ー談話ーラスタ・ラブへようこそ~【Ⅰ】6

ーラスタ・ラヴー

悠「ちぇ痛っっ…ちぇき~」

美喜「どしたのボロボロで」

悠「ヒステリックな猫にちょっとな…」

鈴猫「ふんっ。」

ともき「あんな事するからだろ。」

※あんな事についてはともき君の本家で5/31日のお返事をちぇき

悠「仕方ないだろ。あんな状況になったら犯らずにはいられない。」

ともき「字!その字はやめろ!」

澪「いったい悠は何したんだ?」

鈴猫「嫌がる女の子の口をかき回したの」

しんご「うわ…どん引きだ…」

悠「うぉい!はしょりすぎだ!それだとただのレ◯プ魔みたいだろ!」

美喜「じゃあしてないの?」

悠「……しました」

澪「弁解の余地なしかよ」

悠「けど、ちょっと口に指入れてかき回しただけだぞ?」

ともき「うるさいよ。このドS」

悠「待て待て待て。誰がドSだ俺は至ってノーマル!ノオォマァルだ!ただ、ノーマルエロレベルがカンストしてるだけ」

美喜「まごおことなき変態じゃない。」

悠「違うっての!」

ともき「だいたい、指入れてかき回すって…」

悠「ふつうにやりたくなるぞ?」

ともき「ならねぇよ。」

悠「なるっての!…おら、食わえてみ?ん?」

ともき「なに指向けてる…」

悠「いいから、ほら。」

ともき「よくねぇよ!だいたいお前がやっても、お前がかき回したいだけだろ。」

悠「ふむ……わかった。」

ともき「そうか」

悠「俺が食わえてやるよ。」

ともき「はぁ?!」

悠「絶対に、ともきもやりたくなるからいれてみ。あー」

ともき「や、やるか!汚いし!」

悠「……ヘタレ」

ともき「…なに?」

悠「じゃあ、やれるか?ん?」

ともき「っ…(ここでやったら俺の負けだ)」

悠「もしかして…怖い?」

ともき「っ…ヤロッ…やってやるよ…」

鈴猫「いいな…」

美喜「いや、止めなさいよ」

ともき「いれるぞ…」

悠「あー…アム。」

ともき「……!」

悠「チュピ…かみ…レロッ…チュチュパ…(あまがみして指の腹を舌先でなぞって、軽く吸いながら、爪の間に下を這わせる)」

ともき「うわっ!」

スポッ!

悠「おんやぁ?どしたぁ?気持ちよかってかき回したくなったか?」

ともき「なっ、そんな訳ないだろ!」

悠「いっひっひ。」

美喜「あのさぁ…人の店の中、しかも目の前で妙なこと始めるのやめてくれない?本気で」

悠「美喜もどうだ?俺はどっちでもやれるぜ?」

美喜「スプリットタンにしたげるわよ。」

悠「そりゃ勘弁だな」

澪「あのさ…それより鈴猫さんが…」

鈴猫「ダバダバダバダバ…」

しんご「はな血の海に沈んでる…」

美喜「夏場のホラーか!」

悠「どうしたらいい?」

ともき「知るかよ…」
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