ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】6
ーラスタ・ラヴ(3/30/夜)-
悠「世の中にはイラッとするものが多いよな。」
マリア「……」
スッ
悠「今からそっちを向くが万が一にも指をおれに向けてたら……へし折る。」
バッ
マリア「!(^^)!」
悠「チッ」
ともき「なんなんだか」
福太郎「なんかイラッとすることあったん?」
悠「無料アプリとかに出てくる「ピンを抜くパズルゲームの広告」にイラッとした。」
マリア「恐らくそれはみんながイラッとしてると思います」
真樹「なんか雄叫びあげて必ず失敗して宝物をマグマで溶かしたり死んだりする奴だよね。」
悠「そう。しかも、いざやってみたら広告と内容が全然違うのがざらだからな。」
京「え、広告と違うの?」
悠「違うぞ。ピン抜きパズル広告を見せられてシュミレーションゲームが始まったりするぞ」
マリア「それはもう景品表示法違反なのでは?」
福太郎「ガチャの取り締まりやなぁてアプリ自体がアウトって笑えんな」
悠「ソシャゲ界隈はわりとそういうの多いけどな。訴えられる前に売り逃げしてしまおってのとかもあるし」
京「ソシャゲで売り逃げなんてできるの?」
悠「とにかくガチャ課金させてサービス終了させるんだよ。」
真樹「そんなことしたら返金させられるんじゃない?」
悠「サ終になるから返金しなくていいんだよ。」
真樹「マジ?」
福太郎「なんのソシャゲやったか忘れたけどリリースして4カ月でサ終したンがあったな。」
悠「めっちゃ強いキャラのピックアップガチャをアピールしつつのサ終とかいう極悪コンボ」
京「それって許されるの?」
悠「許されちゃうんだよ。怖いだろ?」
マリア「ヘタな怪談より怖いんですけど」
悠「お前は金が関係する話はいつも怖い市いつも大好きだろ」
マリア「はい。……はいっ!!」
ともき「何で二回返事した。」
真樹「二回目の方が返事大きかったね。」
京「怖いお金の話より大好きなお金の話の方がいいってことだな」
悠「ああ、なるほど。そういう感じか。」
マリア「お金の話って楽しいじゃないですか。」
ともき「借金ってワードが出たら泡吹く癖に」
マリア「ソンナコトナイデスヨガボボ」
福太郎「カタコトの上にさっそく泡ふいとるね。」
悠「まったくそんなことぐらいで泡吹くなよ」
マリア「……ナメクジ」
悠「オロロロロッ」
ともき「吐くんじゃねぇ!!」
悠「世の中にはイラッとするものが多いよな。」
マリア「……」
スッ
悠「今からそっちを向くが万が一にも指をおれに向けてたら……へし折る。」
バッ
マリア「!(^^)!」
悠「チッ」
ともき「なんなんだか」
福太郎「なんかイラッとすることあったん?」
悠「無料アプリとかに出てくる「ピンを抜くパズルゲームの広告」にイラッとした。」
マリア「恐らくそれはみんながイラッとしてると思います」
真樹「なんか雄叫びあげて必ず失敗して宝物をマグマで溶かしたり死んだりする奴だよね。」
悠「そう。しかも、いざやってみたら広告と内容が全然違うのがざらだからな。」
京「え、広告と違うの?」
悠「違うぞ。ピン抜きパズル広告を見せられてシュミレーションゲームが始まったりするぞ」
マリア「それはもう景品表示法違反なのでは?」
福太郎「ガチャの取り締まりやなぁてアプリ自体がアウトって笑えんな」
悠「ソシャゲ界隈はわりとそういうの多いけどな。訴えられる前に売り逃げしてしまおってのとかもあるし」
京「ソシャゲで売り逃げなんてできるの?」
悠「とにかくガチャ課金させてサービス終了させるんだよ。」
真樹「そんなことしたら返金させられるんじゃない?」
悠「サ終になるから返金しなくていいんだよ。」
真樹「マジ?」
福太郎「なんのソシャゲやったか忘れたけどリリースして4カ月でサ終したンがあったな。」
悠「めっちゃ強いキャラのピックアップガチャをアピールしつつのサ終とかいう極悪コンボ」
京「それって許されるの?」
悠「許されちゃうんだよ。怖いだろ?」
マリア「ヘタな怪談より怖いんですけど」
悠「お前は金が関係する話はいつも怖い市いつも大好きだろ」
マリア「はい。……はいっ!!」
ともき「何で二回返事した。」
真樹「二回目の方が返事大きかったね。」
京「怖いお金の話より大好きなお金の話の方がいいってことだな」
悠「ああ、なるほど。そういう感じか。」
マリア「お金の話って楽しいじゃないですか。」
ともき「借金ってワードが出たら泡吹く癖に」
マリア「ソンナコトナイデスヨガボボ」
福太郎「カタコトの上にさっそく泡ふいとるね。」
悠「まったくそんなことぐらいで泡吹くなよ」
マリア「……ナメクジ」
悠「オロロロロッ」
ともき「吐くんじゃねぇ!!」