ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】4
ーラスタ・ラヴ(10/26/夜)-
悠「肉を切らせて骨を断つ」
優日「肉を食わせろ骨つきで?」
悠「いってないなぁ。」
優日「私が言う側だね。肉を食わせろ、この野郎!」
福太郎「雰囲気がちょっとかわったかな?」
ともき「ただのゴリ押しになってるな」
優日「肉の為には多少荒くなるのも仕方なし。」
悠「わからんでもない」
ともき「なんでやねん。」
優日「お肉を食べると元気になるんだよ。ね?鈴猫さん。」
鈴猫「え、ま、まぁ、お肉は美味しいもんね。」
悠「たまにクソマズい肉もあるけどな。あのほら……形成系のサイコロステーキとか」
優日「サイコロステーキ先輩?!」
悠「あれだけ死亡フラグの塊だったらマズいに決まってんだよなぁー。」
福太郎「ハンバーグ師匠見習ってどうぞ」
ともき「いや、まったく方向性が違う人ですから……。」
悠「まずい肉で思いだしたんだがコンビーフって当たり外れデカくね?」
ともき「コンビーフ自体あまり食べないんだよなぁ。」
優日「私はおつまみにもご飯のおともにもガッツリいっちゃうよ。そりゃもうガッツリと」
真樹「肉食系だ…」
鈴猫「そのままの意味でのね…」
悠「おれも昔ハマって食べまくってたけど戻れなくなりかけたから、今はあまり食べないようにしてる。」
ともき「戻れなくなるってなんだよ……。」
鈴猫「あの」
悠「なんだい?」
ズィッ
鈴猫「ひぇ…」
ともき「気色の悪い振り向き方すんな」
鈴猫「こ、コンビーフってビーフは分かるんだけど「コン」ってなに?」
優日「狐」
真樹「狐と牛肉!?」
ともき「んなわけないだろ。」
悠「「コンビーフ」って名前は、一種の和製英語だ。正確には、「corned beef(コーンドビーフ)」という。」
優日「ネイティブな発音がイラッとする」
悠「 「コーンド」ってのは、塩漬け、塩蔵という意味だ。「コーンドビーフ」は、塩漬けの牛肉から筋を取り除いてほぐし、食用油脂を加えて缶詰にしたものだ。」
鈴猫「なるほど」
悠「なお、コンビーフの缶は、独特の山型をしているが、あの缶の形は世界共通で、日本では「枕缶」と呼ばれてる。その昔、殿様が愛用した箱枕のような形をしているからだ。」
福太郎「それは知らんかったわ。」
真樹「変なことよく知ってるよね。」
悠「むしろ、それがおれの知識の売りだからな。」
悠「肉を切らせて骨を断つ」
優日「肉を食わせろ骨つきで?」
悠「いってないなぁ。」
優日「私が言う側だね。肉を食わせろ、この野郎!」
福太郎「雰囲気がちょっとかわったかな?」
ともき「ただのゴリ押しになってるな」
優日「肉の為には多少荒くなるのも仕方なし。」
悠「わからんでもない」
ともき「なんでやねん。」
優日「お肉を食べると元気になるんだよ。ね?鈴猫さん。」
鈴猫「え、ま、まぁ、お肉は美味しいもんね。」
悠「たまにクソマズい肉もあるけどな。あのほら……形成系のサイコロステーキとか」
優日「サイコロステーキ先輩?!」
悠「あれだけ死亡フラグの塊だったらマズいに決まってんだよなぁー。」
福太郎「ハンバーグ師匠見習ってどうぞ」
ともき「いや、まったく方向性が違う人ですから……。」
悠「まずい肉で思いだしたんだがコンビーフって当たり外れデカくね?」
ともき「コンビーフ自体あまり食べないんだよなぁ。」
優日「私はおつまみにもご飯のおともにもガッツリいっちゃうよ。そりゃもうガッツリと」
真樹「肉食系だ…」
鈴猫「そのままの意味でのね…」
悠「おれも昔ハマって食べまくってたけど戻れなくなりかけたから、今はあまり食べないようにしてる。」
ともき「戻れなくなるってなんだよ……。」
鈴猫「あの」
悠「なんだい?」
ズィッ
鈴猫「ひぇ…」
ともき「気色の悪い振り向き方すんな」
鈴猫「こ、コンビーフってビーフは分かるんだけど「コン」ってなに?」
優日「狐」
真樹「狐と牛肉!?」
ともき「んなわけないだろ。」
悠「「コンビーフ」って名前は、一種の和製英語だ。正確には、「corned beef(コーンドビーフ)」という。」
優日「ネイティブな発音がイラッとする」
悠「 「コーンド」ってのは、塩漬け、塩蔵という意味だ。「コーンドビーフ」は、塩漬けの牛肉から筋を取り除いてほぐし、食用油脂を加えて缶詰にしたものだ。」
鈴猫「なるほど」
悠「なお、コンビーフの缶は、独特の山型をしているが、あの缶の形は世界共通で、日本では「枕缶」と呼ばれてる。その昔、殿様が愛用した箱枕のような形をしているからだ。」
福太郎「それは知らんかったわ。」
真樹「変なことよく知ってるよね。」
悠「むしろ、それがおれの知識の売りだからな。」