ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】4
ーラスタ・ラヴ(11/23/夜)-
悠「無限バーン!!」
ともき「お前はホント元気だなぁ。」
悠「ゼェゼェ…」
福太郎「急に弱りだした」
悠「もってくれ……おれの精神力!!」
ともき「うるせぇわ。」
真樹「精神力だけならずっとありそう」
摩耶「いや、悠君の場合は寒さとナメクジのダブルパンチですぐにポッキリ折れると思うよ。」
悠「ゴブッ、コボボボボッ」
マリア「泡拭いてて蟹みたいですね。」
ともき「どんな感想だ」
悠「ブブッ……はっ、危ない危ない。心が壊れるところだった。」
マリア「既に一部壊れてそう」
悠「ぉん?」
マリア「……」
悠「……」
ズッ
マリア「……」
悠「……」
ズズッ
マリア「ひぇ、じわじわと近づいてきてます…。」
福太郎「悠、密です」
悠「おっとと」
ササッ
ともき「退散呪文みたいになってんな…」
悠「いま、日本では一番効果的な呪文だろ」
ともき「違う……ともいえなくはないのか?」
悠「まぁ、そんな呪文がありながら重篤化した患者が増えていってるんだけどな。」
金剛「Gotoの効果だな。」
摩耶「悪い意味でね。」
悠「どせ出かけるならアルプンナとかとか行けばいいのにな。」
ともき「どこって?」
悠「アルプンナ」
マリア「ええと?外国ですよね。」
悠「ネパールにある山だ。」
真樹「登山しに行くってこと?おススメの山なの」
悠「標高8091メートルの世界9番目の高山で、登頂者に対する死亡率は30%。」
福太郎「高っ……三割死亡って」
悠「2014年には、ネパールのトレッキングにおける最悪の事故も発生してる。雪崩によって、トレッキング客ら、43名が死亡してる。世界一危険な山だ。」
ともき「なぜそんなところを勧めるのか」
プロメ(仮)【コレガワカラナイ】
悠「病に苦しんで死ぬよりいいかなって」
マリア「山で滑落して死ぬのもつらいですよ。」
福太郎「YouTubeに配信しながら滑落配信」
ともき「やめましょう」
悠「世界一危険な山がダメなら世界一大きいプールは如何かな?南米チリのリゾート地、サン・アルフォンソ・デル・マルには、長さ1キロのプールがある。」
金剛「1キロって相当デカいな」
悠「最深部の深さは35メートル。その維持費は、年間400万ドル」
マリア「4億5000万円!?」
真樹「計算が早い…」
悠「無限バーン!!」
ともき「お前はホント元気だなぁ。」
悠「ゼェゼェ…」
福太郎「急に弱りだした」
悠「もってくれ……おれの精神力!!」
ともき「うるせぇわ。」
真樹「精神力だけならずっとありそう」
摩耶「いや、悠君の場合は寒さとナメクジのダブルパンチですぐにポッキリ折れると思うよ。」
悠「ゴブッ、コボボボボッ」
マリア「泡拭いてて蟹みたいですね。」
ともき「どんな感想だ」
悠「ブブッ……はっ、危ない危ない。心が壊れるところだった。」
マリア「既に一部壊れてそう」
悠「ぉん?」
マリア「……」
悠「……」
ズッ
マリア「……」
悠「……」
ズズッ
マリア「ひぇ、じわじわと近づいてきてます…。」
福太郎「悠、密です」
悠「おっとと」
ササッ
ともき「退散呪文みたいになってんな…」
悠「いま、日本では一番効果的な呪文だろ」
ともき「違う……ともいえなくはないのか?」
悠「まぁ、そんな呪文がありながら重篤化した患者が増えていってるんだけどな。」
金剛「Gotoの効果だな。」
摩耶「悪い意味でね。」
悠「どせ出かけるならアルプンナとかとか行けばいいのにな。」
ともき「どこって?」
悠「アルプンナ」
マリア「ええと?外国ですよね。」
悠「ネパールにある山だ。」
真樹「登山しに行くってこと?おススメの山なの」
悠「標高8091メートルの世界9番目の高山で、登頂者に対する死亡率は30%。」
福太郎「高っ……三割死亡って」
悠「2014年には、ネパールのトレッキングにおける最悪の事故も発生してる。雪崩によって、トレッキング客ら、43名が死亡してる。世界一危険な山だ。」
ともき「なぜそんなところを勧めるのか」
プロメ(仮)【コレガワカラナイ】
悠「病に苦しんで死ぬよりいいかなって」
マリア「山で滑落して死ぬのもつらいですよ。」
福太郎「YouTubeに配信しながら滑落配信」
ともき「やめましょう」
悠「世界一危険な山がダメなら世界一大きいプールは如何かな?南米チリのリゾート地、サン・アルフォンソ・デル・マルには、長さ1キロのプールがある。」
金剛「1キロって相当デカいな」
悠「最深部の深さは35メートル。その維持費は、年間400万ドル」
マリア「4億5000万円!?」
真樹「計算が早い…」