ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】5
ーラスタ・ラヴ(12/3/夜)-
悠「ぶぉぉー。」
ともき「どんな声出してんだ」
マリア「象かな?」
悠「股間には猛る猛象がおります」
ともき「黙れよ」
福太郎「うーん、猛ると猛で猛がかぶってしまった。」
悠「落ちつけ落ちつけ、おれはただ腹が減っているだけなんだ」
ともき「唐突に孤独のグルメはじめるじゃない」
悠「はらぁ……いっぱいだぁ……」
ともき「……わからないんだけど何なんだ?」
福太郎「うしおととらやね。」
真樹「ボケにボケを重ねていくスタイル」
ともき「迷惑以外の何物でもない」
悠「ボケを途切れさすのが……怖いんだ」
福太郎「広場……いや、空白恐怖症の方かな?」
京「そういうのがあるのか?」
悠「恐怖症は人の数だけあるからな。性癖と一緒で無数だ。」
ともき「なんで性癖のワード出した。」
悠「ちなみに実際、空白恐怖症は存在する。それも2種類」
マリア「2種類?」
悠「1つはスケジュール帳に空白が多く、予定が記入されていない状態に不安を感じる空白恐怖症。」
ともき「仕事に熱が入ってる人ほど陥りそうだな。」
京「もうひとつは?」
悠「漫画やイラストで、細部まできわめて緻密に描き込むことの多い作家の画風のことをなぞらえて使われる空白恐怖症だ。この場合は普通、スクリーントーンやグラフィックソフトなどを用いない手描きの絵のとかが言われるな」
真樹「詳しくないけど、トーンとか使わない人っているの?」
悠「全部の全部って訳じゃないがそういう漫画家もいる」
福太郎「逆に余白いうか真っ白な人もおるけどね」
マリア「下書きで本誌に掲載する人もいますよね。」
悠「富樫仕事しろ」
ともき「やめとけ」
京「悠は何でも知ってるなぁ」
悠「何でもは知らないが、普通は知らないようなことはいっぱい知ってるのは確かだ」
ともき「なんでその知識をもっといい方向に使えないのか」
プロメ(仮)【コレガワカラナイ】
悠「くだらないことだからこそ力が入るんやろがいっ!!」
ともき「威張るな」
悠「ノルウェーの中部に「HELL」という村がある。」
真樹「唐突」
マリア「地獄の村……!!」
悠「人口約1400人の小村だが、その名からカルト的な人気を呼んで「GOToHELL」の掛け声のもと、ヨーロッパ各地から、観光客を集めてる。」
福太郎「GOToHELLキャンペーン」
マリア「ああ、今の日本ですかね」
ともき「やめんかい」
悠「ぶぉぉー。」
ともき「どんな声出してんだ」
マリア「象かな?」
悠「股間には猛る猛象がおります」
ともき「黙れよ」
福太郎「うーん、猛ると猛で猛がかぶってしまった。」
悠「落ちつけ落ちつけ、おれはただ腹が減っているだけなんだ」
ともき「唐突に孤独のグルメはじめるじゃない」
悠「はらぁ……いっぱいだぁ……」
ともき「……わからないんだけど何なんだ?」
福太郎「うしおととらやね。」
真樹「ボケにボケを重ねていくスタイル」
ともき「迷惑以外の何物でもない」
悠「ボケを途切れさすのが……怖いんだ」
福太郎「広場……いや、空白恐怖症の方かな?」
京「そういうのがあるのか?」
悠「恐怖症は人の数だけあるからな。性癖と一緒で無数だ。」
ともき「なんで性癖のワード出した。」
悠「ちなみに実際、空白恐怖症は存在する。それも2種類」
マリア「2種類?」
悠「1つはスケジュール帳に空白が多く、予定が記入されていない状態に不安を感じる空白恐怖症。」
ともき「仕事に熱が入ってる人ほど陥りそうだな。」
京「もうひとつは?」
悠「漫画やイラストで、細部まできわめて緻密に描き込むことの多い作家の画風のことをなぞらえて使われる空白恐怖症だ。この場合は普通、スクリーントーンやグラフィックソフトなどを用いない手描きの絵のとかが言われるな」
真樹「詳しくないけど、トーンとか使わない人っているの?」
悠「全部の全部って訳じゃないがそういう漫画家もいる」
福太郎「逆に余白いうか真っ白な人もおるけどね」
マリア「下書きで本誌に掲載する人もいますよね。」
悠「富樫仕事しろ」
ともき「やめとけ」
京「悠は何でも知ってるなぁ」
悠「何でもは知らないが、普通は知らないようなことはいっぱい知ってるのは確かだ」
ともき「なんでその知識をもっといい方向に使えないのか」
プロメ(仮)【コレガワカラナイ】
悠「くだらないことだからこそ力が入るんやろがいっ!!」
ともき「威張るな」
悠「ノルウェーの中部に「HELL」という村がある。」
真樹「唐突」
マリア「地獄の村……!!」
悠「人口約1400人の小村だが、その名からカルト的な人気を呼んで「GOToHELL」の掛け声のもと、ヨーロッパ各地から、観光客を集めてる。」
福太郎「GOToHELLキャンペーン」
マリア「ああ、今の日本ですかね」
ともき「やめんかい」