ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】4

ーラスタ・ラヴ(10/17/夜)-

悠「最近は海外でやべぇ事件多くね?」

優日「例えば?」

悠「教師の首切り落とすとか赤ん坊を燃えるごみとして出すとか」

ともき「本当にやばいな、おい。」

福太郎「日本でも中1の子の背骨折っとる教師居りますやん」

悠「アイス食ったことに切れて投げまくったらしいな」

真樹「なにそれ怖い」

悠「細かく言うと柔道部のOBが買ってきてたアイスを冷蔵庫に入れておいたんだがそれが無くなっててブチ切れて犯人の生徒が名乗り出なかったからって理由で投げられ絞め落とされまくったらしい」

ともき「なんにしろやり過ぎだろ。」

悠「中一とはいえ、背骨折るほど投げるってなかなか出来ることじゃないからな。」

優日「その顧問って段位持ちだったの?」

悠「黒帯びだ」

マリア「段位持ちが子供投げますとか、これは柔道の株が下がりますね。」

悠「その前に教員免許渡す相手をよく考えろといいたい」

福太郎「煽り運転大好きマンも免許もってしもとるし……多少はね。」

悠「そういう奴は両手足が飛び散ったらいいのにな」

ともき「どんな状況だよ……。」

悠「動くなってことだ」

福太郎「なるほどなぁ」

真樹「え、納得できたの?」

悠「そういえば極道主夫がドラマ化したけど原作呼んでるおれとしてコレジャナイ感がどしても付きまとってるんだけどどうしたらいい?」

優日「見なきゃいいんじゃないの?」

悠「でも、ドラマ版も面白いから」

ともき「面白いのかよ!」

悠「いや、コレジャナイ感は確かにあるんだけどな。」

福太郎「コレジャナイ感いうたら岸部露伴は動かないがドラマ化するらしいな」

悠「やめてくれ。思いださないようにしてたんだから!」

優日「なぜ……ドラマでやる必要があるんですかねぇ。」

悠「映画が大成功(白目)したからだろ(血涙)。」

マリア「白目向きながらの血の涙……岩柱のひとかな?」

悠「あの人、かませで死ぬと思ってたけど最後まで頑張ってるの見て心の中で謝っといた。」

福太郎「鈍器系パワーキャラは使い捨てられることが多い今日この頃」

優日「まぁ、ものによっては1話でほとんど死ぬとかあるし。多少はね」

悠「絶望感を与えることは大事」

福太郎「もっとキャラを大事にしてどうぞ」

マリア「それで岸部露伴は動かないのドラマ化の話は……」

悠「やめて(迫真)」
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