ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】6
ーラスタ・ラヴ(4/10/夜)-
福太郎「そういえば昨日結局気付いたことってなんなん?」
悠「…………ああ、一番きついのはモンスターを狩ることじゃなく金霊テントウを1000匹集めるってことに気がついたんだ。」
ともき「1000匹って一度の捕獲で何匹取れるんだ?」
悠「1匹で1匹だ」
ともき「そりゃそうだろ。」
優日「金霊テントウって触れたからカムラポイントくれるアレだよね。正確に数えたこと無いけど各ステージで30前後じゃない?」
悠「普通の収穫系のアイテムじゃないから時間で復活もない。ステージ再開始で復活だ。」
京「ということは1000匹集めるには……」
ともき「この場合は1000÷30で約33だな。」
悠「こう聞くと案外楽そうだけど、実際やってみるとステージ内の30匹あつめるのはなかなか骨で、それを33回繰り返すのはきつい。だから取れるときはしっかり集めとく方がいい」
ともき「ちなみに集めるとどうなるんだ?」
悠「勲章が貰えます」
ともき「……ちなみに必須なものか?」
悠「いいや、趣味の範囲だ」
ともき「なら別にやらな…」
悠「アメリカ大統領と太平洋戦争の法則はご存知かな?」
マリア「発言キャンセル。」
ともき「いや、いいんだけどさ……」
福太郎「やり込みやから」
京「どういう法則?」
悠「うむ、千五のアメリカの大統領経験者はは、第二次世界大戦時、ヨーロッパ戦線じゃなく、太平洋で日本軍と戦った元軍人・兵士が大半を占めている。まず、アイゼンアワーはヨーロッパ戦線の連合軍司令官だった。」
マリア「ケネディは確か海軍パトロールの魚雷艇艦長でしたね。」
福太郎「ジョンソンは海軍少佐として従軍やね」
ともき「ニクソンは?」
悠「士官として空母に乗り、太平洋の作戦に参加した。そしてブッシュ父は海軍のパイロットとして、太平洋で戦った。」
京「例外はいないの?」
悠「ブッシュ父までの大統領のうち例外は二人。カーターは第2次世界大戦では戦った経験はなく、戦後、海軍兵学校に入学。レーガンは、陸軍の映画部隊に所属していた。」
真樹「うん?映画部隊って何?」
悠「当時の陸軍航空軍における主要な映画製作部隊であり、映画業界関係者のみで構成された最初の部隊だ。」
福太郎「娯楽性も重視したプロパガンダ映画および訓練用映画を400本以上制作したんよな。」
真樹「え、名前のわりにスゴイ」
福太郎「そういえば昨日結局気付いたことってなんなん?」
悠「…………ああ、一番きついのはモンスターを狩ることじゃなく金霊テントウを1000匹集めるってことに気がついたんだ。」
ともき「1000匹って一度の捕獲で何匹取れるんだ?」
悠「1匹で1匹だ」
ともき「そりゃそうだろ。」
優日「金霊テントウって触れたからカムラポイントくれるアレだよね。正確に数えたこと無いけど各ステージで30前後じゃない?」
悠「普通の収穫系のアイテムじゃないから時間で復活もない。ステージ再開始で復活だ。」
京「ということは1000匹集めるには……」
ともき「この場合は1000÷30で約33だな。」
悠「こう聞くと案外楽そうだけど、実際やってみるとステージ内の30匹あつめるのはなかなか骨で、それを33回繰り返すのはきつい。だから取れるときはしっかり集めとく方がいい」
ともき「ちなみに集めるとどうなるんだ?」
悠「勲章が貰えます」
ともき「……ちなみに必須なものか?」
悠「いいや、趣味の範囲だ」
ともき「なら別にやらな…」
悠「アメリカ大統領と太平洋戦争の法則はご存知かな?」
マリア「発言キャンセル。」
ともき「いや、いいんだけどさ……」
福太郎「やり込みやから」
京「どういう法則?」
悠「うむ、千五のアメリカの大統領経験者はは、第二次世界大戦時、ヨーロッパ戦線じゃなく、太平洋で日本軍と戦った元軍人・兵士が大半を占めている。まず、アイゼンアワーはヨーロッパ戦線の連合軍司令官だった。」
マリア「ケネディは確か海軍パトロールの魚雷艇艦長でしたね。」
福太郎「ジョンソンは海軍少佐として従軍やね」
ともき「ニクソンは?」
悠「士官として空母に乗り、太平洋の作戦に参加した。そしてブッシュ父は海軍のパイロットとして、太平洋で戦った。」
京「例外はいないの?」
悠「ブッシュ父までの大統領のうち例外は二人。カーターは第2次世界大戦では戦った経験はなく、戦後、海軍兵学校に入学。レーガンは、陸軍の映画部隊に所属していた。」
真樹「うん?映画部隊って何?」
悠「当時の陸軍航空軍における主要な映画製作部隊であり、映画業界関係者のみで構成された最初の部隊だ。」
福太郎「娯楽性も重視したプロパガンダ映画および訓練用映画を400本以上制作したんよな。」
真樹「え、名前のわりにスゴイ」