ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】4
ーラスタ・ラヴ(8/26/夜)-
悠「不気味なものってあるよな」
ともき「不気味な物か…」
マリア「悠さん……は、不気味だはないんですよね。変態ではありますけど。」
悠「今から耳たぶが引き千切れるか千切れないかのギッリギリのところまで力を込めて引っ張るから覚悟しろ。下手に動いたら千切れるからな。」
マリア「助けてください!」
摩耶「有刺鉄線とかがやたらグルグルに巻きつけてる場所とかは不気味かな」
福太郎「木に張りつけられたり、吊るされた人形とかは不気味やな」
真樹「誰か助けてあげて欲しいな」
摩耶「大丈夫、大丈夫。あの二人の挨拶みたいなもんだし。」
マリア「いやー、こんな挨拶はきついッス。」
悠「別に耳でなくて乳首を捻り上げてもいいんだぞ?」
ともき「何言ってんだお前」
真樹「そういうところが変態っていわれるところだよね。」
悠「黙れ小僧。鼻の軟骨砕くぞ。」
真樹「僕対しては辺りが強すぎる件」
悠「お前は身内だから無茶していいと思ってる」
マリア「私は身内ではないんですが」
悠「お前は無茶で生きてきたから平気だろ。むしろ、生ぬるいだろ。」
マリア「無茶で生きてきたっていうのはなんとなくわかるところですが、そんな中でも耳を引き千切られかけたりした経験はないんですが……」
悠「初体験ができてよかったな。」
マリア「悠さんが言うと卑猥な感じと向か付きがあるンで謝罪してもらっていいですか?」
悠「謝ったら自分に非がないのに罪を認めたように思われるからやだ。」
ともき「自分に非があっても謝らないタイプだろお前は」
悠「そんなことはない、腹の中では悪態つきながらちゃんと謝るよ。」
摩耶「お腹の中は真っ黒」
悠「人間らしいだろ?」
福太郎「確かにな」
ともき「人間性が汚れてる」
悠「汚れていったんだよ。仕方ないさ。」
真樹「まぁ、純粋無垢な悠とか気持ち悪そうだけどね。」
悠「そうだろ?」
ガシッ、メキキッ
真樹「あ゛ーーあ゛ーーっ!」
マリア「笑顔で指を折ろうとするのはサイコパスなのでは?」
悠「サイコパスだなんて、怖いなぁー」
マリア「お前じゃい!」
悠「違うね、おれはやれる側の人間なだけだ」
摩耶「ミートゥー」
福太郎「まさかのもうお一方」
摩耶「やれるっていう覚悟の向こう側に立てないとね。ダメなときがあるんだよ。」
ともき「重い…」
悠「不気味なものってあるよな」
ともき「不気味な物か…」
マリア「悠さん……は、不気味だはないんですよね。変態ではありますけど。」
悠「今から耳たぶが引き千切れるか千切れないかのギッリギリのところまで力を込めて引っ張るから覚悟しろ。下手に動いたら千切れるからな。」
マリア「助けてください!」
摩耶「有刺鉄線とかがやたらグルグルに巻きつけてる場所とかは不気味かな」
福太郎「木に張りつけられたり、吊るされた人形とかは不気味やな」
真樹「誰か助けてあげて欲しいな」
摩耶「大丈夫、大丈夫。あの二人の挨拶みたいなもんだし。」
マリア「いやー、こんな挨拶はきついッス。」
悠「別に耳でなくて乳首を捻り上げてもいいんだぞ?」
ともき「何言ってんだお前」
真樹「そういうところが変態っていわれるところだよね。」
悠「黙れ小僧。鼻の軟骨砕くぞ。」
真樹「僕対しては辺りが強すぎる件」
悠「お前は身内だから無茶していいと思ってる」
マリア「私は身内ではないんですが」
悠「お前は無茶で生きてきたから平気だろ。むしろ、生ぬるいだろ。」
マリア「無茶で生きてきたっていうのはなんとなくわかるところですが、そんな中でも耳を引き千切られかけたりした経験はないんですが……」
悠「初体験ができてよかったな。」
マリア「悠さんが言うと卑猥な感じと向か付きがあるンで謝罪してもらっていいですか?」
悠「謝ったら自分に非がないのに罪を認めたように思われるからやだ。」
ともき「自分に非があっても謝らないタイプだろお前は」
悠「そんなことはない、腹の中では悪態つきながらちゃんと謝るよ。」
摩耶「お腹の中は真っ黒」
悠「人間らしいだろ?」
福太郎「確かにな」
ともき「人間性が汚れてる」
悠「汚れていったんだよ。仕方ないさ。」
真樹「まぁ、純粋無垢な悠とか気持ち悪そうだけどね。」
悠「そうだろ?」
ガシッ、メキキッ
真樹「あ゛ーーあ゛ーーっ!」
マリア「笑顔で指を折ろうとするのはサイコパスなのでは?」
悠「サイコパスだなんて、怖いなぁー」
マリア「お前じゃい!」
悠「違うね、おれはやれる側の人間なだけだ」
摩耶「ミートゥー」
福太郎「まさかのもうお一方」
摩耶「やれるっていう覚悟の向こう側に立てないとね。ダメなときがあるんだよ。」
ともき「重い…」