ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】4
ーラスタ・ラヴ(11/24/夜)-
悠「ダバダーダバダー」
優日「コーヒーかな?」
悠「ダイバーダウン!潜行しろっ!!」
ともき「「イ」と「ウン」はどっからでてきた。」
悠「潜行してた、といったら?」
ともき「別に上手くもなんともない」
悠「まぁ、今のはおれも無理があると思ってたからしゃあない。切り替えていこうぜ?」
ともき「俺が滑ったみたいな言い方すんな」
福太郎「これが真の狂言回し」
真樹「違うんじゃないから、よくわかんないけど。」
悠「分からないなら口を挟むんじゃねぇ!!」
真樹「なんで僕怒られたの!?」
悠「ノリかな」
真樹「いわれのない叱咤が僕を襲う」
悠「叱咤激励というだろ?つまり……そういうことだ。」
ともき「どういうことなのか説明してみろよ」
悠「なんでそういうこというの?」
ともき「だから俺が悪いみたいな言い方をするんじゃねぇ!」
悠「すまんな。じゃあ、お詫びにスコットランドの紙幣の話をしてやろう。」
優日「詫びになるのか」
プロメ(仮)【コレガワカラナイ】
悠「2007年発行のスコットランドの20ポンド紙幣には、日本人が描かれている。」
福太郎「へぇ、誰?」
悠「渡邊嘉一」
真樹「……誰?」
悠「土木技術者だ。彼は明治時代、イギリスに留学、技師となって4年間、スコットランドのフォース鉄道橋の工事に監督として参加して居た。」
優日「フォース鉄道って名前がカッコいい」
ともき「そっちかい」
悠「紙幣には、同鉄道橋の構造原理を実演した写真が載せられ、その真ん中に彼が写っている。帰国後は数々の鉄道経営などに参加、日本土木の父といわれるようになった人物だ。」
ともき「なるほどな。詫びになるような話ではなかったけど、凄い人だな。」
悠「あれぇ?じゃ、じゃあ、地球の陸地面積の話は如何かな?」
福太郎「ちょっと気になる。」
悠「現在、地球上の陸地面積の4分の1は、砂漠だ。厳密に言うと、それだけの土地が、既に砂漠になっているか、砂漠化の影響を受けているんだ。」
優日「わりと世界的に問題のある話で草生える。」
ともき「笑っちゃダメだろ」
悠「笑っちゃうんですよねぇっー。」
ともき「は?」
悠「世界一広い砂漠のサハラ砂漠だけで、907万平方キロある。」
真樹「はい、平方キロといわれてもピンっとこないです!」
悠「日本国土の約24倍だ。」
真樹「ひぇ…」
悠「ダバダーダバダー」
優日「コーヒーかな?」
悠「ダイバーダウン!潜行しろっ!!」
ともき「「イ」と「ウン」はどっからでてきた。」
悠「潜行してた、といったら?」
ともき「別に上手くもなんともない」
悠「まぁ、今のはおれも無理があると思ってたからしゃあない。切り替えていこうぜ?」
ともき「俺が滑ったみたいな言い方すんな」
福太郎「これが真の狂言回し」
真樹「違うんじゃないから、よくわかんないけど。」
悠「分からないなら口を挟むんじゃねぇ!!」
真樹「なんで僕怒られたの!?」
悠「ノリかな」
真樹「いわれのない叱咤が僕を襲う」
悠「叱咤激励というだろ?つまり……そういうことだ。」
ともき「どういうことなのか説明してみろよ」
悠「なんでそういうこというの?」
ともき「だから俺が悪いみたいな言い方をするんじゃねぇ!」
悠「すまんな。じゃあ、お詫びにスコットランドの紙幣の話をしてやろう。」
優日「詫びになるのか」
プロメ(仮)【コレガワカラナイ】
悠「2007年発行のスコットランドの20ポンド紙幣には、日本人が描かれている。」
福太郎「へぇ、誰?」
悠「渡邊嘉一」
真樹「……誰?」
悠「土木技術者だ。彼は明治時代、イギリスに留学、技師となって4年間、スコットランドのフォース鉄道橋の工事に監督として参加して居た。」
優日「フォース鉄道って名前がカッコいい」
ともき「そっちかい」
悠「紙幣には、同鉄道橋の構造原理を実演した写真が載せられ、その真ん中に彼が写っている。帰国後は数々の鉄道経営などに参加、日本土木の父といわれるようになった人物だ。」
ともき「なるほどな。詫びになるような話ではなかったけど、凄い人だな。」
悠「あれぇ?じゃ、じゃあ、地球の陸地面積の話は如何かな?」
福太郎「ちょっと気になる。」
悠「現在、地球上の陸地面積の4分の1は、砂漠だ。厳密に言うと、それだけの土地が、既に砂漠になっているか、砂漠化の影響を受けているんだ。」
優日「わりと世界的に問題のある話で草生える。」
ともき「笑っちゃダメだろ」
悠「笑っちゃうんですよねぇっー。」
ともき「は?」
悠「世界一広い砂漠のサハラ砂漠だけで、907万平方キロある。」
真樹「はい、平方キロといわれてもピンっとこないです!」
悠「日本国土の約24倍だ。」
真樹「ひぇ…」