ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】4
ーラスタ・ラヴ(10/16/夜)-
悠「なんで水都には変なものが落ちてるときがあるのかな。」
ともき「あー……なんか妙なもの落ちてるときあるよな」
悠「おれ今日っていうか、今さっき路上にピンクローター落ちてるの見たぞ」
ともき「……」
悠「ピンクローター。」
ともき「リピートせんでいい!」
福太郎「捨てたんかな」
摩耶「使ってたのが落ちちゃったんじゃない?それでそのまま逃げた、とか。」
悠「ふひひ」
ともき「笑ってんじゃねぇよ」
悠「ただ、おれはそういうプレイはそこまで好きじゃないんだよな。おもちゃ使うにしても自分の手で操作したいというか」
ともき「やかましいわ!」
金剛「お前の性癖を暴露されて俺らはどういう反応したらいいんだよ」
マリア「このハゲ」
悠「最後の奴、明日の朝日は見えないと思え」
マリア「私に対してもっと寛大になってどうぞ」
悠「じゃあ、風呂に沈めるだけで許してやる。」
真樹「ヤクザかな?」
悠「風呂といってもソープで働かせるってことじゃないぞ。物理的に風呂に沈めるだけだ。」
摩耶「拷問の方ってことだね。」
マリア「どっちにしても地獄だった件について」
福太郎「そそいえば、変な落としもんいうたら……」
悠「福ちゃんは脳ミソとか拾ってるからそんな驚くもの落ちてないんじゃないか?」
摩耶「脳ミソを拾うっていうパワーワード」
福太郎「正確に言うたら落ちとったもんではないんやけど。ぎょっとしたんは確かやな。思わず写真撮ったんたんやけど見る?」
悠「見る見るー!」
ともき「すげぇ食い気味だな…」
福太郎「これ」
スッ
悠「……うわっ」
摩耶「なになに?」
福太郎「はい」
スッ
摩耶「……わぁっ」
マリア「すっごい気になりますね。」
真樹「グロいの?」
福太郎「いや……んー……グロッちゃグロなんかな?」
悠「逸れ自体は全然普通のモノなんだがな……」
摩耶「状況っていうか……ねぇ?」
金剛「とりあえず何が映ってるのかいってくれよ」
悠「写ってるのはセミの抜け殻だ」
ともき「普通だな」
摩耶「ただ数がめっちゃくちゃ多くてびっしり並んでる。」
マリア「どういうことですか?」
悠「いってるとおりだ。何か知らんが道路にセミの抜け殻がびっしり並べられてる。」
摩耶「密集恐怖症とかのひとは絶対に見れない奴だよね。」
ともき「なんでそんなものが……。」
福太郎「なんやろな、子供が夏に集めとったセミの抜け殻を道路に並べて放置していったんかな。」
悠「なんで水都には変なものが落ちてるときがあるのかな。」
ともき「あー……なんか妙なもの落ちてるときあるよな」
悠「おれ今日っていうか、今さっき路上にピンクローター落ちてるの見たぞ」
ともき「……」
悠「ピンクローター。」
ともき「リピートせんでいい!」
福太郎「捨てたんかな」
摩耶「使ってたのが落ちちゃったんじゃない?それでそのまま逃げた、とか。」
悠「ふひひ」
ともき「笑ってんじゃねぇよ」
悠「ただ、おれはそういうプレイはそこまで好きじゃないんだよな。おもちゃ使うにしても自分の手で操作したいというか」
ともき「やかましいわ!」
金剛「お前の性癖を暴露されて俺らはどういう反応したらいいんだよ」
マリア「このハゲ」
悠「最後の奴、明日の朝日は見えないと思え」
マリア「私に対してもっと寛大になってどうぞ」
悠「じゃあ、風呂に沈めるだけで許してやる。」
真樹「ヤクザかな?」
悠「風呂といってもソープで働かせるってことじゃないぞ。物理的に風呂に沈めるだけだ。」
摩耶「拷問の方ってことだね。」
マリア「どっちにしても地獄だった件について」
福太郎「そそいえば、変な落としもんいうたら……」
悠「福ちゃんは脳ミソとか拾ってるからそんな驚くもの落ちてないんじゃないか?」
摩耶「脳ミソを拾うっていうパワーワード」
福太郎「正確に言うたら落ちとったもんではないんやけど。ぎょっとしたんは確かやな。思わず写真撮ったんたんやけど見る?」
悠「見る見るー!」
ともき「すげぇ食い気味だな…」
福太郎「これ」
スッ
悠「……うわっ」
摩耶「なになに?」
福太郎「はい」
スッ
摩耶「……わぁっ」
マリア「すっごい気になりますね。」
真樹「グロいの?」
福太郎「いや……んー……グロッちゃグロなんかな?」
悠「逸れ自体は全然普通のモノなんだがな……」
摩耶「状況っていうか……ねぇ?」
金剛「とりあえず何が映ってるのかいってくれよ」
悠「写ってるのはセミの抜け殻だ」
ともき「普通だな」
摩耶「ただ数がめっちゃくちゃ多くてびっしり並んでる。」
マリア「どういうことですか?」
悠「いってるとおりだ。何か知らんが道路にセミの抜け殻がびっしり並べられてる。」
摩耶「密集恐怖症とかのひとは絶対に見れない奴だよね。」
ともき「なんでそんなものが……。」
福太郎「なんやろな、子供が夏に集めとったセミの抜け殻を道路に並べて放置していったんかな。」