ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】4
ーラスタ・ラヴ(10/7/夜)-
悠「ふぅ、ふぅぅぅっ」
ともき「なんて声出してんだ」
悠「寒さに震える声だ」
マリア「SAN値を下げる身の毛もよだつ悍ましい何かのうめき声?」
悠「耳元で喉が潰れるのも顧みないほどの大声で叫んでやろうか、てめぇ」
マリア「私の鼓膜を破壊するためだに自分の喉を潰すという覚悟……」
福太郎「ゴンさん…」
摩耶「悠君はそういうことをガチでやるタイプだから、油断してると危ないよ」
金剛「やるわけがないってことをやる奴だからな。」
悠「やるな、やるなはやれのサイン」
ともき「芸人の世界だけだからなそれは」
悠「つまり、やれってことだろ?」
ともき「お前は芸人じゃねぇだろ!!」
摩耶「滑り芸人という意味でなら芸人かもしれない」
悠「滑らない」
摩耶「滑る」
悠「……」
摩耶「……」
悠「とりあえずこの議論はコイツの鼓膜を破ってからにしよう」
福太郎「逃げられぬカルマ」
マリア「やだー!私の(鼓)膜を破かないでください!!」
ともき「色々と酷いなコイツら」
真樹「誤解を生みそう」
悠「鼓膜も膜ではあるから間違いではないから別に構わんが左右両方とも破く方向に決まったぞ。」
マリア「やだなぁ、冗談じゃないですかぁ、許してくださいよぉ~。へっへっ。」
悠「うーんこの……」
福太郎「小悪党感がすごい」
悠「じゃあ、なんか面白い話してみろ」
マリア「悠さんはホントその無茶振り好きですよね。」
摩耶「むしろ他の要求を出すとしたらホントに違う膜を破かれるんじゃない?」
金剛「お前もとんでもないことをさらっというよな。」
悠「おれにも相手を選ぶ権利がある。」
マリア「こっちのセリフなんですよね。ぺっ!」
悠「よし、今はいた唾を飲め。それで許してやる。」
ともき「よくそういう最悪の発想がすぐに浮かぶよな……。」
悠「これがおれの反射神経じゃい!」
真樹「もっと別のことに反射神経使ってどうぞ」
悠「やかましい!こちとら色んなことに反射神経使って生きて来とるんじゃい!!」
摩耶「無駄に回避力あるからね。無駄に。」
悠「もっと褒めていいぞ」
金剛「今褒められてたか?」
福太郎「悠の感覚では褒められとった枠なんちゃうかな」
悠「というかコタツ出したんだけどさ。温かくて最高なんだわ」
ともき「ホントに出したのか……」
悠「寒いのは……耐えられないからな。」
悠「ふぅ、ふぅぅぅっ」
ともき「なんて声出してんだ」
悠「寒さに震える声だ」
マリア「SAN値を下げる身の毛もよだつ悍ましい何かのうめき声?」
悠「耳元で喉が潰れるのも顧みないほどの大声で叫んでやろうか、てめぇ」
マリア「私の鼓膜を破壊するためだに自分の喉を潰すという覚悟……」
福太郎「ゴンさん…」
摩耶「悠君はそういうことをガチでやるタイプだから、油断してると危ないよ」
金剛「やるわけがないってことをやる奴だからな。」
悠「やるな、やるなはやれのサイン」
ともき「芸人の世界だけだからなそれは」
悠「つまり、やれってことだろ?」
ともき「お前は芸人じゃねぇだろ!!」
摩耶「滑り芸人という意味でなら芸人かもしれない」
悠「滑らない」
摩耶「滑る」
悠「……」
摩耶「……」
悠「とりあえずこの議論はコイツの鼓膜を破ってからにしよう」
福太郎「逃げられぬカルマ」
マリア「やだー!私の(鼓)膜を破かないでください!!」
ともき「色々と酷いなコイツら」
真樹「誤解を生みそう」
悠「鼓膜も膜ではあるから間違いではないから別に構わんが左右両方とも破く方向に決まったぞ。」
マリア「やだなぁ、冗談じゃないですかぁ、許してくださいよぉ~。へっへっ。」
悠「うーんこの……」
福太郎「小悪党感がすごい」
悠「じゃあ、なんか面白い話してみろ」
マリア「悠さんはホントその無茶振り好きですよね。」
摩耶「むしろ他の要求を出すとしたらホントに違う膜を破かれるんじゃない?」
金剛「お前もとんでもないことをさらっというよな。」
悠「おれにも相手を選ぶ権利がある。」
マリア「こっちのセリフなんですよね。ぺっ!」
悠「よし、今はいた唾を飲め。それで許してやる。」
ともき「よくそういう最悪の発想がすぐに浮かぶよな……。」
悠「これがおれの反射神経じゃい!」
真樹「もっと別のことに反射神経使ってどうぞ」
悠「やかましい!こちとら色んなことに反射神経使って生きて来とるんじゃい!!」
摩耶「無駄に回避力あるからね。無駄に。」
悠「もっと褒めていいぞ」
金剛「今褒められてたか?」
福太郎「悠の感覚では褒められとった枠なんちゃうかな」
悠「というかコタツ出したんだけどさ。温かくて最高なんだわ」
ともき「ホントに出したのか……」
悠「寒いのは……耐えられないからな。」