ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】4

ーラスタ・ラヴ(9/4/夜)-

悠「名付けよう、☆、スタープラチナ!」

ともき「はいはい」

悠「違う!もっと真剣になるのだ!」

ともき「なんだ…」

福太郎「レオンからジェラールへの伝承イベント」

ともき「わかんねぇ」

優日「でも、サガ用語ではわりとメジャーだよ」

ともき「俺はサガという魔境に踏みこんでない人間だ」

悠「今度switchで往年のサガシリーズもでるぞ。」

ともき「うるさい」

悠「それプラス、既にロマ2と3は発売済み」
ズイッ
ともき「近づくな」

悠「落ちようよ、沼に落ちようよぉぉぉ!!」

ともき「俺の側に近寄るなぁぁ!」

福太郎「本日のボス」

優日「変態に詰め寄られて死亡」

ともき「死んでないし、ボスでもない」

悠「変態とか怖いなぁ」

真樹「お前じゃい!」

悠「お前じゃいじゃい!」

福太郎「なにか違う争いが起こっとるな」

優日「争いは同じレベルもの達うんぬん」

悠「星の話に戻るんだが」

ともき「そこまで星の話してねぇよ」

悠「「モウカの星」って知ってるか?」

真樹「なにそれ」

優日「まさか、あのモウカの星!?」

ともき「なんなんだ?」

優日「いや、知らない」

福太郎「んー、なんて王道な返しなんや。」

悠「ちなみに食べ物だ。知っている人は、相当の食通と言えるな。」

優日「……詳しく、聞こうか。」

ともき「食べ物と聞いて一気に姿勢を正したな…。」

福太郎「食は大事。」

悠「宮城県、岩手県の人なら、知ってるかもしれない。宮城県気仙沼市などで食べられている郷土食だが、仙台の居酒屋などで、これが出てくると、グッと盛り上がる、究極の珍ちん味だ。」

真樹「!!」
ガタッ!

ともき「お前は座ってろ、そして「珍味」に「ちん」を足すな!」

優日「で、結局何なの?」

悠「「星」となんともロマンチックな名前が付けられているが、実はネズミザメ目ネズミザメ科に属するサメ「もうかざめ」の心臓のことだ。」

福太郎「鮫の心臓…!」

悠「そうなんだ、鮫なんだ。笑っちゃうよな、ふふっ。」

ともき「お前は鮫から違うものを想像してるだろ。」

悠「クソ映画っていうんじゃない!」

ともき「いってねぇよ!」

優日「ちなみにどうやって食べるの?」

悠「基本的には生で食うらしい。洗って切ってわさび醤油で」

福太郎「普通に刺身と同じ感じなんやな。」

優日「味は?味味味!!」

ともき「食いつきが怖ぇよ。」

悠「鮫だけに」

ともき「やかましい!」

悠「ちなみに味はレバ刺しに近い感じだそうだ。」

優日「なん……だと……」

福太郎「禁断のレバ刺し」

悠「さらに通販で買える」

優日「……よし、オッケー。」

真樹「既に注文してる。」

ともき「速いんだよ…。」

福太郎「基本的にはっていうたけど火通してもいけるん?」

悠「その場合はバター焼きとかでOkらしいぞ」
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