ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】5
ーラスタ・ラヴ(3/5/夜)-
悠「白子……食べたいな。」
ともき「いや、食べたらいいだろ。」
悠「でも、白子っていざ探すとなかなか見つからないんだよな。」
マリア「お店で食べればいいのでは?」
悠「このご時世に?緊急事態で騒がれてるのに?」
マリア「なに常識人みたいなこと言ってるんですか?」
悠「質問を質問で返すなあーっ!!疑問文には疑問文で答えろと学校で教えているのか?わたしが「名前」はと聞いているんだッ!」
マリア「ひィィィィィィィィィィ美那子………みっ みっ 美那子~」
ともき「なにいってんだ。」
福太郎「吉良劇場」
京「すぐに寸劇が始められるのがすごい。」
ともき「いや、すごがらなくていいから。」
悠「ゆっくり覚えていけばいいからな」
京「わかった!」
ともき「余計なことを覚えささんでいい!」
悠「北海道北部の音威子府町には、「オカネナイ川」が流れている。」
ともき「いつものパターン」
マリア「オロロロロッ」
ともき「お金ないって言葉に拒絶反応おこしてるんじゃねぇ!!」
マリア「オカネナイ川ってすごいな。」
福太郎「アイヌ語で「ハンの木が生えている川」いう意味やで。」
悠「ちなみに、その南の滝川市内には「オサツナイ川」が流れている。」
マリア「ごぽごぼぼぼっ」
ともき「泡吹いてんじゃねぇよ」
真樹「悠も普通によく泡吹いてるけどおマリちゃんも大概だよね。」
京「ちなみにオカネナイ川の意味は?」
福太郎「「乾いた川」やで。」
悠「航空自衛隊の「新田原基地」の読み方を知ってるか?」
マリア「あらたはら」
真樹「にったはら」
京「しんでんげん」
悠「実は「にゅうたるばるきち」と読む。」
ともき「にゅうたるばって……どうしてそんな風になった?」
真樹「あ、もしかして「新」が「New」的な?」
悠「いや、「新」を「にい」と読むことの転訛と見られる。」
京「はい」
悠「はい、がりゅーくん」
京「転訛ってなに?」
悠「本来の発音がなまって変わることだ。」
京「なるほど」
福太郎「訛ってすごいよな。まったく違う言葉に聞こえるんやから。」
悠「元祖空耳」
ともき「方言と訛が合わさるとさらにえげつないことになるよな」
悠「本場の津軽弁とかなにいってるのか絶対わからんだろうな。あと、沖縄の言葉も」
悠「白子……食べたいな。」
ともき「いや、食べたらいいだろ。」
悠「でも、白子っていざ探すとなかなか見つからないんだよな。」
マリア「お店で食べればいいのでは?」
悠「このご時世に?緊急事態で騒がれてるのに?」
マリア「なに常識人みたいなこと言ってるんですか?」
悠「質問を質問で返すなあーっ!!疑問文には疑問文で答えろと学校で教えているのか?わたしが「名前」はと聞いているんだッ!」
マリア「ひィィィィィィィィィィ美那子………みっ みっ 美那子~」
ともき「なにいってんだ。」
福太郎「吉良劇場」
京「すぐに寸劇が始められるのがすごい。」
ともき「いや、すごがらなくていいから。」
悠「ゆっくり覚えていけばいいからな」
京「わかった!」
ともき「余計なことを覚えささんでいい!」
悠「北海道北部の音威子府町には、「オカネナイ川」が流れている。」
ともき「いつものパターン」
マリア「オロロロロッ」
ともき「お金ないって言葉に拒絶反応おこしてるんじゃねぇ!!」
マリア「オカネナイ川ってすごいな。」
福太郎「アイヌ語で「ハンの木が生えている川」いう意味やで。」
悠「ちなみに、その南の滝川市内には「オサツナイ川」が流れている。」
マリア「ごぽごぼぼぼっ」
ともき「泡吹いてんじゃねぇよ」
真樹「悠も普通によく泡吹いてるけどおマリちゃんも大概だよね。」
京「ちなみにオカネナイ川の意味は?」
福太郎「「乾いた川」やで。」
悠「航空自衛隊の「新田原基地」の読み方を知ってるか?」
マリア「あらたはら」
真樹「にったはら」
京「しんでんげん」
悠「実は「にゅうたるばるきち」と読む。」
ともき「にゅうたるばって……どうしてそんな風になった?」
真樹「あ、もしかして「新」が「New」的な?」
悠「いや、「新」を「にい」と読むことの転訛と見られる。」
京「はい」
悠「はい、がりゅーくん」
京「転訛ってなに?」
悠「本来の発音がなまって変わることだ。」
京「なるほど」
福太郎「訛ってすごいよな。まったく違う言葉に聞こえるんやから。」
悠「元祖空耳」
ともき「方言と訛が合わさるとさらにえげつないことになるよな」
悠「本場の津軽弁とかなにいってるのか絶対わからんだろうな。あと、沖縄の言葉も」