ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】5

ーラスタ・ラヴ(1/15/夜)-

悠「あったけぇ、あったけぇ。ナムナム。」

ともき「天気がいいと拝みだすやつ」

悠「太陽に感謝!」

福太郎「太陽……つまりは太陽神ラー」

悠「なんだ、ラーかよ。ぺっ!」

マリア「この手のひら返しである。」

悠「もうヲーの翼神龍はおれの中で雑魚のイメージが定着してるんだ。」

京「神なのに」

福太郎「神はサポートなかったら高コストの使いにくい存在やから。」

真樹「神とはいったい…。」

悠「完全耐性とか手札一枚で相手の魔法、トラップ、効果を封殺できるとかがないとな」

福太郎「それなんてドラグーン?」

悠「やつは死んだ!もういない!」

優日「いつ第二第三のドラグーンがでてくるかな。」

悠「そらもうすぐよ。ダークシンクロンでやべぇのが出で来るに違いない(白目)」

京「そそれはダメなんじゃない?」

悠「……」
スンっ

ともき「なんとかいえよ」

悠「何も言えねぇ、何も言えねぇんだ……。だってよく考えたらいくらでもパワカはあるんだもん……。トトロいたんだもん、ホントに居たんだもん。」

ともき「途中から変わってんだよなぁ。」

マリア「ホントにトトロでしたか?」

悠「……金剛だったかもしれない」

福太郎「大きさだけで判定が入っとるなぁ」

悠「優しさに包まれたなら~」

ともき「しかも、トトロの曲じゃねぇしな」

悠「はい」

ともき「はい、じゃねぇから。いつも適当に返事しとけば済むと思うなよ。」

悠「はぁ~い」

マリア「ねっとり」

ともき「舌とか噛み切ってしまえばいいのに」

悠「痛いのは嫌なのでダーウィン賞の話をしゃいまぁ~す!」

京「ねっとり」

悠「2005年スイス受賞。訓練のつもりが射殺」

プロメ(仮)【スイス陸軍の中尉が、訓練のために自分の部隊を自ら急襲することを思い立ちました。軍幹部にも部下にも伝えることなく、突然銃剣を持って部隊の隊員たちを急襲したため、びっくりした隊員は中尉を射殺しています。】

福太郎「これは中尉が悪いな」

マリア「むとろ部隊の隊員は優秀ってことじゃないですかね。」

ともき「強襲訓練だから伝えなずに、っていうのはまだギリギリ分かるけど実弾を使用してるのを知ってるわけだからもっと別のやり方があったろうに……」

京「結果的になにがしたかったんだろうな。」

悠「身体を張った笑いがとりたかったんじゃね?」

ともき「なんでやねん」
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