ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】5
ーラスタ・ラヴ(2/25/夜)-
悠「ふー……なんだろう、頭が痛い気がする。身体もだるい気がする。熱っぽい気もするなぁー。」
チラチラっ
拳二「それは大変だな。で、家賃は?」
悠「お腹もいたいような気がするなー。」
ともき「おい、やめとけ。」
悠「え?」
ともき「がりゅーに聞こえたら本気で心配するだろ。」
悠「大丈夫だ。あくまでも気がするだけだから。」
拳二「痛かろうが痛くなかろうが金は回収するぞ」
悠「くそう!この、ヤクザ、鬼、悪魔、えてぽんげ!」
拳二「なんかわからんが最後のがイラッとした」
マリア「エテポンゲってなんですか?」
福太郎「ドラクエ7に出てくるキャラ。容姿が腐った死体にそっくり。一応人間やけど脳ミソが腐っとる言われるほど頭が悪い。」
拳二「なるほどな」
ゴッ!
悠「お゛う゛っ!なにすんじゃい!」
ともき「そりゃ脳ミソが腐ってるみたいなこと言わりゃ殴るだろ。」
悠「おれはそんな暴力的なことしない!!」
マリア「じゃあ、どうするんですか?」
悠「足の小指を執拗に踏んだり蹴ったりする」
真樹「これは性質が悪い」
マリア「人間性が汚れてる。」
悠「なぁに今どき人間性が綺麗な奴なんてそんないるわけがない。」
「「「……」」」
京「どうした?みんなして己の顔を見て」
悠「がりゅーは超希少種だから」
マリア「白巳ちゃんとかもいますよ」
悠「…………世界はまだ光が残ってたんだなって。」
拳二「宗教にハマって身を滅ぼしそうな奴がいいそうなセリフだな。」
マリア「宗教は怖いですねぇ。まぁ、私は鈴猫教徒ですから何も問題ないですけど。」
ともき「狂信者じゃねぇか。」
悠「おれは空飛ぶスパゲッティ―モンスター教だから神様は信じないんだ。」
福太郎「頭にザルかぶるんに耐えられるん?」
悠「ああ、無理だったわ。なにが空飛ぶスパ決ティーモンスターだ。おれは焼きそばのが好きだ。」
真樹「手のひらクルックル。」
拳二「俺ぁ、いつかコイツが取り返しのつかない事すると思ってるぜ。」
ともき「既に取り返しのつかないことをやり過ぎてる可能性もありますよ。」
悠「ははっ、そんなわけないだろ。おれは慎重で思料深い男だぞ。」
マリア「地雷原をダッシュで駆け抜けるような人が何言ってるんですかね」
悠「それに関してはお前もだろ。」
マリア「失礼ですね。私はギリギリのギリッギリまではあの手この手で打開策を考えて講じてからのダッシュですよ。」
ともき「いや、結局ダッシュするんかい。」
悠「ふー……なんだろう、頭が痛い気がする。身体もだるい気がする。熱っぽい気もするなぁー。」
チラチラっ
拳二「それは大変だな。で、家賃は?」
悠「お腹もいたいような気がするなー。」
ともき「おい、やめとけ。」
悠「え?」
ともき「がりゅーに聞こえたら本気で心配するだろ。」
悠「大丈夫だ。あくまでも気がするだけだから。」
拳二「痛かろうが痛くなかろうが金は回収するぞ」
悠「くそう!この、ヤクザ、鬼、悪魔、えてぽんげ!」
拳二「なんかわからんが最後のがイラッとした」
マリア「エテポンゲってなんですか?」
福太郎「ドラクエ7に出てくるキャラ。容姿が腐った死体にそっくり。一応人間やけど脳ミソが腐っとる言われるほど頭が悪い。」
拳二「なるほどな」
ゴッ!
悠「お゛う゛っ!なにすんじゃい!」
ともき「そりゃ脳ミソが腐ってるみたいなこと言わりゃ殴るだろ。」
悠「おれはそんな暴力的なことしない!!」
マリア「じゃあ、どうするんですか?」
悠「足の小指を執拗に踏んだり蹴ったりする」
真樹「これは性質が悪い」
マリア「人間性が汚れてる。」
悠「なぁに今どき人間性が綺麗な奴なんてそんないるわけがない。」
「「「……」」」
京「どうした?みんなして己の顔を見て」
悠「がりゅーは超希少種だから」
マリア「白巳ちゃんとかもいますよ」
悠「…………世界はまだ光が残ってたんだなって。」
拳二「宗教にハマって身を滅ぼしそうな奴がいいそうなセリフだな。」
マリア「宗教は怖いですねぇ。まぁ、私は鈴猫教徒ですから何も問題ないですけど。」
ともき「狂信者じゃねぇか。」
悠「おれは空飛ぶスパゲッティ―モンスター教だから神様は信じないんだ。」
福太郎「頭にザルかぶるんに耐えられるん?」
悠「ああ、無理だったわ。なにが空飛ぶスパ決ティーモンスターだ。おれは焼きそばのが好きだ。」
真樹「手のひらクルックル。」
拳二「俺ぁ、いつかコイツが取り返しのつかない事すると思ってるぜ。」
ともき「既に取り返しのつかないことをやり過ぎてる可能性もありますよ。」
悠「ははっ、そんなわけないだろ。おれは慎重で思料深い男だぞ。」
マリア「地雷原をダッシュで駆け抜けるような人が何言ってるんですかね」
悠「それに関してはお前もだろ。」
マリア「失礼ですね。私はギリギリのギリッギリまではあの手この手で打開策を考えて講じてからのダッシュですよ。」
ともき「いや、結局ダッシュするんかい。」