ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】4
ーラスタ・ラヴ(9/8/夜)-
悠「おれのターン、ドロー!」
ともき「テンションが高くてうざい」
優日「いつものことでは?」
悠「せやな」
ともき「お前が返事をするな」
福太郎「そういえばそろそろアレやん」
悠「アレなんだよ」
真樹「アレ?」
悠「アレったらアレに決まってんだろ!」
ともき「なんだよ」
悠「遊戯王の禁止制限の改訂」
ともき「しらねぇよ!」
悠「どうなるかドキドキだろ」
福太郎「リンクロス」
悠「……」
優日「リンクロス」
悠「いやな……事件だったね。」
真樹「どゆこと?」
福太郎「リンクロスいう、まぁ、リンクモンスターでヤバいカードが出とったんやけど、今期はコロナの影響で大会が中止になったんよな。」
悠「その結果、リンクロスは公式の大会で一切の日の目を見ないまま禁止になった。」
優日「一部のカードのせいで禁止になる被害者でもなく、ただたんに時期が悪くて禁止になった本当に哀れなリンクロス君。」
悠「今回はドラグーンが消えると思うんだがな」
福太郎「ドラグーン君、ぎりぎ踏みとどまりそう」
優日「確実に逝くと思うのはSNo.0 ホープ・ゼアル」
悠「しかし、振り返ると群雄割拠な環境だったな。ヌメロンと手を組んだホープゼアル、ドラグマとかいう11期のインフレ筆頭、10期が最後に生み出したダークホース・エルドリッチ、さらに規制されたのになぜか超強化されたオルフェゴール、最近禁断のリンク1を手に入れたプランキッズ、そしてペンデュラムのグッドスタッフと化したセフィラ……」
福太郎「人によっては良環境と呼べる時代やったね。」
悠「それを今から変えるのが10月の改訂なんやで。メタ対象のハッキリとした真の良環境をめざしてな。」
優日「もはや何が理想で何を求めるべきなのかわからないね。」
真樹「改訂しなきゃいいんじゃないの?」
福太郎「それがそうはならんのがカード界隈の闇」
ともき「闇なのか…」
悠「今回の改訂はどこまで規制するのかジェンガのような改訂になると思う。どこかを規制したら他も規制しないとバランスが崩れる状態だ。」
福太郎「ドラグーンを禁止にしたぁないならほかを規制しない方がええよな。」
優日「現状の環境はドラグーン一強いうわけではなくなったしね。」
悠「問題はこの群雄割拠な状況の何処にテコ入れするかだ、簡単な話、ちょっと強いテーマをちょっと規制すればいい」
ともき「その話長くなるか?」
悠「物凄く」
ともき「じゃあ、そこで終わらせてくれ。」
悠「おれのターン、ドロー!」
ともき「テンションが高くてうざい」
優日「いつものことでは?」
悠「せやな」
ともき「お前が返事をするな」
福太郎「そういえばそろそろアレやん」
悠「アレなんだよ」
真樹「アレ?」
悠「アレったらアレに決まってんだろ!」
ともき「なんだよ」
悠「遊戯王の禁止制限の改訂」
ともき「しらねぇよ!」
悠「どうなるかドキドキだろ」
福太郎「リンクロス」
悠「……」
優日「リンクロス」
悠「いやな……事件だったね。」
真樹「どゆこと?」
福太郎「リンクロスいう、まぁ、リンクモンスターでヤバいカードが出とったんやけど、今期はコロナの影響で大会が中止になったんよな。」
悠「その結果、リンクロスは公式の大会で一切の日の目を見ないまま禁止になった。」
優日「一部のカードのせいで禁止になる被害者でもなく、ただたんに時期が悪くて禁止になった本当に哀れなリンクロス君。」
悠「今回はドラグーンが消えると思うんだがな」
福太郎「ドラグーン君、ぎりぎ踏みとどまりそう」
優日「確実に逝くと思うのはSNo.0 ホープ・ゼアル」
悠「しかし、振り返ると群雄割拠な環境だったな。ヌメロンと手を組んだホープゼアル、ドラグマとかいう11期のインフレ筆頭、10期が最後に生み出したダークホース・エルドリッチ、さらに規制されたのになぜか超強化されたオルフェゴール、最近禁断のリンク1を手に入れたプランキッズ、そしてペンデュラムのグッドスタッフと化したセフィラ……」
福太郎「人によっては良環境と呼べる時代やったね。」
悠「それを今から変えるのが10月の改訂なんやで。メタ対象のハッキリとした真の良環境をめざしてな。」
優日「もはや何が理想で何を求めるべきなのかわからないね。」
真樹「改訂しなきゃいいんじゃないの?」
福太郎「それがそうはならんのがカード界隈の闇」
ともき「闇なのか…」
悠「今回の改訂はどこまで規制するのかジェンガのような改訂になると思う。どこかを規制したら他も規制しないとバランスが崩れる状態だ。」
福太郎「ドラグーンを禁止にしたぁないならほかを規制しない方がええよな。」
優日「現状の環境はドラグーン一強いうわけではなくなったしね。」
悠「問題はこの群雄割拠な状況の何処にテコ入れするかだ、簡単な話、ちょっと強いテーマをちょっと規制すればいい」
ともき「その話長くなるか?」
悠「物凄く」
ともき「じゃあ、そこで終わらせてくれ。」