ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】5
ーラスタ・ラヴ(1/6/夜)-
悠「パクパク…」
ともき「なに?」
悠「パクパク…」
ともき「だから何だって?」
悠「さ・む・い」
ともき「わざわざ聞く意味がなかった」
悠「いやぁ……寒いんだよ」
吉音「カイロとか使わないの?」
悠「……」
スッ
白巳「くぅくぅ…」
ともき「カイロではない」
吉音「あったか柔らかい!」
ギュっ
白巳「ぷひゅー」
悠「おれも抱きしめて…」
優日「縄でよよかったら絞めるけど」
悠「誰が首絞めてといった」
優日「絞めてって」
悠「「抱き」のワードはどこ?ここ?」
ともき「やかましい。」
悠「しかし、この寒さはホントにマジでヤベェっんだって。壊れちゃう、私の気持ち壊れちゃっう!」
ともき「知らんがな」
悠「冷たい」
福太郎「これが寒波の影響かな?」
悠「何ていうことだ…」
ともき「違う違う。」
悠「これはいけない、あったまるためにダーウィン賞の話をしないと!」
想「どういう流れなんでしょうか?」
ともき「どうもこうも建前でも何でもいいんですよコイツの場合」
悠「2010年アメリカ。ノミネート。」
プロメ(仮)【樽の中にメタノールを入れて栓をし、その樽の上に男性2人がまたがりました。そして、その栓の穴に点火したらロケットのよう前方に進むと思っていたら、当然のことながら大爆発して、1人が死亡しました。】
ともき「また爆死系…」
福太郎「ドンキーコングをプレイしすぎたんかな」
優日「百歩譲って前に飛んだとしても最終的にぶつかってミンチになるんじゃないかな」
吉音「なんでそんなことしたのかな」
悠「脳ミソがモンキーだからさ」
ともき「コラコラ」
悠「1996年インド。次点」
プロメ(仮)【動物園のトラに、新年のお祝いの花輪をかけようとして、酔っ払いの2人が檻の中に侵入。トラに襲われて、1人が死亡・1人がケガをしています。】
福太郎「動物を舐めたらアカンのよなぁ。」
悠「舐めたらアカン、舐めたらアカン、人生舐めずにこれ舐めてぇ~」
優日「南天のど飴~」
ともき「なんなんだ」
悠「まぁでもな、虎も新年のお肉だと思ったんだろ。仕方ない仕方ない」
吉音「そういうことだったの?!」
想「違うと思いますよ…」
悠「2000年アメリカ。受賞」
プロメ(仮)【ベルトコンベア式の木材製材機が詰まったために、電源を切らずにそのまま修理に行きました。無事に機械の詰まりは直りましたが、同時に機械に巻き込まれて死亡しました。】
優日「アメリカ版現場猫かな?」
悠「ヨシッ!」
福太郎「ヨシッ!」
ともき「何も良くねぇからな。」
悠「パクパク…」
ともき「なに?」
悠「パクパク…」
ともき「だから何だって?」
悠「さ・む・い」
ともき「わざわざ聞く意味がなかった」
悠「いやぁ……寒いんだよ」
吉音「カイロとか使わないの?」
悠「……」
スッ
白巳「くぅくぅ…」
ともき「カイロではない」
吉音「あったか柔らかい!」
ギュっ
白巳「ぷひゅー」
悠「おれも抱きしめて…」
優日「縄でよよかったら絞めるけど」
悠「誰が首絞めてといった」
優日「絞めてって」
悠「「抱き」のワードはどこ?ここ?」
ともき「やかましい。」
悠「しかし、この寒さはホントにマジでヤベェっんだって。壊れちゃう、私の気持ち壊れちゃっう!」
ともき「知らんがな」
悠「冷たい」
福太郎「これが寒波の影響かな?」
悠「何ていうことだ…」
ともき「違う違う。」
悠「これはいけない、あったまるためにダーウィン賞の話をしないと!」
想「どういう流れなんでしょうか?」
ともき「どうもこうも建前でも何でもいいんですよコイツの場合」
悠「2010年アメリカ。ノミネート。」
プロメ(仮)【樽の中にメタノールを入れて栓をし、その樽の上に男性2人がまたがりました。そして、その栓の穴に点火したらロケットのよう前方に進むと思っていたら、当然のことながら大爆発して、1人が死亡しました。】
ともき「また爆死系…」
福太郎「ドンキーコングをプレイしすぎたんかな」
優日「百歩譲って前に飛んだとしても最終的にぶつかってミンチになるんじゃないかな」
吉音「なんでそんなことしたのかな」
悠「脳ミソがモンキーだからさ」
ともき「コラコラ」
悠「1996年インド。次点」
プロメ(仮)【動物園のトラに、新年のお祝いの花輪をかけようとして、酔っ払いの2人が檻の中に侵入。トラに襲われて、1人が死亡・1人がケガをしています。】
福太郎「動物を舐めたらアカンのよなぁ。」
悠「舐めたらアカン、舐めたらアカン、人生舐めずにこれ舐めてぇ~」
優日「南天のど飴~」
ともき「なんなんだ」
悠「まぁでもな、虎も新年のお肉だと思ったんだろ。仕方ない仕方ない」
吉音「そういうことだったの?!」
想「違うと思いますよ…」
悠「2000年アメリカ。受賞」
プロメ(仮)【ベルトコンベア式の木材製材機が詰まったために、電源を切らずにそのまま修理に行きました。無事に機械の詰まりは直りましたが、同時に機械に巻き込まれて死亡しました。】
優日「アメリカ版現場猫かな?」
悠「ヨシッ!」
福太郎「ヨシッ!」
ともき「何も良くねぇからな。」