ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】5

ーラスタ・ラヴ(12/16/夜)-

悠「こぉーーーっ」
白巳「ぷひゅーーっ」

優日「幼女のお腹に顔をうずめての深呼吸」

ともき「やってることが変態のそれ。」

悠「お肌ツルツルのホカホカやぞっ!!」

真樹「!!」
シュバババッ!!

福太郎「速い」

悠「寄るんじゃない」
べしっ!
真樹「がふっ!」

悠「白巳が穢れる」

優日「穢れの塊みたいなのが何か言ってるね。」

悠「ちょっと何言ってるかわかんない」

優日「理解しようとしない奴には分かるわけがない!!」

悠「はい!」

ともき「いい返事すんな」

京「身体を動かしてあったまるのが一番早いと思うんだ。」

悠「違うんだ。寒くて体が動かないんだ。」

ともき「ウソつけ」

悠「ふふっ」

ともき「なんで笑った」

悠「話しは全然変わるんだが丸型の箱で6個はいってるチーズあるだろ?」

ともき「お前はいつもはなし変えてばっかりだな…。まぁ、あるけど何だ」

悠「あれ、何て読んでる?」

優日「なんて読むもなにも6P(ろくぴー)チーズでしょ?」

福太郎「6ピースチーズとちゃうの?」

真樹「正式名称なら6ピースチーズなのかな」

悠「あれ、ロッピーチーズが正式名称なんだぞ」

ともき「うそつけ」

悠「いや、これはホント。公式がそう言ってる」

ともき「マジでか…」

真樹「でも、6ピースのチーズって意味でしょ?」

悠「それも違う。6Pの「P」はポーションのPだ。」

京「ぽーしょん?」

悠「丸いチーズを6分割したという意味での6ポーションだ」

優日「えー、全然知らなかった。美味しいアレンジ方法ならいっぱい知ってるけど」

福太郎「例えば?」

優日「ツナを乗せて軽くレンチンするとヤベェうまさになる。」

悠「そりゃ美味いだろうな。ツナととろけたチーズとか」

京「すごく美味しそう。」

悠「さらにパンの上に乗せてマヨとケチャップとをつければ……ピザ!!」

ともき「そこまでいくともう別物になってるよな」

悠「でも美味しいから(震え声)」

優日「夜中に食べたくなる不思議」

福太郎「夜中の胃袋に濃厚チーズは……明日がきついなぁ。胸やけも起こしそうやし」

優日「大丈夫だ、問題ない」

ともき「お前はな」

悠「しっかし、夜中になるとこってりした物が食べたくなるのは不思議だよな」

ともき「みんながみんなそういうわけじゃねぇから」
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