ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】5
ーラスタ・ラヴ(12/10/夜)-
悠「手先がキンキンに冷えてるときは~白巳であったまる~。」
スッ
白巳「くぅくぅ…」
マリア「通報しなきゃ。」
悠「どこに通報要素があるというの!!」
マリア「幼女に触れている」
福太郎「挨拶しただけで通報される世の中やし触れた利しとったら、そらもう一発アウトやろ。」
悠「なんてこった、パンナコッタ!」
ともき「は?」
悠「今のは全面的におれが悪かった。でも、意地でも謝らねぇからっ!!」
真樹「性質が悪い」
悠「うるせぇ!指先が冷たいんだよ!!」
ともき「手袋でもしてろよ」
悠「おれ、手袋って苦手なんだよな。だれかおれの手を握りしめてあっためてくれ。」
ともき「なにいってんだこいつ」
京「はい」
ギュっ!
悠「あったけぇ…」
京「……///」
しゅぅぅっ
悠「あったけぇ、あった……熱い、熱いな!?」
マリア「これが爆熱ゴッドフィンガーですか。」
福太郎「石破ラブラブ天驚拳ちゃうかな」
悠「OkOk、十分あったまったから離していいぞ」
京「わかった。」
悠「指先どころか掌がホットホットですわ。」
真樹「ラブパワー」
悠「お礼に白巳を好きなだけモムっていいぞ。」
白巳「くぅくぅ」
ともき「モムるってなんだよ」
悠「うふふ」
ともき「なに笑ってんだこのタコ」
悠「おれは心臓も脳も1つずつしかないから。」
京「タコは心臓がいくつもあるの?」
もむりもむり
白巳「むにゅにゅ」
優日「(もむってる)」
真樹「(もむってる)」
悠「タコにはふつうの心臓がひとつ、エラ心臓がふたつ、合計3つの心臓がある。そしてその心臓から流れる血は青色。」
優日「テメーらの血は何色だ!!」
福太郎「ピッコロさんは紫」
京「血が青色!?」
悠「そう驚くなかれ、軟体動物や節足動物の血は青だ。」
京「どうしだ?」
悠「プロメ」
プロメ(仮)【脊椎動物の「ヘモグロビン」の代わりに「ヘモシアニン」が酸素を運び、そのヘモシアニンは銅を含むので、銅が錆びて青くなるのと同じ原理で血が青くなるのです。】
ともき「はー……それは知らなかった。」
福太郎「せやけど、よう考えた心臓が3つあって血が青いって完全にバケモンよな。」
真樹「まぁ、実際見た目がアレだしね。」
優日「デビルフィッシュの名は伊達じゃない。」
悠「手先がキンキンに冷えてるときは~白巳であったまる~。」
スッ
白巳「くぅくぅ…」
マリア「通報しなきゃ。」
悠「どこに通報要素があるというの!!」
マリア「幼女に触れている」
福太郎「挨拶しただけで通報される世の中やし触れた利しとったら、そらもう一発アウトやろ。」
悠「なんてこった、パンナコッタ!」
ともき「は?」
悠「今のは全面的におれが悪かった。でも、意地でも謝らねぇからっ!!」
真樹「性質が悪い」
悠「うるせぇ!指先が冷たいんだよ!!」
ともき「手袋でもしてろよ」
悠「おれ、手袋って苦手なんだよな。だれかおれの手を握りしめてあっためてくれ。」
ともき「なにいってんだこいつ」
京「はい」
ギュっ!
悠「あったけぇ…」
京「……///」
しゅぅぅっ
悠「あったけぇ、あった……熱い、熱いな!?」
マリア「これが爆熱ゴッドフィンガーですか。」
福太郎「石破ラブラブ天驚拳ちゃうかな」
悠「OkOk、十分あったまったから離していいぞ」
京「わかった。」
悠「指先どころか掌がホットホットですわ。」
真樹「ラブパワー」
悠「お礼に白巳を好きなだけモムっていいぞ。」
白巳「くぅくぅ」
ともき「モムるってなんだよ」
悠「うふふ」
ともき「なに笑ってんだこのタコ」
悠「おれは心臓も脳も1つずつしかないから。」
京「タコは心臓がいくつもあるの?」
もむりもむり
白巳「むにゅにゅ」
優日「(もむってる)」
真樹「(もむってる)」
悠「タコにはふつうの心臓がひとつ、エラ心臓がふたつ、合計3つの心臓がある。そしてその心臓から流れる血は青色。」
優日「テメーらの血は何色だ!!」
福太郎「ピッコロさんは紫」
京「血が青色!?」
悠「そう驚くなかれ、軟体動物や節足動物の血は青だ。」
京「どうしだ?」
悠「プロメ」
プロメ(仮)【脊椎動物の「ヘモグロビン」の代わりに「ヘモシアニン」が酸素を運び、そのヘモシアニンは銅を含むので、銅が錆びて青くなるのと同じ原理で血が青くなるのです。】
ともき「はー……それは知らなかった。」
福太郎「せやけど、よう考えた心臓が3つあって血が青いって完全にバケモンよな。」
真樹「まぁ、実際見た目がアレだしね。」
優日「デビルフィッシュの名は伊達じゃない。」