ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】4

ーラスタ・ラヴ(10/2/夜)-

悠「ほほほっ」

ともき「気色悪い声出してどうした」

悠「ディープフェイクポルノってものを初めて知って笑ってしまったんだ。」

福太郎「んー、なんか逮捕されとるな二人ほど」

優日「気色の悪い声はスルーでいいの?」

悠「今のはしゃーない。」

真樹「自分を顧みれる心がまだ残ってたんだね。」

悠「……」
ガシッ!メキッ!
真樹「コッ!」
ガクッ!

ともき「おいおいおいおい…」

悠「殺しちゃいない。落としただけだ。」

優日「落ちたな」

福太郎「映画とかでしか見たこと無いような鮮やかなチョークスリーパー。」

悠「失礼な奴はこういう目に合う。」

優日「じゃあ、悠はどんな目に合うの?」

悠「口では説明できないほど素敵な目に合う」

ともき「なにいってんだこいつ」

摩耶「失礼過ぎて一周回ったんじゃないかな。よいしょっ、と!」
͡コキンッ!
真樹「カハッ!!?」

金剛「まるでダメじゃないか。」

悠「起こさなくても良かったんだぞ」

摩耶「さすがに床に転がしとくのはどうかと思うよ。」

真樹「なんか、首が痛い……。」

悠「寝違えたんだろ」

優日「息をするように嘘をつく」

悠「にへへっ」

金剛「褒められとらんぞ」

悠「マジかよ。伊勢谷友介さんにメントスコーラをお願いしにいくわ。」

ともき「馬鹿野郎」

金剛「阿保だろあれ。」

摩耶「さすがに警官に即捕獲されてたけどね。」

優日「国が国なら射殺されてるよね。」

悠「そうだな。日本でも一部の輩は即射殺してもいいと思うんだが」

ともき「良くはない」

金剛「ぶん殴るぐらいにしとけ」

摩耶「金剛君が殴ったら死ぬ定期」

金剛「コイツは死ななかった」

悠「生きてる、生きてるぅっ!」

福太郎「葉っぱ一枚あればいい?」

悠「生きているからラッキーだッ!やった!やった!」

優日「懐かしいね、葉っぱ隊」

真樹「笑う犬って何か結構タイトル変わってたよね。」

悠「努力、勝利、友情」

ともき「それはジャンプだろ。」

悠「生活、冒険、情熱、太陽だ」

福太郎「ハッキリと覚えとるんが……冒険との時やわ」

悠「おれもあのときが一番面白かったと思う。」

優日「最近はスペシャルとか特番以外のコント番組ないよね。」

悠「バカ殿さまも新しいのはもうつくられないしな。」

摩耶「悲しいなぁ。」
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