ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】4
ーラスタ・ラヴ(10/7/夜)-
悠「ウユニ塩湖」
ともき「なに?」
悠「ウユニ塩湖ってちょっと頑張ったら萌えキャラになりそうじゃない?」
ともき「ぜんぜん」
悠「うにゅー」
優日「張り倒されてどうぞ」
金剛「……」
スッ
悠「やめて!本当に張り倒される奴はやめて!!」
福太郎「ウユニはともかく塩湖の部分は?」
悠「エンコたんみたいな感じにしたらいけるんじゃね?」
真樹「雑だなぁ。」
吉音「ウユニ塩湖ってどこにあるの?」
優日「噛むといい音しそうなところだよ」
悠「ボリビア」
ともき「どんな例えだ」
吉音「うーん……ぜんぜんピンとこないや。」
悠「ちなみに南米のボリビアは内陸国なのに海軍を擁している。」
真樹「……内陸なのに?」
福太郎「マニアの間やと有名な話やね。」
悠「同じ内陸国のベラルーシ(旧ソ連)も海軍をもっている。あまり知られてないけどな。」
吉音「でも、どこに使うの?海無いんでしょ?」
悠「ドニエプル川とかの大河を河川艦隊が守ってるんだ。厳密に言うと、ベラルーシ国境軍が保有する戦艦ということになる。」
優日「河川に戦艦ってなんかシュール」
悠「また、同じ内陸国モンゴルにも、1979年区では海軍が存在していた。北部のフブスグル湖で、おもにソ連(ロシア)から、石油を輸送する任務を担当していた。保有戦艦は一席で、兵員は七名だった。」
ともき「それ戦艦必要だったのか?」
優日「七名で戦艦動かすの大変そう」
吉音「有事の際に対応できないんじゃないかな?」
福太郎「そういうンを経て必要ないって判断して無くしたんやろなぁ。」
悠「海外の話しついでにドバイには住所が存在しないって知ってたか?」
優日「ドバイって本気の超金持ちが住んでるイメージがある。」
ともき「っていうか、住所がないってなんだ?」
悠「ドバイに住所がないのはホントの話で。かつて、遊牧民が定住しなかったことの名残といえる。地域名やビル名はあるけど、番地は存在しない。」
吉音「はーい」
悠「はい、吉音君、なにかな?」
吉音「だったらどうやってお店とかに行くの?」
悠「もちろん、気合だ。」
ともき「ウソツケ」
悠「いや、ホントに住所からは探せないから、辿り着くのが大変なんだ。」
福太郎「ほんなら郵便物はどうするん?」
真樹「郵便局か勤務先の私書箱で受け取るのが、この国の常識だよ。」
悠「ウユニ塩湖」
ともき「なに?」
悠「ウユニ塩湖ってちょっと頑張ったら萌えキャラになりそうじゃない?」
ともき「ぜんぜん」
悠「うにゅー」
優日「張り倒されてどうぞ」
金剛「……」
スッ
悠「やめて!本当に張り倒される奴はやめて!!」
福太郎「ウユニはともかく塩湖の部分は?」
悠「エンコたんみたいな感じにしたらいけるんじゃね?」
真樹「雑だなぁ。」
吉音「ウユニ塩湖ってどこにあるの?」
優日「噛むといい音しそうなところだよ」
悠「ボリビア」
ともき「どんな例えだ」
吉音「うーん……ぜんぜんピンとこないや。」
悠「ちなみに南米のボリビアは内陸国なのに海軍を擁している。」
真樹「……内陸なのに?」
福太郎「マニアの間やと有名な話やね。」
悠「同じ内陸国のベラルーシ(旧ソ連)も海軍をもっている。あまり知られてないけどな。」
吉音「でも、どこに使うの?海無いんでしょ?」
悠「ドニエプル川とかの大河を河川艦隊が守ってるんだ。厳密に言うと、ベラルーシ国境軍が保有する戦艦ということになる。」
優日「河川に戦艦ってなんかシュール」
悠「また、同じ内陸国モンゴルにも、1979年区では海軍が存在していた。北部のフブスグル湖で、おもにソ連(ロシア)から、石油を輸送する任務を担当していた。保有戦艦は一席で、兵員は七名だった。」
ともき「それ戦艦必要だったのか?」
優日「七名で戦艦動かすの大変そう」
吉音「有事の際に対応できないんじゃないかな?」
福太郎「そういうンを経て必要ないって判断して無くしたんやろなぁ。」
悠「海外の話しついでにドバイには住所が存在しないって知ってたか?」
優日「ドバイって本気の超金持ちが住んでるイメージがある。」
ともき「っていうか、住所がないってなんだ?」
悠「ドバイに住所がないのはホントの話で。かつて、遊牧民が定住しなかったことの名残といえる。地域名やビル名はあるけど、番地は存在しない。」
吉音「はーい」
悠「はい、吉音君、なにかな?」
吉音「だったらどうやってお店とかに行くの?」
悠「もちろん、気合だ。」
ともき「ウソツケ」
悠「いや、ホントに住所からは探せないから、辿り着くのが大変なんだ。」
福太郎「ほんなら郵便物はどうするん?」
真樹「郵便局か勤務先の私書箱で受け取るのが、この国の常識だよ。」