ー談話ーラスタ・ラブへようこそ~【Ⅰ】6
ーラスタ・ラヴー
悠「ちぇき~。」
優日「ちぇき~。悠、今、火術要塞探索中だよ」
悠「各々の進行状態がバラバラだから、俺この数日で二、三回、四魔貴族とバトってるの見てんだけど…」
優日「まぁまぁ、いいじゃん♪」
悠「はぁ…けど、アラケスを何回も見るのは濃いんだよな」
美喜「アンタたちもよく飽きないわね?」
悠「こればっかりは癖やなんかと同じでな、ハマると癖になるんですよ。美喜のコスプレと同じだ。」
美喜「同じって…」
悠「チャイナ良いよな。チャイナ。なぁ、よかったら今度アオザイも着てみないか?青か白なやつ」
美喜「アオザイは持ってないわよ」
悠「そうか。スリーサイズさえ教えてくれれば探してくるけど」
美喜「……」
悠「あれ、俺なんか変なこといった?」
澪「いや、スリーサイズ聞いた件だろ」
悠「……あぁ!本当だ。」
美喜「素かい!」
悠「チクショウ、自然に聞きすぎてセクハラの気を逃がしてしまった。なんたる不覚。」
美喜「というか、セクハラをするな。」
悠「人生を楽しむコツはいかにバカをできるかだと思わないか?」
澪「思わないよ」
悠「にゃーん」
優日「よいしょ。悠は人生を楽しんでるよね」
悠「そいつは…どうかな。こうみえていろいろあるんだぜ?」
美喜「へぇ…例えば?」
悠「今日の夕飯はなに食おうかとか…明日の昼飯はなににしようかとか」
優日「何を食べるかはかなり重要だね」
美喜「…重要かも知れないけど、十分楽しそうじゃない」
悠「できるだけ楽しく生きたいものですやん」
澪「まぁ…そりゃそうだけど。」
悠「あとは笑いだな。腹の底から笑えるようなギャグを朝からかませたら、もうその日1日は安心だ。」
美喜「アンタの目指してるものがわからないわ。」
悠「一流のエンタティナー?」
優日「私に聞かれても」
悠「ですよね。」
美喜「ホントにアンタの会話は生産性がないわね…」
悠「無意味だからこそ、意味がある……そう思わないか?」
美喜「うん、全然思わないわ。」
悠「あらやだ、素敵な笑顔で全否定。」
澪「もう少し普通にできないか?」
悠「普通ではないことに憧れる…それがティーンエージャーの性といえよう。」
美喜「っていうかアンタは普通以下よね?」
悠「そしてこのままではいけないと苛立ちながらも何をすればいいのかわからない…これもティーンエージャーの性といえよう。」
美喜「あんた、ただティーンエージャーっていいたいだけでしょ!」
悠「まぁ、聞け。もしもだ、もしもここに猫が居たとして、例えばその猫が…」
美喜「はぁ…」
悠「えっ…猫?あれ?」
澪「何が言いたいんだよお前は!?」
優日「こんなときは猫を犬に変えてみるのも一つのてじゃない?」
悠「あ…あぁ、そうだな。サンキュウ。つまりだな、この犬が……えっ…犬?」
澪「付き合いきれないよ!」
悠「ちぇき~。」
優日「ちぇき~。悠、今、火術要塞探索中だよ」
悠「各々の進行状態がバラバラだから、俺この数日で二、三回、四魔貴族とバトってるの見てんだけど…」
優日「まぁまぁ、いいじゃん♪」
悠「はぁ…けど、アラケスを何回も見るのは濃いんだよな」
美喜「アンタたちもよく飽きないわね?」
悠「こればっかりは癖やなんかと同じでな、ハマると癖になるんですよ。美喜のコスプレと同じだ。」
美喜「同じって…」
悠「チャイナ良いよな。チャイナ。なぁ、よかったら今度アオザイも着てみないか?青か白なやつ」
美喜「アオザイは持ってないわよ」
悠「そうか。スリーサイズさえ教えてくれれば探してくるけど」
美喜「……」
悠「あれ、俺なんか変なこといった?」
澪「いや、スリーサイズ聞いた件だろ」
悠「……あぁ!本当だ。」
美喜「素かい!」
悠「チクショウ、自然に聞きすぎてセクハラの気を逃がしてしまった。なんたる不覚。」
美喜「というか、セクハラをするな。」
悠「人生を楽しむコツはいかにバカをできるかだと思わないか?」
澪「思わないよ」
悠「にゃーん」
優日「よいしょ。悠は人生を楽しんでるよね」
悠「そいつは…どうかな。こうみえていろいろあるんだぜ?」
美喜「へぇ…例えば?」
悠「今日の夕飯はなに食おうかとか…明日の昼飯はなににしようかとか」
優日「何を食べるかはかなり重要だね」
美喜「…重要かも知れないけど、十分楽しそうじゃない」
悠「できるだけ楽しく生きたいものですやん」
澪「まぁ…そりゃそうだけど。」
悠「あとは笑いだな。腹の底から笑えるようなギャグを朝からかませたら、もうその日1日は安心だ。」
美喜「アンタの目指してるものがわからないわ。」
悠「一流のエンタティナー?」
優日「私に聞かれても」
悠「ですよね。」
美喜「ホントにアンタの会話は生産性がないわね…」
悠「無意味だからこそ、意味がある……そう思わないか?」
美喜「うん、全然思わないわ。」
悠「あらやだ、素敵な笑顔で全否定。」
澪「もう少し普通にできないか?」
悠「普通ではないことに憧れる…それがティーンエージャーの性といえよう。」
美喜「っていうかアンタは普通以下よね?」
悠「そしてこのままではいけないと苛立ちながらも何をすればいいのかわからない…これもティーンエージャーの性といえよう。」
美喜「あんた、ただティーンエージャーっていいたいだけでしょ!」
悠「まぁ、聞け。もしもだ、もしもここに猫が居たとして、例えばその猫が…」
美喜「はぁ…」
悠「えっ…猫?あれ?」
澪「何が言いたいんだよお前は!?」
優日「こんなときは猫を犬に変えてみるのも一つのてじゃない?」
悠「あ…あぁ、そうだな。サンキュウ。つまりだな、この犬が……えっ…犬?」
澪「付き合いきれないよ!」