ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】5
ーラスタ・ラヴ(12/21/夜)-
悠「ふひゅー……さむいぃ。くそぉ、さむいぜぇ!」
スッ、バッ、スッ、バッ!
ともき「なにやってんだ…」
悠「スクワットだ。身体を温めてる。」
スッ、バッ、スッ、バッ!
京「いいな!」
スッ、バッ、スッ、バッ!
福太郎「増えた」
金剛「……」
スッ、バッ、スッ、バッ!
優日「さらに増えていく。」
摩耶「筋トレは伝染するからね。」
真樹「そんなの初めて聞くなぁ。」
悠「フッフッ!」
京「フッフッ!」
金剛「フンッフンッ!」
スッ、バッ、スッ、バッ!
福太郎「止めんかったらいつまででも続けてそう」
悠「ふー、あったまってきた!!」
京「テンションが上がる!」
金剛「筋肉にもっと刺激がいる!」
優日「なんかラーメン食べたくなってきた」
ともき「どういうことだよ……。」
優日「いや、こう肉の流動を眺めてるとガッツリとこってりしたラーメンを流し込みたくなる感覚」
真樹「わか、わか……ごめん、分かんないや。」
優日「要するに人が運動してるのを見てお腹がすいたってこと」
悠「お前はつねに腹減りだろ。」
優日「重い盾と回復の腕輪装備してるんだよ。」
悠「旧道以外のダンジョンに潜れたもんじゃないぞそれ。」
優日「特製おにぎりでハラヘラズを常に引き続けるという手段もある。」
悠「無茶が過ぎる。」
金剛「ラーメンもいいがもっと高たんぱくなものがいいな。筋肉の為には」
摩耶「食事も筋肉の為に捧げている男」
悠「スパイダーマッ!」
金剛「誰がだ」
真樹「高たんぱくというと?」
京「鶏肉と豆」
ともき「たしかに高たんぱくだけど偏ってるな……」
優日「つまり、フライドチキンと枝豆とビール!!」
ともき「間違ってないけど間違ってるなぁ」
摩耶「おはぎもいいよね。」
真樹「おはぎ……いいの?」
悠「エネルギーに必要な糖ともち米と小豆、筋肉を作るのに必要なものをすべて持ってる。」
摩耶「筋肉に必要ってだけではないんだけど、スポーツマンは栄養補助とかにおはぎを食べてることは結構多いんだよ。」
優日「私も余裕で10個20個いけるね。」
ともき「明らかに食べ過ぎだろ。」
悠「吉音もおはぎを握った側から食べていくことあるから割と普通だろ。」
京「普通なのか!?」
ともき「いや、それは明らかに感覚がマヒしてる。」
悠「ふひゅー……さむいぃ。くそぉ、さむいぜぇ!」
スッ、バッ、スッ、バッ!
ともき「なにやってんだ…」
悠「スクワットだ。身体を温めてる。」
スッ、バッ、スッ、バッ!
京「いいな!」
スッ、バッ、スッ、バッ!
福太郎「増えた」
金剛「……」
スッ、バッ、スッ、バッ!
優日「さらに増えていく。」
摩耶「筋トレは伝染するからね。」
真樹「そんなの初めて聞くなぁ。」
悠「フッフッ!」
京「フッフッ!」
金剛「フンッフンッ!」
スッ、バッ、スッ、バッ!
福太郎「止めんかったらいつまででも続けてそう」
悠「ふー、あったまってきた!!」
京「テンションが上がる!」
金剛「筋肉にもっと刺激がいる!」
優日「なんかラーメン食べたくなってきた」
ともき「どういうことだよ……。」
優日「いや、こう肉の流動を眺めてるとガッツリとこってりしたラーメンを流し込みたくなる感覚」
真樹「わか、わか……ごめん、分かんないや。」
優日「要するに人が運動してるのを見てお腹がすいたってこと」
悠「お前はつねに腹減りだろ。」
優日「重い盾と回復の腕輪装備してるんだよ。」
悠「旧道以外のダンジョンに潜れたもんじゃないぞそれ。」
優日「特製おにぎりでハラヘラズを常に引き続けるという手段もある。」
悠「無茶が過ぎる。」
金剛「ラーメンもいいがもっと高たんぱくなものがいいな。筋肉の為には」
摩耶「食事も筋肉の為に捧げている男」
悠「スパイダーマッ!」
金剛「誰がだ」
真樹「高たんぱくというと?」
京「鶏肉と豆」
ともき「たしかに高たんぱくだけど偏ってるな……」
優日「つまり、フライドチキンと枝豆とビール!!」
ともき「間違ってないけど間違ってるなぁ」
摩耶「おはぎもいいよね。」
真樹「おはぎ……いいの?」
悠「エネルギーに必要な糖ともち米と小豆、筋肉を作るのに必要なものをすべて持ってる。」
摩耶「筋肉に必要ってだけではないんだけど、スポーツマンは栄養補助とかにおはぎを食べてることは結構多いんだよ。」
優日「私も余裕で10個20個いけるね。」
ともき「明らかに食べ過ぎだろ。」
悠「吉音もおはぎを握った側から食べていくことあるから割と普通だろ。」
京「普通なのか!?」
ともき「いや、それは明らかに感覚がマヒしてる。」