていない。」
金剛「辞世の句かなんかだったんじゃね。」
福太郎「死の間際やしな」
悠「オリンピックまであと100日」
優日「100日後に死ぬの?」
悠「そりゃワニだろ。」
摩耶「ワニはワニで違う意味でも死んじゃったけどね。」
悠「おのれ電通!」
ともき「やめんかい」
京「オリンピックって中止にはならないもんなの?」
福太郎「いや、過去には中止になった記録があるで。」
金剛「1940年の東京五輪が中止になったのは有名だな。」
真樹「つまり一回は中止になったことあるんだ。」
悠「一回だけじゃないぞ。他にも四回、計五回が中止になってる。」
優日「マジで?」
悠「まず1916年のベルリン五輪が第一次世界大戦のために中止、1940年の東京五輪と札幌冬季五輪が日露戦争で中止、そして1944年のロンドン五輪とコルティナダンペッツォ東京五輪が第二次世界大戦の為に中止になってる。」
京「せんそうで中止になってるのばっかりだな。」
摩耶「戦争は良くないねぇ」
金剛「まぁ、戦争で中止は仕方ないがコロナが蔓延してる中で強行するのがイイとも思わないがな。」
優日「100日後に感染爆発」
ともき「だからやめとけっての。」
悠「戦争といえばヒトラーは、ノーベル平和賞にノミネートされていた話は知ってるか?」
真樹「ええ、なんで?平和どころじゃないでしょ。」
悠「1939年、スウェーデンのエリック・ブラントという国会議員がアドルフ・ヒトラーをノーベル平和賞に推薦した。ブラントは反ファシズムの政治家であり、皮肉を込めたものだったと伝えられてる。」
優日「イグノーベル賞ならセーフだった。」
福太郎「「パワハラ上司に呪いの人形で仕返し」効果あるかで、カナダの研究がイグ・ノーベル賞を受賞しとったな。」
京「おーなんか、すごいな。」
悠「そうだ。アインシュタインの謎に包まれた最後の言葉を知ってるか」
優日「はい」
悠「はい、優日君」
優日「マジレスしていい?」
悠「どうぞ」
優日「謎の言葉なんだからわかるわけないでしょ」
福太郎「せやな」
悠「うーん、至極まっとうだが……続けるぞ。アメリカの病院で、息を引き取る間際、アインシュタインは何かをつぶやいたとされる。」
摩耶「何かを」
悠「しかし、ドイツ語だったため、傍にいた看護婦が理解できなかったため。いまにいたるまで、その内容は伝わっていない。」
金剛「辞世の句かなんかだったんじゃね。」
福太郎「死の間際やしな」