ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】4
ーラスタ・ラヴ(9/7/夜)-
悠「芋符「スイートポテト」!」
吉音「スイートポテトー!」
ともき「あれらは置いといて、一応秋なんだよな、もう。」
マリア「残暑があるうちは夏だと思います」
悠「それなっ!」
マリア「わっ、しまった。夏というワードに反応した!」
吉音「でも、秋は美味しいものいっぱいあるからいいよね!」
福太郎「秋の味覚いうたらキノコ」
悠「オロロロッ」
ともき「吐くな!」
悠「オロロローン」
ともき「メタリカになるな」
悠「にゃんぱらり!」
ともき「……」
悠「キノコは置いといて今年はサンマが高騰するらしいからな。」
真樹「何ごともなかったように話を進めていく……。」
吉音「そんなぁ、サンマ食べ尽くしたいのに……。」
ともき「たくさん食べたいじゃなく「食べつくす」っていったぞ」
マリア「……可愛い!」
吉音「えへへっ」
福太郎「楽しそうで何より。」
悠「そういえばうちの店も秋メニューに変更していかないといけないんだよなぁ……。」
マリア「ははっ。」
悠「なんで笑ったのかいってみろ、発言次第で今日ここから無事に帰れるかどうかが決まるから。」
スッ
マリア「私に対して殺意高すぎませんか?」
悠「安心しろ、コイツよりはマシな扱いをしてやってるつもりだ。」
グリッ!
真樹「指、指が、僕の卵肌ほっぺにめり込んでる!」
悠「……」
ググッ!
真樹「痛い痛い!爪たってる!」
ともき「何やってんだか」
悠「で?どうなんだ?」
マリア「これ何言っても詰んでる気がするんですけど。」
悠「忌憚のないお気持表明すればいいんだよ」
ともき「御気持表明いうんじゃない」
マリア「メニュー考えたところでお客さん来るんですかねぇ。」
悠「お前はいってはならんことを言てしまったな!!」
マリア「うるさいですよ!みんな思ってることなんですよ!口に出さないだけで、だから私も笑って何も言わなかったの言わせたのは悠さんですからね!」
福太郎「ここぞとばかりに言い切ったな」
悠「吉音、サツマイモの甘煮と芋羊羹どっちがいいかな」
吉音「どっちもおいしいと思う」
悠「うーん……それはそうなんだがなぁ。」
ともき「そしてガン無視してやがる。」
マリア「……なんですかね、まったくの無事なのに心が寒い」
真樹「いや、普通に無事だったことを喜ぶところじゃない?」
マリア「で、ですよね!」
悠「芋符「スイートポテト」!」
吉音「スイートポテトー!」
ともき「あれらは置いといて、一応秋なんだよな、もう。」
マリア「残暑があるうちは夏だと思います」
悠「それなっ!」
マリア「わっ、しまった。夏というワードに反応した!」
吉音「でも、秋は美味しいものいっぱいあるからいいよね!」
福太郎「秋の味覚いうたらキノコ」
悠「オロロロッ」
ともき「吐くな!」
悠「オロロローン」
ともき「メタリカになるな」
悠「にゃんぱらり!」
ともき「……」
悠「キノコは置いといて今年はサンマが高騰するらしいからな。」
真樹「何ごともなかったように話を進めていく……。」
吉音「そんなぁ、サンマ食べ尽くしたいのに……。」
ともき「たくさん食べたいじゃなく「食べつくす」っていったぞ」
マリア「……可愛い!」
吉音「えへへっ」
福太郎「楽しそうで何より。」
悠「そういえばうちの店も秋メニューに変更していかないといけないんだよなぁ……。」
マリア「ははっ。」
悠「なんで笑ったのかいってみろ、発言次第で今日ここから無事に帰れるかどうかが決まるから。」
スッ
マリア「私に対して殺意高すぎませんか?」
悠「安心しろ、コイツよりはマシな扱いをしてやってるつもりだ。」
グリッ!
真樹「指、指が、僕の卵肌ほっぺにめり込んでる!」
悠「……」
ググッ!
真樹「痛い痛い!爪たってる!」
ともき「何やってんだか」
悠「で?どうなんだ?」
マリア「これ何言っても詰んでる気がするんですけど。」
悠「忌憚のないお気持表明すればいいんだよ」
ともき「御気持表明いうんじゃない」
マリア「メニュー考えたところでお客さん来るんですかねぇ。」
悠「お前はいってはならんことを言てしまったな!!」
マリア「うるさいですよ!みんな思ってることなんですよ!口に出さないだけで、だから私も笑って何も言わなかったの言わせたのは悠さんですからね!」
福太郎「ここぞとばかりに言い切ったな」
悠「吉音、サツマイモの甘煮と芋羊羹どっちがいいかな」
吉音「どっちもおいしいと思う」
悠「うーん……それはそうなんだがなぁ。」
ともき「そしてガン無視してやがる。」
マリア「……なんですかね、まったくの無事なのに心が寒い」
真樹「いや、普通に無事だったことを喜ぶところじゃない?」
マリア「で、ですよね!」