ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】4
ーラスタ・ラヴ(8/28/夜)-
悠「狩り暮らしのアリエッティ」
ともき「その「狩り」じゃない」
マリア「小人っていいですよね。」
真樹「どうして?」
マリア「食費が浮いて」
悠「確かにそうだが、小人サイズでどうやってアンパンのひとつでも丸々手に入れる気なんだ?」
マリア「そりゃ誰かにもらうに決まってるじゃないですか」
摩耶「ほとんど飼われる状態でいいんだ。」
悠「世の中には妖精オナホという言葉があってだな」
ともき「その言葉から明らかにろくなもんじゃないのが分かる。」
マリア「この変態がっ!」
悠「変態は文化!」
ともき「何を言ってんだコイツは」
悠「戯言にございまする。」
福太郎「自己宣言」
摩耶「悠君の言うことは八割が適当だからね。」
マリア「残り二割は?」
摩耶「虚言」
悠「真実はどこ……ここ……?」
マリア「真実はひとつなのに、悠さんにはその真実がないんですね。」
悠「うるせぇ!真実なんか闇に飲まれちまえ!」
ともき「なんの話してんだよ」
悠「不思議なダンジョンに出てくる厄介な大根の話?」
福太郎「それは昨日の話や」
悠「また繰り返している!」
摩耶「いや、繰り返してないよ。バイツァダストしてないよ。」
悠「そっかー。忍者じゃじゃ丸君ってあるよな」
ともき「唐突過ぎるだろ」
悠「あれが実写映画化されるらしいぞ。」
福太郎「んん?アニメ化?」
悠「いや、実写映画化」
摩耶「エイプリール?」
悠「8月何だよなぁ」
真樹「じゃじゃ丸ってのが、まずよく分かんないんだけど。」
悠「ジャレコから発売されたファミリーコンピュータ用横スクロールアクションゲームの主人公だ。」
福太郎「ジャレコって名前を聞くだけで悲しくなる」
摩耶「やらかしてる会社」
悠「ちょ、ちょっとやらかしちゃっただけだし、二回ほど会社が消滅しただけだし!」
ともき「大惨事じゃねぇか。」
真樹「そのあとどうなったの?」
悠「親会社であるゲームヤロウが東京地方裁判所にて破産手続きを開始。これに伴い、ジャレコも事業停止した」
マリア「急に出てきたゲームヤロウって誰なんですかね。」
福太郎「その話しようと思ったらもっと頭の部分から話さなあかんようになるんよな。」
悠「詳しい解説は今度してやるよ。」
マリア「はぁ、まぁ、ちょっと気になるんで楽しみにしてます。」
悠「…………あれ、大根の話は?」
ともき「だからそれは昨日だってんだろ。」
悠「狩り暮らしのアリエッティ」
ともき「その「狩り」じゃない」
マリア「小人っていいですよね。」
真樹「どうして?」
マリア「食費が浮いて」
悠「確かにそうだが、小人サイズでどうやってアンパンのひとつでも丸々手に入れる気なんだ?」
マリア「そりゃ誰かにもらうに決まってるじゃないですか」
摩耶「ほとんど飼われる状態でいいんだ。」
悠「世の中には妖精オナホという言葉があってだな」
ともき「その言葉から明らかにろくなもんじゃないのが分かる。」
マリア「この変態がっ!」
悠「変態は文化!」
ともき「何を言ってんだコイツは」
悠「戯言にございまする。」
福太郎「自己宣言」
摩耶「悠君の言うことは八割が適当だからね。」
マリア「残り二割は?」
摩耶「虚言」
悠「真実はどこ……ここ……?」
マリア「真実はひとつなのに、悠さんにはその真実がないんですね。」
悠「うるせぇ!真実なんか闇に飲まれちまえ!」
ともき「なんの話してんだよ」
悠「不思議なダンジョンに出てくる厄介な大根の話?」
福太郎「それは昨日の話や」
悠「また繰り返している!」
摩耶「いや、繰り返してないよ。バイツァダストしてないよ。」
悠「そっかー。忍者じゃじゃ丸君ってあるよな」
ともき「唐突過ぎるだろ」
悠「あれが実写映画化されるらしいぞ。」
福太郎「んん?アニメ化?」
悠「いや、実写映画化」
摩耶「エイプリール?」
悠「8月何だよなぁ」
真樹「じゃじゃ丸ってのが、まずよく分かんないんだけど。」
悠「ジャレコから発売されたファミリーコンピュータ用横スクロールアクションゲームの主人公だ。」
福太郎「ジャレコって名前を聞くだけで悲しくなる」
摩耶「やらかしてる会社」
悠「ちょ、ちょっとやらかしちゃっただけだし、二回ほど会社が消滅しただけだし!」
ともき「大惨事じゃねぇか。」
真樹「そのあとどうなったの?」
悠「親会社であるゲームヤロウが東京地方裁判所にて破産手続きを開始。これに伴い、ジャレコも事業停止した」
マリア「急に出てきたゲームヤロウって誰なんですかね。」
福太郎「その話しようと思ったらもっと頭の部分から話さなあかんようになるんよな。」
悠「詳しい解説は今度してやるよ。」
マリア「はぁ、まぁ、ちょっと気になるんで楽しみにしてます。」
悠「…………あれ、大根の話は?」
ともき「だからそれは昨日だってんだろ。」