ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】6

ーラスタ・ラヴ(3/12/夜)-

悠「アルフォートって美味しいよな」

ともき「チョコ食えない奴が何言ってんだ。」

悠「雰囲気で語ってみた」

マリア「それに何の意味があるんですかねぇ」

悠「なんにでも意味を求めるな。フィーリングで感じろ。」

マリア「なるほど、じゃあフィーリングで感じてみますね……………………で、なんの意味があるんです?」

福太郎「フィーリングで感じた結果も同じの場合は?」

悠「解脱するまで修行しろ」

マリア「修行するぞ、修行するぞ、修行するぞ!!」

悠「超~越~神~力~♪」

ともき「やめとけ、本気でそれはやめとけ。」

マリア「ポアされちゃいますね。」

悠「地下鉄に毒撒いちまうな」

ともき「やめろってんだろっ!!」

京「なんの歌なんだ?」

悠「麻原彰晃尊師の歌だ。」

「「「……」」」

福太郎「ライン越えしてへん?平気?」

悠「ちょっとチキチキチキンレースになりかけたから別の話しようか」

ともき「初めからこんな話するんじゃねぇよ」

悠「じゃあ、昨日はおっぱいじゃなくて鳳さんから鳥の話になったから今日も鳥の話をしてみようか。」

ともき「なぜ一回胸を挟んだ」

悠「胸には挟まれたいもんだろ!」

ともき「そういう話してんじゃねぇんだよ!!」

悠「おっぱいを一回いっといた方が話が進むんだよ」

マリア「おっぱいだけに弾むということですね。」

京「なるほど!」

ともき「いやいや…」

悠「みんなフクロウは知ってるだろう。ちなみに幸運を呼ぶフクロウはリバースカード。」

ともき「余計なものを混ぜんな。」

悠「フクロウの耳の中をのぞくと、眼球の裏側が見えるぞ。」

真樹「え……眼球の……裏側?」

悠「理由は目の構造が特殊だからな。フクロウの目は人間のように球体ではなく、筒状になっているんだ。」

京「それは耳そうじをするのが大変そうだな。」

福太郎「なかなか面白い発想。俺は好きやでそれ。」

ともき「鳥類類カフェとかだと確認できそうだな。」

悠「鳥類といえばオーデュボンという鳥類研究家を知ってるか?「アメリカの鳥類」という鳥類図鑑をかいたひとだ。」

マリア「図鑑ですか、図鑑ていい値段しますよね。」

悠「9億円で落札されたことがある。」

マリア「は?」

悠「9億円で落札されたことがある。」

ともき「えぇ…」

京「どういう図鑑なんだ?」

悠「「アメリカの鳥類」は大型の図鑑で鳥の絵がすべて実物大で描かれているのが特徴だな。ちなみに、9億円という落札額は書物の中で最高額だそうだ。」


オーデュボンという鳥類研究家が書いた『アメリカの鳥類』という鳥類図鑑が9億円で落札されたことがある。

『アメリカの鳥類』は大型の図鑑で鳥の絵がすべて実物大で描かれているのが特徴である。

ちなみに、9億円という落札額は書物の中で最高額だそうだ。
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