ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】3
ーラスタ・ラヴ(7/22/夜)-
悠「雨降ってるじゃない!ぬるいと思ったわぁ」
ともき「ぬるいってなんだよ。」
悠「じっとり系」
福太郎「蒸れっとはしとるけど昨日までの熱さよりはマシやったよな。」
優日「急に夏のやる気出されて困るわぁ。」
鈴猫「暑いのってやっぱり辛いよねぇ…。」
悠「鈴猫は風通しイイじゃん。お腹周りとか」
ともき「風通しがいいじゃないだろ…」
悠「妖精たちが 夏を刺激する」
優日「ナマ足 ヘソ出し マーメイド♪」
ともき「歌いだすな」
悠「まぁまぁ、今日はいいものを用意してる。まず、塩」
ともき「塩?」
悠「そして、ライム」
真樹「塩レモンならぬ塩ライムでも作るの?」
悠「そしてテキーラ」
福太郎「ショットで塩&ライムかな」
悠「さらに鈴猫」
ともき「は?」
悠「まず、鈴猫の手の甲にライムを塗る、塩を振る、これを舐めてテキーラを決めるんだ。」
ともき「酒を飲むなとは言わないが飲む前から人に迷惑かけんな。」
優日「ぺろ、ゴクッ……くぅー!」
真樹「さっそく実戦してる…」
鈴猫「うん、まぁ……いいんだけどね。」
福太郎「顔が諦めてらっしゃる」
優日「ぺろっ、ゴクッ……くぅー!ペロペロ、ゴクッ……くぅーー!!」
悠「……おれペロペロしたいんだが?」
優日「は?床でも舐めてろよ。」
悠「おれは友利か!」
ともき「そのツッコミはおかしい」
真樹「テキーラってすっごい強いイメージあったんだけど、軽く飲んでるね。」
福太郎「ちゃうで、カパカパいける優日ちゃんがヤベェだけやで。」
悠「ちなみにだが、この「ショットで塩&ライム」という飲み方、実はこの飲み方はテキーラの本場メキシコでは伝統的な飲み方とされている。決して間違った飲み方ではないんだ。」
ともき「人の手に塗りつけたりするのは間違ってるだろ。」
悠「メキシコでは「カバジート」と呼ばれる縦長のショットグラスを使用し、塩とライムを用いる飲み方が伝統のスタイル。」
優日「ぺろぺろ、ちゅっちゅっ」
鈴猫「あの……優日ちゃん?」
優日「はっ、夢中になってしまっていた…。もう一回、ライム塗って……」
ともき「お代わりしてんじゃないよ」
悠「塩とライムは、塩をトマトやスイカにかけると甘みが引き立つのと同じように、テキーラの甘みを際立たせる、つまりは鈴猫にはテキーラを飲みやすくさせる効果があるわけだ。」
ともき「こっそり鈴猫さんを組みこむんじゃない」
福太郎「ちなみに飲み方はどんな感じなん?」
悠「まず、手の甲の親指と人差し指の間あたりをライムで濡らし、そこに塩を乗せる。塩を舐め、塩の味がしているうちにテキーラを飲み干す。テキーラが残っているうちにライムをかじる。最後また塩を舐める。」
真樹「あ、実際に指に塩乗せたりするんだ」
悠「まぁ、これが絶対正しいってわけでもない。ライムを先にかじってもいいし、鈴猫に指をしゃぶってテキーラを飲んでもいいし。」
ともき「だから鈴猫さんを自然と組み込むのやめろ。」
悠「雨降ってるじゃない!ぬるいと思ったわぁ」
ともき「ぬるいってなんだよ。」
悠「じっとり系」
福太郎「蒸れっとはしとるけど昨日までの熱さよりはマシやったよな。」
優日「急に夏のやる気出されて困るわぁ。」
鈴猫「暑いのってやっぱり辛いよねぇ…。」
悠「鈴猫は風通しイイじゃん。お腹周りとか」
ともき「風通しがいいじゃないだろ…」
悠「妖精たちが 夏を刺激する」
優日「ナマ足 ヘソ出し マーメイド♪」
ともき「歌いだすな」
悠「まぁまぁ、今日はいいものを用意してる。まず、塩」
ともき「塩?」
悠「そして、ライム」
真樹「塩レモンならぬ塩ライムでも作るの?」
悠「そしてテキーラ」
福太郎「ショットで塩&ライムかな」
悠「さらに鈴猫」
ともき「は?」
悠「まず、鈴猫の手の甲にライムを塗る、塩を振る、これを舐めてテキーラを決めるんだ。」
ともき「酒を飲むなとは言わないが飲む前から人に迷惑かけんな。」
優日「ぺろ、ゴクッ……くぅー!」
真樹「さっそく実戦してる…」
鈴猫「うん、まぁ……いいんだけどね。」
福太郎「顔が諦めてらっしゃる」
優日「ぺろっ、ゴクッ……くぅー!ペロペロ、ゴクッ……くぅーー!!」
悠「……おれペロペロしたいんだが?」
優日「は?床でも舐めてろよ。」
悠「おれは友利か!」
ともき「そのツッコミはおかしい」
真樹「テキーラってすっごい強いイメージあったんだけど、軽く飲んでるね。」
福太郎「ちゃうで、カパカパいける優日ちゃんがヤベェだけやで。」
悠「ちなみにだが、この「ショットで塩&ライム」という飲み方、実はこの飲み方はテキーラの本場メキシコでは伝統的な飲み方とされている。決して間違った飲み方ではないんだ。」
ともき「人の手に塗りつけたりするのは間違ってるだろ。」
悠「メキシコでは「カバジート」と呼ばれる縦長のショットグラスを使用し、塩とライムを用いる飲み方が伝統のスタイル。」
優日「ぺろぺろ、ちゅっちゅっ」
鈴猫「あの……優日ちゃん?」
優日「はっ、夢中になってしまっていた…。もう一回、ライム塗って……」
ともき「お代わりしてんじゃないよ」
悠「塩とライムは、塩をトマトやスイカにかけると甘みが引き立つのと同じように、テキーラの甘みを際立たせる、つまりは鈴猫にはテキーラを飲みやすくさせる効果があるわけだ。」
ともき「こっそり鈴猫さんを組みこむんじゃない」
福太郎「ちなみに飲み方はどんな感じなん?」
悠「まず、手の甲の親指と人差し指の間あたりをライムで濡らし、そこに塩を乗せる。塩を舐め、塩の味がしているうちにテキーラを飲み干す。テキーラが残っているうちにライムをかじる。最後また塩を舐める。」
真樹「あ、実際に指に塩乗せたりするんだ」
悠「まぁ、これが絶対正しいってわけでもない。ライムを先にかじってもいいし、鈴猫に指をしゃぶってテキーラを飲んでもいいし。」
ともき「だから鈴猫さんを自然と組み込むのやめろ。」