ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】6
ーラスタ・ラヴ(4/4/夜)-
悠「スゥゥ……ハァァ……スゥゥ……ハァァ……」
ともき「なんだよ」
悠「ジョジョの奇妙な冒険ストーンオーシャンアニメ化決定!ジョジョの奇妙な冒険ストーンオーシャンアニメ化決定!!」
ともき「うるせぇ!」
京「二回いったな」
優日「大事なことだからね。」
マリア「それにしてもうるさかったですね。」
悠「そのための深い深呼吸だ。」
ともき「喉潰してしまえ」
福太郎「せやけどマジ?」
悠「マジなんですわ、これが、ぐへへっ!」
ともき「その笑いやめろ。」
弩躬「色々と引っかかりそうなテーマだけどイケるもんなんだな」
悠「問題ないだろ。もっとえぐいことしてるアニメだっていっぱいあるんだし」
弩躬「言われてみればそうだな。」
福太郎「でも、なにが引っかかるかわからん世の中やし」
悠「放送禁止用語はアウトだな」
ともき「当たり前だろ」
悠「くしゃがら」
優日「それは危険が危ない」
マリア「馬から落馬した」
悠「頭が頭痛」
ともき「もういいよ。」
京「みんな頭の回転が速いなぁ」
鳳「脊髄反射でいってるだけでしょうけどね。ふふっ。」
悠「けど、ストーンオーシャンのアニメ化はホント嬉しいわ。ジョジョの中で一番6部が好きだから」
優日「3部でなく6部なんだ。」
悠「そりゃ全部すきっちゃ好きなんだけど、一番好きなのは6部だな。一番ジャンプ読んでた時期に連載してたのもあるが」
鳳「6部で一番好きなスタンドは?」
悠「ダイバーダウン」
弩躬「そこダイバーなのか。ストーンフリーとかメイドインヘブンじゃなく」
悠「もちろん、その二つも好きだけど」
悠「6部ではやっぱりダイバーダウンだな。物体に潜行する能力とかカッコよだろ。」
悠子「アナスイもいるけど」
悠「祝福しろ。」
バンッ
ともき「ポーズ決めんな」
悠「ジョジョ立ちは大事、古事記にもそう書かれている。」
ともき「書かれてねぇよ。」
悠「……あ、飯を食べる器は「茶碗」「お茶碗」、味噌汁の器は「お椀」と呼ばれることが多いけど、その理由を知ってるか?」
弩躬「唐突過ぎる」
マリア「いつものこんな感じですよ」
京「なんでなの?」
悠「ご飯を食べる器を「茶碗」と呼ぶのは、茶器に由来する陶磁器の「茶碗」でご飯を食べるようになったからだ。もともと茶碗は、その名の通りお茶を飲むための茶器のこと。奈良時代から平安時代にかけて中国から磁器の茶碗が伝わった。当時、日本では磁器が作れなかったため、茶碗だけでなく皿や鉢、花瓶などさまざまな磁器が日本にやってきた。中でも多かったのが茶碗だったため、しだいに陶磁器全般を「茶碗」と呼ぶようになったわけだ。」
京「じゃあ、いつからご飯を入れるようになったの?」
悠「江戸時代末期だ。陶磁器の茶碗がご飯や粥を入れる食器として使われるようになった。」
真樹「え、じゃあ、いままではなににいれてたの?」
悠「それ以前は、ご飯や粥は木製の「木椀(もくわん)」で食べていた。食事は1日に2回で、汁ものと漬物など少量のおかずぐらいしかないから、ご飯を大きな木碗でたくさん食べてお腹いっぱいにしてたわけだ。」
悠「スゥゥ……ハァァ……スゥゥ……ハァァ……」
ともき「なんだよ」
悠「ジョジョの奇妙な冒険ストーンオーシャンアニメ化決定!ジョジョの奇妙な冒険ストーンオーシャンアニメ化決定!!」
ともき「うるせぇ!」
京「二回いったな」
優日「大事なことだからね。」
マリア「それにしてもうるさかったですね。」
悠「そのための深い深呼吸だ。」
ともき「喉潰してしまえ」
福太郎「せやけどマジ?」
悠「マジなんですわ、これが、ぐへへっ!」
ともき「その笑いやめろ。」
弩躬「色々と引っかかりそうなテーマだけどイケるもんなんだな」
悠「問題ないだろ。もっとえぐいことしてるアニメだっていっぱいあるんだし」
弩躬「言われてみればそうだな。」
福太郎「でも、なにが引っかかるかわからん世の中やし」
悠「放送禁止用語はアウトだな」
ともき「当たり前だろ」
悠「くしゃがら」
優日「それは危険が危ない」
マリア「馬から落馬した」
悠「頭が頭痛」
ともき「もういいよ。」
京「みんな頭の回転が速いなぁ」
鳳「脊髄反射でいってるだけでしょうけどね。ふふっ。」
悠「けど、ストーンオーシャンのアニメ化はホント嬉しいわ。ジョジョの中で一番6部が好きだから」
優日「3部でなく6部なんだ。」
悠「そりゃ全部すきっちゃ好きなんだけど、一番好きなのは6部だな。一番ジャンプ読んでた時期に連載してたのもあるが」
鳳「6部で一番好きなスタンドは?」
悠「ダイバーダウン」
弩躬「そこダイバーなのか。ストーンフリーとかメイドインヘブンじゃなく」
悠「もちろん、その二つも好きだけど」
悠「6部ではやっぱりダイバーダウンだな。物体に潜行する能力とかカッコよだろ。」
悠子「アナスイもいるけど」
悠「祝福しろ。」
バンッ
ともき「ポーズ決めんな」
悠「ジョジョ立ちは大事、古事記にもそう書かれている。」
ともき「書かれてねぇよ。」
悠「……あ、飯を食べる器は「茶碗」「お茶碗」、味噌汁の器は「お椀」と呼ばれることが多いけど、その理由を知ってるか?」
弩躬「唐突過ぎる」
マリア「いつものこんな感じですよ」
京「なんでなの?」
悠「ご飯を食べる器を「茶碗」と呼ぶのは、茶器に由来する陶磁器の「茶碗」でご飯を食べるようになったからだ。もともと茶碗は、その名の通りお茶を飲むための茶器のこと。奈良時代から平安時代にかけて中国から磁器の茶碗が伝わった。当時、日本では磁器が作れなかったため、茶碗だけでなく皿や鉢、花瓶などさまざまな磁器が日本にやってきた。中でも多かったのが茶碗だったため、しだいに陶磁器全般を「茶碗」と呼ぶようになったわけだ。」
京「じゃあ、いつからご飯を入れるようになったの?」
悠「江戸時代末期だ。陶磁器の茶碗がご飯や粥を入れる食器として使われるようになった。」
真樹「え、じゃあ、いままではなににいれてたの?」
悠「それ以前は、ご飯や粥は木製の「木椀(もくわん)」で食べていた。食事は1日に2回で、汁ものと漬物など少量のおかずぐらいしかないから、ご飯を大きな木碗でたくさん食べてお腹いっぱいにしてたわけだ。」