ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】5
ーラスタ・ラヴ(12/30/夜)-
悠「はい」
吉音「あーーん♪もぐっ!」
悠「はい」
優日「あーーん♪もぐっ!」
悠「はい」
ゆえ「あーーん……♪もぐっ……!」
悠「はい」
京「あーーん♪もぐっ!」
悠「はい」
迦楼羅「あーーん♪もぐっ!」
ともき「……なんだこれ」
福太郎「饅頭の餌付け会かな」
マリア「知らない人がいますね。けど、まぁ……たぶん悠さんの毒牙にかかった女性ですね。」
悠「失礼な。むしろ食われかけとる側だ!」
ドシュンッ!
マリア「ぎゃぁっ!ふぁんじゅうふぁ(饅頭が)!」
福太郎「回転エネルギーの乗った饅頭の投擲が口に着弾!!」
ともき「いやいや…」
悠「よかったら二人もどうだ?利休饅頭だ。」
ともき「なんで饅頭」
悠「年の瀬だからだ」
ともき「それ言えば何でも許されると思うなよ」
悠「はいっ!」
福太郎「ええ返事」
ともき「返事「だけ」はいいんだよなぁ」
悠「まぁでも、お正月ブーストで饅頭とかは割かし売れるんだよ」
福太郎「迎春用に供えたりするしな」
悠「だからこうやって配れるんだ」
ドシュン!
吉音「もぐっ!」
ドシュン!
ゆえ「ばくっ……!」
ともき「回転しながら飛んでいく饅頭に喰らいついていく様を「配ってる」とはいわない。」
悠「じゃあ、ダーウィン賞の話するよっ!それでいいだろ!」
ドシュン!ドシュン!
ともき「なんで饅頭飛ばしながら逆切れしてんだコイツ……」
福太郎「饅頭を飛ばしながらの逆切れってパワーワード」
悠「2015年ニュージーランド。大音量で音楽を流すトレーラーにイラついた男が金属製工具を使い電源コードを切断しようとして感電死、また停電した事を調べようとしてその男に触れた男も感電死。 」
真樹「悲惨過ぎる」
優日「感電してる人に触れるのはダメなんだよね。」
迦楼羅「手のひらで当てたら感電して筋肉が収縮し掴むことになって離れられなくなるから危険だ。」
マリア「そういう時はどうすればいいんですか?」
悠「手荒いが蹴り飛ばすのが一番だろ」
ゆえ「けりとばすのにてあらいとはこれいかに……!!」
優日「私はゆえちゃんを評価したい。」
悠「2016年アメリカ。シートベルトとズボンを着用せずに車を運転していた男。運転中にポルノ映画を見ながら自慰を行っていたため、車はカーブで横転し、彼は車外に放り出されて死亡した。」
福太郎「究極の絶頂かな?」
ともき「猿以下の知能だな」
悠「股間のシフトレバーを操作してたとか言われてるぞ」
マリア「悠さん…」
悠「おれじゃねぇわ!!」
悠「はい」
吉音「あーーん♪もぐっ!」
悠「はい」
優日「あーーん♪もぐっ!」
悠「はい」
ゆえ「あーーん……♪もぐっ……!」
悠「はい」
京「あーーん♪もぐっ!」
悠「はい」
迦楼羅「あーーん♪もぐっ!」
ともき「……なんだこれ」
福太郎「饅頭の餌付け会かな」
マリア「知らない人がいますね。けど、まぁ……たぶん悠さんの毒牙にかかった女性ですね。」
悠「失礼な。むしろ食われかけとる側だ!」
ドシュンッ!
マリア「ぎゃぁっ!ふぁんじゅうふぁ(饅頭が)!」
福太郎「回転エネルギーの乗った饅頭の投擲が口に着弾!!」
ともき「いやいや…」
悠「よかったら二人もどうだ?利休饅頭だ。」
ともき「なんで饅頭」
悠「年の瀬だからだ」
ともき「それ言えば何でも許されると思うなよ」
悠「はいっ!」
福太郎「ええ返事」
ともき「返事「だけ」はいいんだよなぁ」
悠「まぁでも、お正月ブーストで饅頭とかは割かし売れるんだよ」
福太郎「迎春用に供えたりするしな」
悠「だからこうやって配れるんだ」
ドシュン!
吉音「もぐっ!」
ドシュン!
ゆえ「ばくっ……!」
ともき「回転しながら飛んでいく饅頭に喰らいついていく様を「配ってる」とはいわない。」
悠「じゃあ、ダーウィン賞の話するよっ!それでいいだろ!」
ドシュン!ドシュン!
ともき「なんで饅頭飛ばしながら逆切れしてんだコイツ……」
福太郎「饅頭を飛ばしながらの逆切れってパワーワード」
悠「2015年ニュージーランド。大音量で音楽を流すトレーラーにイラついた男が金属製工具を使い電源コードを切断しようとして感電死、また停電した事を調べようとしてその男に触れた男も感電死。 」
真樹「悲惨過ぎる」
優日「感電してる人に触れるのはダメなんだよね。」
迦楼羅「手のひらで当てたら感電して筋肉が収縮し掴むことになって離れられなくなるから危険だ。」
マリア「そういう時はどうすればいいんですか?」
悠「手荒いが蹴り飛ばすのが一番だろ」
ゆえ「けりとばすのにてあらいとはこれいかに……!!」
優日「私はゆえちゃんを評価したい。」
悠「2016年アメリカ。シートベルトとズボンを着用せずに車を運転していた男。運転中にポルノ映画を見ながら自慰を行っていたため、車はカーブで横転し、彼は車外に放り出されて死亡した。」
福太郎「究極の絶頂かな?」
ともき「猿以下の知能だな」
悠「股間のシフトレバーを操作してたとか言われてるぞ」
マリア「悠さん…」
悠「おれじゃねぇわ!!」