ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】5
ーラスタ・ラヴ(11/29/夜)-
悠「なにか楽しいこと無いかな」
摩耶「人を殺しに行こう」
悠「え゛え゛っ!?」
ともき「なんだそのサイコなやりとり」
悠「勢いでやった悔いはない」
摩耶「勢いでやらされたからあなたを訴えます!理由はもちろんお分かりですね?あなたがこんなつまらないやり取りに巻きこんで、恥をかかせたからです!覚悟の準備をしておいて下さい。ちかいうちに訴えます。裁判も起こします。裁判所にも問答無用できてもらいます。慰謝料の準備もしておいて下さい!貴方は犯罪者です!刑務所にぶち込まれる楽しみにしておいて下さい!いいですね!」
悠「ワザップ摩耶ルノ…」
優日「語呂の悪……いや、悪くない?」
福太郎「マヤルノってスーパーとかでありそう。」
マリア「外国の地名っぽさがありますね。」
ともき「なんの話をしてるんだ」
悠「遠慮せずなんでも話してくれていいんだぞ」
ともき「何だコイツ」
摩耶「じゃあ、給付金の話でも」
悠「そういう話はやめよう」
摩耶「なんでも話していいっていったのに」
福太郎「ギリギリを攻めていくチキンレース」
優日「これが新時代のデスゲームだ」
ともき「それは違うと思う」
マリア「じゃあ、いつもの通り悠さんが好きなことを話していいですよ」
悠「そんなにおれのトークを聞きたいか仕方ないなぁ。」
マリア「このハゲ」
悠「ぉ?」
マリア「何でもないですよ。気にせず続けてください」
悠「……ギリシャには禿山が多いという話を知ってるか?」
摩耶「知らない。そうなの?」
悠「現代のギリシャは禿山の目立つ国になってる。これはギリシャが古代から海洋民族であったことの証拠と言える。」
ともき「海洋民族と何か関係があるのか?」
真樹「海と山って反対じゃん、」
悠「古代地中海世界には森が広がっていたんだがギリシャでは多数のポリスが船を作るため、樹木を大量に伐採、植林を怠ったため、現在のような禿山が広がったというわけだ。」
摩耶「へー、なるほど。確かに考えてみれば海に出るためには船がいるもんね。」
悠「オーストラリアの国章は、カンガルーとエミューの理由は知ってるか?」
真樹「可愛いから」
悠「だまらっしゃい!」
優日「コアラじゃないんだ」
福太郎「ウォンバットとか、カモノハシも有名やね。」
悠「オーストラリアは多種多様な動物が暮らしているが、その中から、同国の国章には、カンガルーとエミューが選ばれてる。この2種は、前には進めるが、後ろには進めない。オージーは、その2種を「常に前進する」ことのシンボルにしたんだ。」
悠「なにか楽しいこと無いかな」
摩耶「人を殺しに行こう」
悠「え゛え゛っ!?」
ともき「なんだそのサイコなやりとり」
悠「勢いでやった悔いはない」
摩耶「勢いでやらされたからあなたを訴えます!理由はもちろんお分かりですね?あなたがこんなつまらないやり取りに巻きこんで、恥をかかせたからです!覚悟の準備をしておいて下さい。ちかいうちに訴えます。裁判も起こします。裁判所にも問答無用できてもらいます。慰謝料の準備もしておいて下さい!貴方は犯罪者です!刑務所にぶち込まれる楽しみにしておいて下さい!いいですね!」
悠「ワザップ摩耶ルノ…」
優日「語呂の悪……いや、悪くない?」
福太郎「マヤルノってスーパーとかでありそう。」
マリア「外国の地名っぽさがありますね。」
ともき「なんの話をしてるんだ」
悠「遠慮せずなんでも話してくれていいんだぞ」
ともき「何だコイツ」
摩耶「じゃあ、給付金の話でも」
悠「そういう話はやめよう」
摩耶「なんでも話していいっていったのに」
福太郎「ギリギリを攻めていくチキンレース」
優日「これが新時代のデスゲームだ」
ともき「それは違うと思う」
マリア「じゃあ、いつもの通り悠さんが好きなことを話していいですよ」
悠「そんなにおれのトークを聞きたいか仕方ないなぁ。」
マリア「このハゲ」
悠「ぉ?」
マリア「何でもないですよ。気にせず続けてください」
悠「……ギリシャには禿山が多いという話を知ってるか?」
摩耶「知らない。そうなの?」
悠「現代のギリシャは禿山の目立つ国になってる。これはギリシャが古代から海洋民族であったことの証拠と言える。」
ともき「海洋民族と何か関係があるのか?」
真樹「海と山って反対じゃん、」
悠「古代地中海世界には森が広がっていたんだがギリシャでは多数のポリスが船を作るため、樹木を大量に伐採、植林を怠ったため、現在のような禿山が広がったというわけだ。」
摩耶「へー、なるほど。確かに考えてみれば海に出るためには船がいるもんね。」
悠「オーストラリアの国章は、カンガルーとエミューの理由は知ってるか?」
真樹「可愛いから」
悠「だまらっしゃい!」
優日「コアラじゃないんだ」
福太郎「ウォンバットとか、カモノハシも有名やね。」
悠「オーストラリアは多種多様な動物が暮らしているが、その中から、同国の国章には、カンガルーとエミューが選ばれてる。この2種は、前には進めるが、後ろには進めない。オージーは、その2種を「常に前進する」ことのシンボルにしたんだ。」