ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】4

ーラスタ・ラヴ(8/25/夜)-

悠「オラッ!」
ブンッ!
バッ
拳二「何しやがる。」

悠「テメーなんか怖くねぇ!金も払わねぇ!」

拳二「いい加減にしろ」
ゴッ!
悠「はい、暴行、ヤクザが暴行!」

拳二「……」
ゴッゴッ!
悠「たれか警察!警察呼んでェェ!」

ともき「うるせぇよ。」

悠「大事な大事な友人がゴリラに襲われてるんだぞ?助けてよ。」

優日「死をたたえよ 死は幸いなり いざ 幸いの地へ」

悠「おい、死の祈りやめろ。」

福太郎「ガラテアと闘えるで」

悠「手前のアスラ先生には興味あってもガラテアには興味ないんだよなぁ」

優日「死のカケラが手に入るじゃん」

悠「ああ、うん。そうだな。」

優日「……」

福太郎「……」

悠「……死の指輪と弓、いる?」

優日「……」
サッ

福太郎「……」
サッ

真樹「眼を背けたね。」

悠「ぶっちゃけいん石のカケラとかのがいいもの作れるし、あと魔女の瞳はもっと増やしてどうぞ」

優日「魔女の瞳に関しては開発しない方が便利まである。」

福太郎「リマスター版やったら周回で集められるから(震え声)」

悠「そもそも魔女の瞳を……」

ともき「そろそろロマサガの話し区切ってもらっていいかな?」

悠「朝まで続けられるのに!?」

ともき「続きそうだからやめろってんだよ。」

福太郎「できるだろうけどオールはきついなぁ。」

悠「福ちゃんはまだまだ若いからイケるイケる!」

優日「ファラさんとかいう超陽キャからかと思えばとんでもない闇抱えてる人はNG」

悠「殺劇舞荒拳はカッコいいだろ」

福太郎「名前はええんやけど、秘奥義でないのに演出が長いし使い勝手は微妙やん」

悠「せやなっ!」

真樹「微妙なんだ…」

悠「技名が良かったり高威力だったりする技程使い勝手はよくないものが多い。」

優日「この話も長くなる奴だよ」

ともき「むしろ、お前らで長くならない話は何なんだよ。」

悠「そりゃ興味がない話をするってのも変だろ」

ともき「……」

真樹「珍しくまともなこと言ったね。」

悠「珍しくとはなんだ、おれはいつだってまともで常識的だ」

優日「悠の常識は世間の非常識説」

悠「世間がおれに追いついてないんだよ。ヒューマンステージが低い。」

福太郎「多目的トイレで不倫してそう(小並感)」

悠「いけない、いけない、これはいけないな。」

ともき「わざと言ってんだろ」

拳二「とりあえず、ヒューマンステージが何なのかは知らねぇが金は払えよ」
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