ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】5
ーラスタ・ラヴ(2/23/夜)-
悠「なんてこった!!」
ともき「なんだよ」
悠「今日は……うっすら寒かった。」
マリア「十分温かかったと思いますけどね。」
悠「いいや、昨日のほうがあったたたたたかった。」
ともき「「た」が多すぎる。」
福太郎「北斗の拳かな?」
悠「アタタタタタタッホワタァッ!」
ともき「うるせぇ」
マリア「ホワイトワタミ?」
悠「ブラックだろ」
ともき「やめとけ。」
悠「くそう、このまま夏になるっていったのはどこのどいつだ!」
ともき「誰も言ってねぇから」
悠「おれには聞こえたんだけどおかしいな…」
真樹「それは幻聴なのでは?」
マリア「おかしいのは悠さんの頭だったのでは?」
悠「はははっ。顔面に拳をぶつけてやろうか貴様ら。」
ともき「ただの顔面パンチじゃねぇか」
悠「オブラートに包んだんだ。」
マリア「包んでも恐ろしさは隠し切れてないんですよねぇ。」
悠「優しさに包まれたならー♪」
ともき「急に歌うな」
京「なんか聞いたことある曲だ」
鈴猫「ユーミンのやさしさに包まれたならだね。」
悠「魔女のお急ぎ便でも使われてる曲っていえば分かるんじゃないか」
ともき「宅急便な。」
福太郎「アマゾンかな?」
悠「アーーマーーゾーーーンッ!」
ともき「ライダーの方じゃねぇよ」
悠「アマゾンを装った詐欺メールが無茶苦茶送られてくるんだがマジで業者を殺しに行きたい」
マリア「シンプルに殺すっていいましたね。」
真樹「本気でイラついてるんだね。」
福太郎「あのニセメールってようできとるよな。パッと見はほんまもんのAMAZONからのメールに見えるし。」
京「だから騙される人が出てくるんだな。」
鈴猫「もしかして悠、騙されたの?」
悠「いいや、騙されてはないんだが。あのクソメールは何か知らんが早朝とかド深夜とかに送られてくるんだよ。ひとの睡眠を妨害しやがってメールから貞子たんとラヴクラフトを送りこんでやろうかと本気で思う。」
ともき「怪異と邪神をつかうんじゃない」
悠「詐欺をしてる奴らはいっぺん骨の髄まで恐怖を味わうべきなんだ。むしろ、おれの手の届く範囲にいるなら二度とメールができないように20指全部へし折ってやる。」
鈴猫「物凄い起こってるのは分かったけど……20指?」
悠「足の指もだ」
マリア「徹底してますね」
ともき「そうじゃないだろ。」
悠「なんてこった!!」
ともき「なんだよ」
悠「今日は……うっすら寒かった。」
マリア「十分温かかったと思いますけどね。」
悠「いいや、昨日のほうがあったたたたたかった。」
ともき「「た」が多すぎる。」
福太郎「北斗の拳かな?」
悠「アタタタタタタッホワタァッ!」
ともき「うるせぇ」
マリア「ホワイトワタミ?」
悠「ブラックだろ」
ともき「やめとけ。」
悠「くそう、このまま夏になるっていったのはどこのどいつだ!」
ともき「誰も言ってねぇから」
悠「おれには聞こえたんだけどおかしいな…」
真樹「それは幻聴なのでは?」
マリア「おかしいのは悠さんの頭だったのでは?」
悠「はははっ。顔面に拳をぶつけてやろうか貴様ら。」
ともき「ただの顔面パンチじゃねぇか」
悠「オブラートに包んだんだ。」
マリア「包んでも恐ろしさは隠し切れてないんですよねぇ。」
悠「優しさに包まれたならー♪」
ともき「急に歌うな」
京「なんか聞いたことある曲だ」
鈴猫「ユーミンのやさしさに包まれたならだね。」
悠「魔女のお急ぎ便でも使われてる曲っていえば分かるんじゃないか」
ともき「宅急便な。」
福太郎「アマゾンかな?」
悠「アーーマーーゾーーーンッ!」
ともき「ライダーの方じゃねぇよ」
悠「アマゾンを装った詐欺メールが無茶苦茶送られてくるんだがマジで業者を殺しに行きたい」
マリア「シンプルに殺すっていいましたね。」
真樹「本気でイラついてるんだね。」
福太郎「あのニセメールってようできとるよな。パッと見はほんまもんのAMAZONからのメールに見えるし。」
京「だから騙される人が出てくるんだな。」
鈴猫「もしかして悠、騙されたの?」
悠「いいや、騙されてはないんだが。あのクソメールは何か知らんが早朝とかド深夜とかに送られてくるんだよ。ひとの睡眠を妨害しやがってメールから貞子たんとラヴクラフトを送りこんでやろうかと本気で思う。」
ともき「怪異と邪神をつかうんじゃない」
悠「詐欺をしてる奴らはいっぺん骨の髄まで恐怖を味わうべきなんだ。むしろ、おれの手の届く範囲にいるなら二度とメールができないように20指全部へし折ってやる。」
鈴猫「物凄い起こってるのは分かったけど……20指?」
悠「足の指もだ」
マリア「徹底してますね」
ともき「そうじゃないだろ。」