ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】3

ーラスタ・ラヴ(8/15/夜)-

悠(女)「40度、人間が死ぬレベルになってきたぞ。」

優日「実際、既に熱中症で亡くなってる人のニュースしてたね。」

ゆうな「エアコンかけてても水分取らなきゃダメ」

ゆえ「こじきにもそうかかれている……。」

真樹「熱さって怖いね」

悠(女)「毎年何人も葬ってるんだぞ、真昼間のアスファルトで土下座させんぞ!」

優日「リアル焼き土下座」

ゆうな「制裁ッ!」

ゆえ「とねがわはさん……。」

真樹「なぜキレられたのか…」

プロメ(仮)【コレガワカラナイ】

優日「マキチーにあたりが強いんだよね、悠もゆうも」

鈴猫「仲良くしようよ」

悠(女)「お腹に顔うずめていいよ?」

鈴猫「いってないなぁ。」

悠(女)「しかし、もう遅い!」
むにゅー!
鈴猫「えぇ…」

ゆうな「次私、次私!」

ゆえ「わたしもわたしも……!」

悠(女)「あー、しっとりして気持ちええんじゃァ~」

鈴猫「いや、暑いよね、絶対」

悠(女)「……ぺろっ」

鈴猫「ひにゃっ///な、舐めないで!」

悠(女)「そこにヘソがあれば……舐めるやん?」

優日「仕方ないね。」

ゆうな「仕方ないけどギルティ」

ゆえ「ゆるされないんだっ……!」

鈴猫「仕方なくないよ!!」

悠(女)「塩分補給は大事、古事記にもそう書かれている。」

鈴猫「書かれてない、書かれてない。なにより、人のへそを舐めない!!」

悠(女)「……」
スッ【10000円】

鈴猫「無言でお金支払おうとしない!しかも、10000円て…」

優日「……」
スッ【財布】

鈴猫「財布を丸ごと渡そうとしないで!!」

ゆうな「ちょっと待って、どっかから金塊取ってくるから」

ゆえ「じゃあ、わたしはほうせきあつめてくる……。」

真樹「これが本物の教祖ってのかな?」

優日「絶対にして唯一神。それが鈴猫さん」

鈴猫「色々と勘弁してください…」

悠(女)「まぁ、あーしも十二分に美しいんだけどな」

ゆうな「魔闘家」

ゆえ「すずき……。」

悠(女)「それはもういい」
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