ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】3
ーラスタ・ラヴ(7/13/夜)-
悠「デデデッデデデッデデデッ♪」
ともき「……なんか聞いたことあるけどわからん」
優日「アラジンの曲」
ともき「ああ、それか」
真樹「アレだね、アラジンがパレードしながら登場していく所、ミュージカルの……」
悠「永き眠りを 終えて目覚める~」
真樹「あれ、こんな歌詞だったっけ?」
悠「そらどけ、ホラどけ じゃまだ!おいコラDIOさまのおなりだ、偉いお方のお通りだ~」
ともき「変化球が過ぎる」
ゆうな「その命、その血残らず、供物としろ」
真樹「まさかの歌い手が増えた」
悠「世界の王 時よ止まれ 皆が私従う 恐れることは何一つない 今すぐに我が友になれーーーー!世界の王 支配者DIO 底知れぬ邪悪の化身 ジョースター一行もちょちょいのちょいだぞ」
「「「時をも統べる kingofTHEWORLD」」」」
ゆえ「さいしょはまばたきのいっしゅん……」
ゆうな「いずれ想いのままにー」
「「愚かな人間どもはー」」
悠「平伏すがいい 我が前にーーまさに地上最強!」
バーーン!
ともき「いや、うん、なんか……すげぇな。」
悠「昨日、ジョジョヴィランズって動画見つけてみて覚えたんだ」
ゆうな「1部からちゃんと作られてるよ」
ゆえ「わたしはよんぶがすき……。」
優日「吉良吉影ー!」
悠「シアハートアタックに弱点は……ない!うちの店で夏季限定のゼリーを出そうと思ってるんだけどな」
ともき「急に話変えるのホントやめろ」
優日「なんのゼリー?」
悠「みんな大好きな爽やかなタガメゼリー」
ともき「なにいってんだこいつ」
真樹「は?はっ?はぁっ?」
優日「やたら虫食の話が最近出るけど……タガメって食べられるのそもそも?」
ともき「カブト虫の時もそうだったが、一応食べれるかどうかしっかり確認する優日が一番スゲェと思う」
悠「タガメは水中昆虫では最大級、ドジョウやオタマジャクシを食べる肉食だ。吸血鬼みたいに獲物のエキスを吸って栄養を取る、そのどう猛さから「水中のギャング」なんて呼ばれてる。」
真樹「ひぇっ」
悠「その吸ったエキスを抽出してゼリーに混ぜ込むわけだ。」
真樹「頭悪いの?」
悠「……」
ゴッ!
真樹「ぎゃっ!」
ともき「そんなの食って大丈夫なのかよ…」
悠「タガメエキスは東南アジアの方じゃエスニック料理の調味料何かに利用されてる。」
福太郎「マジで?」
悠「なかでもオスから出るフェロモンは特別で香りがラフランスに似ててウォッカやテキーラに付け込んだタガメ酒も人気が高い。」
優日「ちょっとタガメ捕まえてくる。」
ともき「落ちつけ!!」
悠「ああ、日本じゃ保全の影響で今は手に入らないぞ、台湾から仕入れるのが安パイだ」
ゆうな「っていうかことは、タガメはフルーティな味?」
ゆえ「じゅるり……」
悠「タガメはカメムシの系譜だからな」
真樹「次から次へと知りたくない情報が入ってくる。」
悠「普通のカメムシも青リンゴとかミント的味わいあるって話だし、フレーバーのジャンルは同じなんだろうな。」
ともき「カメムシの香料事情なんか知らんから」
悠「タイの方で揚げたり炒めたり、屋台なんかで売られたりしてる。日本でも江戸時代には食べられてたって話だナ。」
悠「デデデッデデデッデデデッ♪」
ともき「……なんか聞いたことあるけどわからん」
優日「アラジンの曲」
ともき「ああ、それか」
真樹「アレだね、アラジンがパレードしながら登場していく所、ミュージカルの……」
悠「永き眠りを 終えて目覚める~」
真樹「あれ、こんな歌詞だったっけ?」
悠「そらどけ、ホラどけ じゃまだ!おいコラDIOさまのおなりだ、偉いお方のお通りだ~」
ともき「変化球が過ぎる」
ゆうな「その命、その血残らず、供物としろ」
真樹「まさかの歌い手が増えた」
悠「世界の王 時よ止まれ 皆が私従う 恐れることは何一つない 今すぐに我が友になれーーーー!世界の王 支配者DIO 底知れぬ邪悪の化身 ジョースター一行もちょちょいのちょいだぞ」
「「「時をも統べる kingofTHEWORLD」」」」
ゆえ「さいしょはまばたきのいっしゅん……」
ゆうな「いずれ想いのままにー」
「「愚かな人間どもはー」」
悠「平伏すがいい 我が前にーーまさに地上最強!」
バーーン!
ともき「いや、うん、なんか……すげぇな。」
悠「昨日、ジョジョヴィランズって動画見つけてみて覚えたんだ」
ゆうな「1部からちゃんと作られてるよ」
ゆえ「わたしはよんぶがすき……。」
優日「吉良吉影ー!」
悠「シアハートアタックに弱点は……ない!うちの店で夏季限定のゼリーを出そうと思ってるんだけどな」
ともき「急に話変えるのホントやめろ」
優日「なんのゼリー?」
悠「みんな大好きな爽やかなタガメゼリー」
ともき「なにいってんだこいつ」
真樹「は?はっ?はぁっ?」
優日「やたら虫食の話が最近出るけど……タガメって食べられるのそもそも?」
ともき「カブト虫の時もそうだったが、一応食べれるかどうかしっかり確認する優日が一番スゲェと思う」
悠「タガメは水中昆虫では最大級、ドジョウやオタマジャクシを食べる肉食だ。吸血鬼みたいに獲物のエキスを吸って栄養を取る、そのどう猛さから「水中のギャング」なんて呼ばれてる。」
真樹「ひぇっ」
悠「その吸ったエキスを抽出してゼリーに混ぜ込むわけだ。」
真樹「頭悪いの?」
悠「……」
ゴッ!
真樹「ぎゃっ!」
ともき「そんなの食って大丈夫なのかよ…」
悠「タガメエキスは東南アジアの方じゃエスニック料理の調味料何かに利用されてる。」
福太郎「マジで?」
悠「なかでもオスから出るフェロモンは特別で香りがラフランスに似ててウォッカやテキーラに付け込んだタガメ酒も人気が高い。」
優日「ちょっとタガメ捕まえてくる。」
ともき「落ちつけ!!」
悠「ああ、日本じゃ保全の影響で今は手に入らないぞ、台湾から仕入れるのが安パイだ」
ゆうな「っていうかことは、タガメはフルーティな味?」
ゆえ「じゅるり……」
悠「タガメはカメムシの系譜だからな」
真樹「次から次へと知りたくない情報が入ってくる。」
悠「普通のカメムシも青リンゴとかミント的味わいあるって話だし、フレーバーのジャンルは同じなんだろうな。」
ともき「カメムシの香料事情なんか知らんから」
悠「タイの方で揚げたり炒めたり、屋台なんかで売られたりしてる。日本でも江戸時代には食べられてたって話だナ。」