ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】3
ーラスタ・ラヴ(8/11/夜)-
悠「むふぅー……暑いだばぁー」
ともき「だばーってなんだ。」
悠「なにそれ?」
ともき「コイツ…」
優日「これがナチュラルヘイト」
摩耶「しかもパッシブスキルだよ」
悠「おいおい、まるでおれが存在するだけで怒りを集めてるみたいじゃないか」
優日「そう言ってる定期」
悠「ちょっと何言ってるかわかんない」
優日「理解できないまま惨めに死んでいけ!」
悠「生きる!!」
ともき「なんだこれ」
福太郎「ワンピース」
ともき「絶対に違う」
悠「東京メトロの最高速度は知ってるか?」
真樹「知らない」
摩耶「100キロぐらい。」
ともき「へぇー」
摩耶「あ、適当に言っただけだから信じないでね。」
ともき「えぇ…」
悠「これは、路線によって違うんだが、日比谷線、半蔵門線、有楽町線など、比較的新しいろせんだと、時速80キロが最高。丸の内線は75キロだ。」
福太郎「銀座線とかは古いけどどんぐらいなん?」
悠「最高でも65キロしか出せない。一方、最も早いのは、東西線の時速100キロだ。」
優日「当たってる」
摩耶「やったぜ!明日はホームランだ!」
悠「ただし、その最高速度を出せるのは、地上を走る区間だ。」
ともき「いいんだけど、なんでこの話した?」
悠「知識を……ひけらかしてるんだ!」
摩耶「素直」
福太郎「知識があるんはええことやし……多少はね。」
悠「じゃあ、次は今、蒸気機関車の部品をどうやって調達とてるか知ってるか?」
真樹「蒸気機関車って今も走ってるの?」
悠「そっからか」
福太郎「観光用のSLを走らせとる鉄道会社はあるで」
悠「まず、ネジなどの小部品は、修理・点検の担当者が手作りしている。自社で作れない部品は、メーカーに一つずつ作ってもらうか、他のSLの部品を流用してたりしている。」
真樹「手作りって怖くない?」
優日「熟練度さえ上げていけば高レベルのが作れるようになるから大丈夫」
ともき「ゲームじゃねぇから」
悠「ポルシェ911は、なぜ「911」か知ってるか?」
摩耶「9月11日にできたから」
ともき「……一応聞くけど、ホント?」
摩耶「悠君に習って勿論出まかせ言ってるよ」
悠「ははは。まめでおれが普段は適当ばっかり言ってるようじゃないか」
優日「そう言ってるんだよ定期」
悠「おぉん?!」
ともき「いいから、話を進めろ」
悠「開発段階のコードナンバーは「901」だったんだが、中央に0の入った3桁の数字はプジョーがすべて商標登録していたため、ポルシェ社は使うことができなかった。そこで、商標権を押さえられていなかった「911」に改め、発売されたんだ。」
悠「むふぅー……暑いだばぁー」
ともき「だばーってなんだ。」
悠「なにそれ?」
ともき「コイツ…」
優日「これがナチュラルヘイト」
摩耶「しかもパッシブスキルだよ」
悠「おいおい、まるでおれが存在するだけで怒りを集めてるみたいじゃないか」
優日「そう言ってる定期」
悠「ちょっと何言ってるかわかんない」
優日「理解できないまま惨めに死んでいけ!」
悠「生きる!!」
ともき「なんだこれ」
福太郎「ワンピース」
ともき「絶対に違う」
悠「東京メトロの最高速度は知ってるか?」
真樹「知らない」
摩耶「100キロぐらい。」
ともき「へぇー」
摩耶「あ、適当に言っただけだから信じないでね。」
ともき「えぇ…」
悠「これは、路線によって違うんだが、日比谷線、半蔵門線、有楽町線など、比較的新しいろせんだと、時速80キロが最高。丸の内線は75キロだ。」
福太郎「銀座線とかは古いけどどんぐらいなん?」
悠「最高でも65キロしか出せない。一方、最も早いのは、東西線の時速100キロだ。」
優日「当たってる」
摩耶「やったぜ!明日はホームランだ!」
悠「ただし、その最高速度を出せるのは、地上を走る区間だ。」
ともき「いいんだけど、なんでこの話した?」
悠「知識を……ひけらかしてるんだ!」
摩耶「素直」
福太郎「知識があるんはええことやし……多少はね。」
悠「じゃあ、次は今、蒸気機関車の部品をどうやって調達とてるか知ってるか?」
真樹「蒸気機関車って今も走ってるの?」
悠「そっからか」
福太郎「観光用のSLを走らせとる鉄道会社はあるで」
悠「まず、ネジなどの小部品は、修理・点検の担当者が手作りしている。自社で作れない部品は、メーカーに一つずつ作ってもらうか、他のSLの部品を流用してたりしている。」
真樹「手作りって怖くない?」
優日「熟練度さえ上げていけば高レベルのが作れるようになるから大丈夫」
ともき「ゲームじゃねぇから」
悠「ポルシェ911は、なぜ「911」か知ってるか?」
摩耶「9月11日にできたから」
ともき「……一応聞くけど、ホント?」
摩耶「悠君に習って勿論出まかせ言ってるよ」
悠「ははは。まめでおれが普段は適当ばっかり言ってるようじゃないか」
優日「そう言ってるんだよ定期」
悠「おぉん?!」
ともき「いいから、話を進めろ」
悠「開発段階のコードナンバーは「901」だったんだが、中央に0の入った3桁の数字はプジョーがすべて商標登録していたため、ポルシェ社は使うことができなかった。そこで、商標権を押さえられていなかった「911」に改め、発売されたんだ。」