ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】4
ーラスタ・ラヴ(11/28/夜)-
悠「無駄無駄無駄無駄ぁ!」
ババババッ!
ともき「……」
悠「無駄無駄無駄無駄ぁ!」
ババババッ!
ともき「うるせぇよ。」
悠「すまんね。」
優日「あんまり薬とかやらないほうがいいよ。」
悠「キメてねぇわ」
真樹「薬やってなくて無駄無駄って叫びながら拳打ち出してるっていうのもかなり危ない人だけどね。」
悠「蚊を……始末してた。」
ともき「蚊なんかいなかったろ。というか拳を打ちだして潰せないだろ。」
悠「…………いや、集中してうまく捉えればいける、はずだ」
優日「殺虫剤のが確実で早くない?」
悠「おれの拳は蚊を潰すためにあるんじゃないからいいんだよ。」
真樹「なんのための拳?」
悠「大切な物を守るための拳だ」
優日「笑えばいいの?」
悠「感動しろ」
ともき「感動を強要するんじゃない」
悠「まぁ、メインの使い方は敵をぶっ飛ばすだけどな。というか、拳の使い方は基本それだろ。」
福太郎「拳を振るうことが日常的にあまりないんやけどな。」
悠「え?」
ともき「嘘……みたいな顔してるんじゃねぇよ。」
悠「ふへっひひひっ。」
優日「なにワロ定期」
ともき「笑い方が酷い」
悠「あ、コロコロ島って知ってる?」
真樹「唐突過ぎる。」
悠「コロコロ島は、南米大陸の北側にある島だ。大部分はベネズエラ領で、一部はガイアナ領だ。」
優日「ほうほう」
真樹「わかる?」
優日「わからん、全然わからん!」
福太郎「力強い」
悠「現在、国境線を巡って係争中で、過去も国境線や帰属する国が、ころころと変わってきた島だ。」
優日「それでコロコロ島って名前になったの?」
悠「いや、コロコロ島はもとからコロコロ島だ。」
ともき「コロコロって言葉がゲシュタルト崩壊する。」
悠「へぇ、あなたコロロっていうんだ!」
福太郎「コロロさまのおなーりー。」
ともき「前の話が片付いてないうちにボケにボケかましていくのやめてもらっていいかな」
優日「でも、コロロって美味しいよね。」
真樹「あのグミすごいよねホントのブドウみたいに噛むとプチンッてなって。」
悠「皮の側のをガムみたいにしてかみしゃぐってから飲みこみたいんだが。大きいのでないかな……」
福太郎「かなり独特な好みやな…」
優日「私はリアル大粒サイズのが出て欲しい割高でもいいから」
悠「無駄無駄無駄無駄ぁ!」
ババババッ!
ともき「……」
悠「無駄無駄無駄無駄ぁ!」
ババババッ!
ともき「うるせぇよ。」
悠「すまんね。」
優日「あんまり薬とかやらないほうがいいよ。」
悠「キメてねぇわ」
真樹「薬やってなくて無駄無駄って叫びながら拳打ち出してるっていうのもかなり危ない人だけどね。」
悠「蚊を……始末してた。」
ともき「蚊なんかいなかったろ。というか拳を打ちだして潰せないだろ。」
悠「…………いや、集中してうまく捉えればいける、はずだ」
優日「殺虫剤のが確実で早くない?」
悠「おれの拳は蚊を潰すためにあるんじゃないからいいんだよ。」
真樹「なんのための拳?」
悠「大切な物を守るための拳だ」
優日「笑えばいいの?」
悠「感動しろ」
ともき「感動を強要するんじゃない」
悠「まぁ、メインの使い方は敵をぶっ飛ばすだけどな。というか、拳の使い方は基本それだろ。」
福太郎「拳を振るうことが日常的にあまりないんやけどな。」
悠「え?」
ともき「嘘……みたいな顔してるんじゃねぇよ。」
悠「ふへっひひひっ。」
優日「なにワロ定期」
ともき「笑い方が酷い」
悠「あ、コロコロ島って知ってる?」
真樹「唐突過ぎる。」
悠「コロコロ島は、南米大陸の北側にある島だ。大部分はベネズエラ領で、一部はガイアナ領だ。」
優日「ほうほう」
真樹「わかる?」
優日「わからん、全然わからん!」
福太郎「力強い」
悠「現在、国境線を巡って係争中で、過去も国境線や帰属する国が、ころころと変わってきた島だ。」
優日「それでコロコロ島って名前になったの?」
悠「いや、コロコロ島はもとからコロコロ島だ。」
ともき「コロコロって言葉がゲシュタルト崩壊する。」
悠「へぇ、あなたコロロっていうんだ!」
福太郎「コロロさまのおなーりー。」
ともき「前の話が片付いてないうちにボケにボケかましていくのやめてもらっていいかな」
優日「でも、コロロって美味しいよね。」
真樹「あのグミすごいよねホントのブドウみたいに噛むとプチンッてなって。」
悠「皮の側のをガムみたいにしてかみしゃぐってから飲みこみたいんだが。大きいのでないかな……」
福太郎「かなり独特な好みやな…」
優日「私はリアル大粒サイズのが出て欲しい割高でもいいから」