ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】5
ーラスタ・ラヴ(12/29/夜)-
悠「オイオイオイオイオイィ!」
ともき「なんだよ」
福太郎「露伴先生かな?」
悠「くしゃがら、わりとよかったじゃなぁい。」
京「くしゃがらってなんだ?」
悠「禁止用語だ」
マリア「どういう意味なんです?」
悠「わからない。知ろうとすればするほど取りこまれるぞ」
福太郎「岸部露伴は叫ばないの話やっけ」
悠「そうそう。コミックスの動かないシリーズだけやるのかと思ったら小説版の話もやったんでびっくりした。」
ともき「なんだかんだでしっかり見てるんだな」
悠「年末だからな」
ともき「どういう理由だよ」
悠「他に面白そうなのやってないんだよ。特番ばっかりで」
真樹「時期的にそうなるでしょ」
マリア「ですね」
悠「じゃあ、時期的にダーウィン賞の話をしていくぞ。」
ともき「時期関係ないだろ。」
悠「2010年韓国。エレベーターに入る直前で扉が閉まったことに腹を立て、電動車いすで扉に3度体当たりをし扉を破壊するも、そのまま落下して死亡。」
福太郎「扉破壊してって壮絶やな」
京「電動車椅子ってすごい力が出るんだな」
マリア「車椅子がすごかったのかエレベーターの扉がモロ過ぎたのか……」
悠「2012年アメリカ。ボトルの中の液体を酒だと思って飲んだらガソリンだったため、慌てて吐き出し服がガソリンまみれになった。口直しのためにタバコに火をつけようとして引火し焼死。」
ともき「哀れすぎる」
福太郎「一連の流れがドリフのコントみたいやな」
マリア「正直笑いを禁じ得ませんね。」
悠「そういう賞だからワロとけワロとけ」
ともき「おいおい…」
悠「2013年アメリカ。酔っ払いが鉢植えに登って遊んでいたところエレベーターが行ってしまったため、扉をこじ開けケーブルをつかんで降りようとしたところ、そのまま落下して死亡。」
京「何でみんなエレベーターをこじ開けたがるんだ?」
真樹「心に余裕がないからじゃないかな……」
福太郎「酔っ払いはなにしでかすかわからんから。」
マリア「植木鉢に登って遊んでたってのも理解の範疇を超えるんですよね。」
悠「2014年オランダ。デ・カイプ(オランダサッカーチーム・フェイエノールトの本拠地)帰りの熱狂的サッカーファンがごった返すロッテルダムのとある駅にて、2人の熱狂的サッカーファンの男性が度胸試しを行った。一人は列車が自分の上をスルーするようにとレールの真ん中に寝そべり、もう一人は列車にギリギリ轢かれない程度のレールの近くに寝そべったが、列車は二人が思ったより幅が広くて床が低かったため、結局二人とも轢死した。」
ともき「何も言えないほどの馬鹿じゃないか……」
福太郎「ときに熱気は人を狂わせる」
京「まさに熱狂だな」
マリア「いいですねぇー」
悠「オイオイオイオイオイィ!」
ともき「なんだよ」
福太郎「露伴先生かな?」
悠「くしゃがら、わりとよかったじゃなぁい。」
京「くしゃがらってなんだ?」
悠「禁止用語だ」
マリア「どういう意味なんです?」
悠「わからない。知ろうとすればするほど取りこまれるぞ」
福太郎「岸部露伴は叫ばないの話やっけ」
悠「そうそう。コミックスの動かないシリーズだけやるのかと思ったら小説版の話もやったんでびっくりした。」
ともき「なんだかんだでしっかり見てるんだな」
悠「年末だからな」
ともき「どういう理由だよ」
悠「他に面白そうなのやってないんだよ。特番ばっかりで」
真樹「時期的にそうなるでしょ」
マリア「ですね」
悠「じゃあ、時期的にダーウィン賞の話をしていくぞ。」
ともき「時期関係ないだろ。」
悠「2010年韓国。エレベーターに入る直前で扉が閉まったことに腹を立て、電動車いすで扉に3度体当たりをし扉を破壊するも、そのまま落下して死亡。」
福太郎「扉破壊してって壮絶やな」
京「電動車椅子ってすごい力が出るんだな」
マリア「車椅子がすごかったのかエレベーターの扉がモロ過ぎたのか……」
悠「2012年アメリカ。ボトルの中の液体を酒だと思って飲んだらガソリンだったため、慌てて吐き出し服がガソリンまみれになった。口直しのためにタバコに火をつけようとして引火し焼死。」
ともき「哀れすぎる」
福太郎「一連の流れがドリフのコントみたいやな」
マリア「正直笑いを禁じ得ませんね。」
悠「そういう賞だからワロとけワロとけ」
ともき「おいおい…」
悠「2013年アメリカ。酔っ払いが鉢植えに登って遊んでいたところエレベーターが行ってしまったため、扉をこじ開けケーブルをつかんで降りようとしたところ、そのまま落下して死亡。」
京「何でみんなエレベーターをこじ開けたがるんだ?」
真樹「心に余裕がないからじゃないかな……」
福太郎「酔っ払いはなにしでかすかわからんから。」
マリア「植木鉢に登って遊んでたってのも理解の範疇を超えるんですよね。」
悠「2014年オランダ。デ・カイプ(オランダサッカーチーム・フェイエノールトの本拠地)帰りの熱狂的サッカーファンがごった返すロッテルダムのとある駅にて、2人の熱狂的サッカーファンの男性が度胸試しを行った。一人は列車が自分の上をスルーするようにとレールの真ん中に寝そべり、もう一人は列車にギリギリ轢かれない程度のレールの近くに寝そべったが、列車は二人が思ったより幅が広くて床が低かったため、結局二人とも轢死した。」
ともき「何も言えないほどの馬鹿じゃないか……」
福太郎「ときに熱気は人を狂わせる」
京「まさに熱狂だな」
マリア「いいですねぇー」