ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】5
ーラスタ・ラヴ(2/15/夜)-
悠「……あ、チョコボの不思議なダンジョン2やりたい。」
ともき「また唐突に…やればいいだろ。」
福太郎「プレステさん頑張ろう」
悠「流石にプレステ引っ張り出すのはアレだから……PSVで落とすか」
弩躬「チョコボの不思議なダンジョンってswitchで新作出てなかったか?」
悠「ん?」
弩躬「いや、だからswitchで」
悠「おれのログには何も残ってない」
優日「カードとかなくなってるやつだよね。」
悠「クソゲーほどではないけどやっててつまらないという悲しきゲームの話はよさないか!!」
真樹「つまらないっていっちゃったよ。」
悠「いや、ほんと。switchのチョコダンより古いチョコダン2のが面白いからマジで」
福太郎「せやけどチョコダン2ってバグがめっちゃ多かったよな」
悠「致命的なのが爪とクラの耐久力0バグだな。リサイクボックスに爪とクラを突っこんだらバグる。さらに一度バグるってセーブすると治らないからヤバい。」
ともき「それダメじゃないか…」
京「致命的っていってるし」
悠「大丈夫だ、爪とクラをリサイクボックスに入れない、敵や画面外に向けて蹴り飛ばさないという二点を守ればバグは起こらない。」
福太郎「他にはどんなバグあったっけ?」
悠「ダメージコピーバグとかだな。これを悪用するとボスを瞬殺できるからRTAとかでは大人気だ」
ともき「どんな人気だよ」
優日「RTAはいかに敵を瞬殺できるかにかかってる部分があるから」
悠「リアルタイムアタックといえば……1日の長さは24時間と決まっているが、その常識が通用しなかった時代があるのは知ってるか?それは今から46億年前。地球が誕生したばかりの頃、1日の長さはわずか5時間しかなかった。」
京「5時間!?」
悠「そもそも1日の長さというのはなんだ?」
ともき「地球が1回転する長さのことだろ。」
真樹「そうなの?」
福太郎「えぇ…」
悠「そう。つまり、地球が自転する速度が変われば、1日の長さも変化するわけだ。46億年前の地球は今よりも自転する速度が速く、5時間でひとまわりしていたが、それから少しずつ減速し、現在のように24時間で1回転するように変化していった。」
京「なんでそうなったんだ?」
悠「地球の自転を減速させたもっとも大きな要因は、潮の満ち引きによって発生した摩擦らしい。月からの万有引力によって、海水がもっとも引き寄せられたときに生じるのが「満潮」、その反対の状況で生じるのが「干潮」という現象だが、このとき地球上で移動する海水は、海底とのあいだに摩擦を起こしている。この抵抗力が自転を妨げるブレーキとしてはたらくことで、徐々に減速していったのだと考えられている。」
優日「メイドインヘヴン……時は加速する!」
ともき「いや、遅くなってんだよ」
悠「そのほかにも、大地と大気の摩擦、地下のマグマと地殻の摩擦、地球内部にあるマントルと核との摩擦など、地球の自転はいろいろな要因によってブレーキをかけられている。」
京「じゃあ、今も遅くなってるの?」
悠「遅くなってるただし、減速するスピードは、20年間でたった1万分の1秒ほどだ。だからおれらが生きてる間は「1日が長くなった」としみじみ実感することはないな。」
悠「……あ、チョコボの不思議なダンジョン2やりたい。」
ともき「また唐突に…やればいいだろ。」
福太郎「プレステさん頑張ろう」
悠「流石にプレステ引っ張り出すのはアレだから……PSVで落とすか」
弩躬「チョコボの不思議なダンジョンってswitchで新作出てなかったか?」
悠「ん?」
弩躬「いや、だからswitchで」
悠「おれのログには何も残ってない」
優日「カードとかなくなってるやつだよね。」
悠「クソゲーほどではないけどやっててつまらないという悲しきゲームの話はよさないか!!」
真樹「つまらないっていっちゃったよ。」
悠「いや、ほんと。switchのチョコダンより古いチョコダン2のが面白いからマジで」
福太郎「せやけどチョコダン2ってバグがめっちゃ多かったよな」
悠「致命的なのが爪とクラの耐久力0バグだな。リサイクボックスに爪とクラを突っこんだらバグる。さらに一度バグるってセーブすると治らないからヤバい。」
ともき「それダメじゃないか…」
京「致命的っていってるし」
悠「大丈夫だ、爪とクラをリサイクボックスに入れない、敵や画面外に向けて蹴り飛ばさないという二点を守ればバグは起こらない。」
福太郎「他にはどんなバグあったっけ?」
悠「ダメージコピーバグとかだな。これを悪用するとボスを瞬殺できるからRTAとかでは大人気だ」
ともき「どんな人気だよ」
優日「RTAはいかに敵を瞬殺できるかにかかってる部分があるから」
悠「リアルタイムアタックといえば……1日の長さは24時間と決まっているが、その常識が通用しなかった時代があるのは知ってるか?それは今から46億年前。地球が誕生したばかりの頃、1日の長さはわずか5時間しかなかった。」
京「5時間!?」
悠「そもそも1日の長さというのはなんだ?」
ともき「地球が1回転する長さのことだろ。」
真樹「そうなの?」
福太郎「えぇ…」
悠「そう。つまり、地球が自転する速度が変われば、1日の長さも変化するわけだ。46億年前の地球は今よりも自転する速度が速く、5時間でひとまわりしていたが、それから少しずつ減速し、現在のように24時間で1回転するように変化していった。」
京「なんでそうなったんだ?」
悠「地球の自転を減速させたもっとも大きな要因は、潮の満ち引きによって発生した摩擦らしい。月からの万有引力によって、海水がもっとも引き寄せられたときに生じるのが「満潮」、その反対の状況で生じるのが「干潮」という現象だが、このとき地球上で移動する海水は、海底とのあいだに摩擦を起こしている。この抵抗力が自転を妨げるブレーキとしてはたらくことで、徐々に減速していったのだと考えられている。」
優日「メイドインヘヴン……時は加速する!」
ともき「いや、遅くなってんだよ」
悠「そのほかにも、大地と大気の摩擦、地下のマグマと地殻の摩擦、地球内部にあるマントルと核との摩擦など、地球の自転はいろいろな要因によってブレーキをかけられている。」
京「じゃあ、今も遅くなってるの?」
悠「遅くなってるただし、減速するスピードは、20年間でたった1万分の1秒ほどだ。だからおれらが生きてる間は「1日が長くなった」としみじみ実感することはないな。」