ｰラスタ･ラヴ(9/2/夜)-

悠「天狗じゃ、天狗の仕業じゃ!」

ともき「何言ってんだ。」

悠「わかんない」

マリア「もはや自分でも何言ってるのかわからないって……相当ですよね。」

悠「でも、そういう時ってあるよね。」

ともき「ねぇよ」

福太郎「……いや、あるね。」

マリア「ほう、例えば?」

福太郎「冷蔵庫開けながらリンゴ飴食べたいって呟いたりとか」

ともき「言ったんですか…?」

福太郎「俺やなくてお仙がつぶやいとったんは聞いたね。まぁ、呟きっていう声のボリュームではなかったけど」

悠「それは脳が腐ってる(物理)からじゃね?」

福太郎「たぶんそうやね。」

弩躬「言ってることが無茶苦茶だな。」

鳳「でも、一番は脳が腐ってないのに何を言ってるのか自分でも分かってない人物が居るってことじゃないかしら?」

悠「確かに」

ともき「お前のことだからな。」

悠「でも、なぞかけとか凄い得意だよっ!」

ともき「誰も聞いてないんだが」

真樹「っていうか、言うほど得意だっけ?」

マリア「パッと答えられる回転はあるんじゃないですかね。面白いかどうかはおいといて」

悠「なんでやねん、いつもおれは面白いだろ!」

弩躬「自分でそれが言える精神はスゲェと思う。」

マリア「悠さんの面白さはどっちかというと痛めつけられてるリアクション芸なのでは?」

悠「痛めつけられる時点で何か違うだろ!いい加減にしろ!」

マリア「えー……」

悠「じゃあ、何かお題ワード投げて来いよ、なぞかけで返すから。」

ともき「なぞかけしたいだけだろ。」

悠「うん」

福太郎「素直」

鳳「じゃあ、野球」

悠「野球とかけましてチ○コとときます」

ともき「おい」

悠「その心はどちらも点が(テンガ)必要でしょう。」

福太郎「うーん、これはなかなか…」

ともき「というか、待てや」

悠「どうしたんだい?」

ともき「なにでといてんだよ。」

悠「ち○こ」

マリア「顔が真顔なのがまた腹立ちますね。」

真樹「至って真剣だ……ってことかな?」

福太郎「芸人の紺野ブルマもち○こなぞかけするよな。」

悠「負けられない!」

ともき「対抗すんな」

悠「ち○こ勝負なら負けない!!」

弩躬「お前が言うと意味が違ってくるんだよなぁ。」

悠「へへっ!」

マリア「得意げに笑ってるあの顔面に一発ぶちかましてもらえませんか?」

弩躬「任せろ」

悠「やめろぉっ!」