ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】5
ーラスタ・ラヴ(12/11/夜)-
悠「モンスターではない神だ!!」
ともき「は?」
悠「ということで遊戯王における神といえば?」
優日「オシリスの天空竜」
福太郎「オベリスクの巨神兵」
真樹「わかんない」
京「ラーの翼神竜だ」
悠「正解者にはミカンを一つずつあげよう」
スッスッスッ
福太郎「やったぜ!」
優日「やったわ(高音)」
京「ありがとう!」
ともき「なんなんだか…」
悠「それと対を為す邪神イレイザー、ドレッドルート、アバターを思い浮かべるデュエリストは多いだろう。そんな神を強化するサポートカード「神の進化」が2021年のプレミアムパックで収録される。」
優日「これは……笑う所かな?」
福太郎「いやいや、笑うんはまだ早いって強力な効果かもしれんし(震え声)」
悠「元々は遊戯王Rで闇遊戯がオベリスクの巨神兵に発動して神祖・オベリスクに進化させるという激熱展開で使われたカードだ。」
優日「神を進化させるというパワーワード」
京「強い(確信)」
悠「その神の進化の効果はこちら」
プロメ(仮)【このカードの発動と効果は無効化されない。(1):自分フィールドの、元々の種族が幻神獣族のモンスターまたは元々のカード名が「邪神アバター」「邪神ドレッド・ルート」「邪神イレイザー」となるモンスター1体を選ぶ(「神の進化」の効果を既に適用したモンスターは選べない)。そのモンスターは、攻撃力・守備力が1000アップし、自身の効果の発動及びその発動した効果は無効化されず、以下の効果を得る。●このカードの攻撃宣言時に発動できる。相手は自身のフィールドのモンスター1体を墓地へ送らなければならない。】
福太郎「なるほど……控えめに言うて……えーと……」
優日「弱っちい、弱っちぃよぉ!!」
京「ダメなのか?」
悠「どれほどの効果を用意してるのかと思いきやその実態はありがちなステータス上昇と攻撃宣言時に相手モンスターを墓地に送るだけ。もはや期待外れを通り越してまごうことなきハズレア筆頭候補だ。加えてこのカードささやかな効果自体も神のカードたちとはすこぶる相性が悪い。
優日「専用サポートとはなんなのか」
プロメ(仮)【コレガワカラナイ】
ともき「攻守1000上がるっていいんじゃないのか?」
悠「いや、そもそも神のカードはステータスを変動したり変動させたりする類のものが多く仮に例えばオシリスなら手札に神の進化を握っていようが打点が1000アップする結果に代わりはなく、アバターに至ってはその特殊裁定によりステータスが自身の効果によって最終決定されるため、そもそも神の進化自体が上書きされてしまうような高度なギャグをかますぞ。」
福太郎「やはりギャグカード?」
京「神の進化じゃなくて神の退化だな」
優日「がりゅーちゃん、やるじゃん!」
真樹「じゃあ、もう一つの効果は?墓地に送るってことはノーコストでモンスターを消せるんじゃないの?」
悠「墓地送りなんて今日日はやらないにもほどがある。ただでさえ神ありきのカードな上、発動タイミングも遅いし、しかもこっちが選択しておくるんじゃなくて相手依存。そこまでの試練を乗り越えた果てに得られるのがモンスター一体の墓地送りとあらばもう乾いた笑いしか出ない。」
優日「ていうか、神って普通に破壊効果持ってるよね。」
福太郎「せやね。」
悠「モンスターではない神だ!!」
ともき「は?」
悠「ということで遊戯王における神といえば?」
優日「オシリスの天空竜」
福太郎「オベリスクの巨神兵」
真樹「わかんない」
京「ラーの翼神竜だ」
悠「正解者にはミカンを一つずつあげよう」
スッスッスッ
福太郎「やったぜ!」
優日「やったわ(高音)」
京「ありがとう!」
ともき「なんなんだか…」
悠「それと対を為す邪神イレイザー、ドレッドルート、アバターを思い浮かべるデュエリストは多いだろう。そんな神を強化するサポートカード「神の進化」が2021年のプレミアムパックで収録される。」
優日「これは……笑う所かな?」
福太郎「いやいや、笑うんはまだ早いって強力な効果かもしれんし(震え声)」
悠「元々は遊戯王Rで闇遊戯がオベリスクの巨神兵に発動して神祖・オベリスクに進化させるという激熱展開で使われたカードだ。」
優日「神を進化させるというパワーワード」
京「強い(確信)」
悠「その神の進化の効果はこちら」
プロメ(仮)【このカードの発動と効果は無効化されない。(1):自分フィールドの、元々の種族が幻神獣族のモンスターまたは元々のカード名が「邪神アバター」「邪神ドレッド・ルート」「邪神イレイザー」となるモンスター1体を選ぶ(「神の進化」の効果を既に適用したモンスターは選べない)。そのモンスターは、攻撃力・守備力が1000アップし、自身の効果の発動及びその発動した効果は無効化されず、以下の効果を得る。●このカードの攻撃宣言時に発動できる。相手は自身のフィールドのモンスター1体を墓地へ送らなければならない。】
福太郎「なるほど……控えめに言うて……えーと……」
優日「弱っちい、弱っちぃよぉ!!」
京「ダメなのか?」
悠「どれほどの効果を用意してるのかと思いきやその実態はありがちなステータス上昇と攻撃宣言時に相手モンスターを墓地に送るだけ。もはや期待外れを通り越してまごうことなきハズレア筆頭候補だ。加えてこのカードささやかな効果自体も神のカードたちとはすこぶる相性が悪い。
優日「専用サポートとはなんなのか」
プロメ(仮)【コレガワカラナイ】
ともき「攻守1000上がるっていいんじゃないのか?」
悠「いや、そもそも神のカードはステータスを変動したり変動させたりする類のものが多く仮に例えばオシリスなら手札に神の進化を握っていようが打点が1000アップする結果に代わりはなく、アバターに至ってはその特殊裁定によりステータスが自身の効果によって最終決定されるため、そもそも神の進化自体が上書きされてしまうような高度なギャグをかますぞ。」
福太郎「やはりギャグカード?」
京「神の進化じゃなくて神の退化だな」
優日「がりゅーちゃん、やるじゃん!」
真樹「じゃあ、もう一つの効果は?墓地に送るってことはノーコストでモンスターを消せるんじゃないの?」
悠「墓地送りなんて今日日はやらないにもほどがある。ただでさえ神ありきのカードな上、発動タイミングも遅いし、しかもこっちが選択しておくるんじゃなくて相手依存。そこまでの試練を乗り越えた果てに得られるのがモンスター一体の墓地送りとあらばもう乾いた笑いしか出ない。」
優日「ていうか、神って普通に破壊効果持ってるよね。」
福太郎「せやね。」