ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】5
ーラスタ・ラヴ(12/15/夜)-
悠「雪が散ってる……うーん……ブクブクっ」
ともき「泡吹いて倒れんな」
京「しっかり!しっかりして!!」
福太郎「いやぁ、冷えとる冷えとるとは思ったけど雪がちらつくとはなぁ。」
悠「窓に窓に……」
マリア「SAN値もごっそりなくなってますね。」
悠「これ以上……これ以上……冷えたら……ほんにむいぃ……」
福太郎「語彙力も失いつつあるな」
ともき「頭から熱湯でもぶっかけたらいいんじゃないか」
悠「そんな一瞬の熱量じゃ意味がないだろ!!」
マリア「つまり持続的に熱を確保できるなら熱湯を浴びっぱなしでもいいと」
悠「……」
ともき「いや、考えるなよ。」
真樹「というか、それならお風呂に入ってればいいのでは?」
悠「24時間はいりっぱなしでいられるわけないだろ!いい加減にしろ!」
マリア「悠さんなら平然と入ってそうですけどね。」
悠「まぁ……いけるっちゃいける。」
ともき「結局いけるんかい。」
悠「アルゼンチンの大統領官邸は「カサ・ロサダ」という。」
京「カサ・ロサダ?」
マリア「どういう意味なんですか?」
悠「スペイン語で、ピンク色の館という意味で、通称ピンクハウスだ。」
福太郎「ピンクハウス……エロそうな」
ともき「そういう意味のピンクじゃないでしょ」
マリア「何でそんな名前に?」
悠「1873年、それまで政争を繰り広げていた赤の党と白の党が結合、大統領府を中間色のピンクに塗ったんだ。」
真樹「へー、何かいいね。」
悠「続きましてー」
ともき「続くのか」
悠「ドイツには、釣りの免許がある。」
福太郎「釣りって……フィッシング?」
悠「もちろん、その釣りだ。」
京「免許がないと釣りをしちゃダメなのか?」
悠「もちろん、免許を取得しないと、釣り堀でも釣りができない。」
真樹「えー……釣りってそんな肩ひじ張るもんだっけ?」
マリア「ちなみにその免許自体は簡単にとれるんですか?」
悠「学科試験は30問で、25問以上の正解が必要。その後、実技試験が科される。」
マリア「ガチガチじゃないですか」
福太郎「せやけど、なんで免許がいるんやろか。」
悠「プロメ」
プロメ(仮)【それは動物保護法に起因するも。合理的な理由なしに動物に危害を加えるべきではない。これには、専門知識の証拠と脊椎動物を殺すための合理的な理由が必要。】
悠「という理由らしいぞ」
マリア「なるほど、もっとらしいといえばらしいですね。」
悠「雪が散ってる……うーん……ブクブクっ」
ともき「泡吹いて倒れんな」
京「しっかり!しっかりして!!」
福太郎「いやぁ、冷えとる冷えとるとは思ったけど雪がちらつくとはなぁ。」
悠「窓に窓に……」
マリア「SAN値もごっそりなくなってますね。」
悠「これ以上……これ以上……冷えたら……ほんにむいぃ……」
福太郎「語彙力も失いつつあるな」
ともき「頭から熱湯でもぶっかけたらいいんじゃないか」
悠「そんな一瞬の熱量じゃ意味がないだろ!!」
マリア「つまり持続的に熱を確保できるなら熱湯を浴びっぱなしでもいいと」
悠「……」
ともき「いや、考えるなよ。」
真樹「というか、それならお風呂に入ってればいいのでは?」
悠「24時間はいりっぱなしでいられるわけないだろ!いい加減にしろ!」
マリア「悠さんなら平然と入ってそうですけどね。」
悠「まぁ……いけるっちゃいける。」
ともき「結局いけるんかい。」
悠「アルゼンチンの大統領官邸は「カサ・ロサダ」という。」
京「カサ・ロサダ?」
マリア「どういう意味なんですか?」
悠「スペイン語で、ピンク色の館という意味で、通称ピンクハウスだ。」
福太郎「ピンクハウス……エロそうな」
ともき「そういう意味のピンクじゃないでしょ」
マリア「何でそんな名前に?」
悠「1873年、それまで政争を繰り広げていた赤の党と白の党が結合、大統領府を中間色のピンクに塗ったんだ。」
真樹「へー、何かいいね。」
悠「続きましてー」
ともき「続くのか」
悠「ドイツには、釣りの免許がある。」
福太郎「釣りって……フィッシング?」
悠「もちろん、その釣りだ。」
京「免許がないと釣りをしちゃダメなのか?」
悠「もちろん、免許を取得しないと、釣り堀でも釣りができない。」
真樹「えー……釣りってそんな肩ひじ張るもんだっけ?」
マリア「ちなみにその免許自体は簡単にとれるんですか?」
悠「学科試験は30問で、25問以上の正解が必要。その後、実技試験が科される。」
マリア「ガチガチじゃないですか」
福太郎「せやけど、なんで免許がいるんやろか。」
悠「プロメ」
プロメ(仮)【それは動物保護法に起因するも。合理的な理由なしに動物に危害を加えるべきではない。これには、専門知識の証拠と脊椎動物を殺すための合理的な理由が必要。】
悠「という理由らしいぞ」
マリア「なるほど、もっとらしいといえばらしいですね。」