ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】6

ーラスタ・ラヴ(3/24/夜)-

悠「おほーーっ!」

ともき「死んでくれ。」

悠「生゛き゛た゛い゛!」

マリア「ロビンさんかな?」

悠「おれ、ワンピースはエースが腹ズドされた辺りまでしか分からないんだよね。」

マリア「中途半端にしか追わなかった所詮……先の時代の敗北者じゃけェ。」

悠「ハァ…ハァ…敗北者……?取り消せよ……!!!ハァ…今の言葉……!!!」

ともき「やかましいわ」

悠「乗るなハイエース!!」

福太郎「意味が違ってくるんよなぁ。」

悠「ま、それはさておきちょっと良いことがあった。」

ともき「なんだよ」

マリア「良いことってことは……お金ですね。宝くじでも当たったんですか?いくらですか!いくら頂けるんですか!!」

悠「宝くじは当たってないし、当たってたとして何でお前にやらなくちゃならん。」

マリア「なんとなくゴリ押せばいけるかなって」

悠「その発想が怖いんだが…」

福太郎「まぁ、これぐらいやないと100億は返せへんかったんちゃうかな。」

京「すごいなー。」

ともき「凄いけどあまり参考にしたりしないようにな…。」

悠「見習っていい部分といけない部分がある」

マリア「悠さんはダメな部分しかなくないですか?」

悠「反面教師にしたらいいだろ。……誰が反面教師だ!!ぶっ飛ばすぞ!!」

ともき「誰も何も言ってないんだよなー。」

悠「そういえば金といえば、静岡県菊川市には、「金玉落としの谷」がある。」

ともき「は?」

悠「かつて、この地をおさめていた横地氏は、家来の教訓のため、金の玉を谷に落とし、家来たちは一斉に駆け下りて玉を探し、鍛錬に努めたそうだ。」

マリア「大きさにもよりますが金玉がタダでもらえるなら…………谷ぐらい駆けますよね。」

ともき「金の玉といえ」

悠「山男が渡してくる金の玉でも売れば5000円になるからな」

福太郎「大きいきんのたまもあるな。」

真樹「なんでポケモンはそんなところでド下ネタかましたんだろうね。」

悠「そりゃ薄い本のネタ提供だっピ。」

ともき「その語尾やめい」

悠「青森県つがる市には「太田光(おおたっぴ)」って地名があるぞ。」

京「「おおたひかる」じゃなくて「おおたっぴ」?」

悠「そうだっピ。太田光は芸人だっピ。」

ともき「だからその語尾やめろってんだろ。」

福太郎「……ところでちょっとええことがあったってなんやったん?」

悠「ああ、デュエルリンクスで初キングになれたって話だ。」
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