ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】3
ーラスタ・ラヴ(7/8/夜)-
悠「とぅるるるるっとぅるるる」
ともき「……」
悠「はい、ドッピォです」
スッ
ともき「俺の右手は電話じゃねぇ!」
悠「おかしいな、今まで手に持っていた電話がなくなった…」
福太郎「ソフトクリーム買ってこよか?」
優日「いや、でっかいカエル探してこよう」
悠「カエルってすげぇよな。投擲で80固定ダメージ、食べたら体力回復するし、焼いて喰えば満腹度が増えるし」
ともき「投げるな喰うな」
優日「カエル食べて回復するのはボスだけだから」
悠「帝王(カエルを食べる)。……はっ、つまりカエルを食べれば帝王になれる?」
摩耶「最終的に永遠に死に続けるけど?」
悠「帝王なんてろくなねんじゃねぇな、ぺっ!」
金剛「手のひら返しがひでぇな。」
悠「手のひらは返すもの、はっきりわかんだね。」
ともき「捻り上げられてしまえ。」
悠「高級靴下の中に、薄紙が入ってるじゃん?」
金剛「何の話だよ…」
ともき「どういうことだよ?」
摩耶「紙って?」
悠「え?」
福太郎「男性用の高級靴下の中には白い薄紙がはいっとるんよ。」
優日「そもそも高い靴下なんて買わないからなぁ。男性用ならなおさら」
真樹「だよねぇ」
悠「……」
福太郎「ほんで理由は何なん?」
悠「ああ!アレはな、いくつか目的がある。まずは形崩れを防ぐこと。また、薄紙を挟むと、たたみやすく運びやすくなることもある。さらに、靴下の模様がよく見えるという効果もあるんだ。」
ともき「へぇ」
悠「仕方ない、もうちょっとわかりやすく端的な知識を披露してやろう。」
摩耶「鮫とか出したら爪剥いでから塩擦り込むね。」
悠「ひぇ…」
優日「すぐに鮫の話しだすからなぁ」
悠「でも、みんな期待してるから。」
金剛「してねぇよ。」
ともき「鮫映画の話を聞くと見てないのに胃が持たれるんだよ」
悠「1万円札と1円玉だと、1万円札の方が重いってしってたか?」
ともき「会話のキャッチボールをしろ!」
優日「っていうか、今のマジ?」
悠「1万円札の重さは、約1.068グラム。1円玉は1グラム。というわけで、1万円札の方が若干重い。」
摩耶「価値は1万倍だけどね。」
悠「ルンバってあるじゃん。」
金剛「掃除ロボットのか。」
悠「そう、あれには地雷探知技能が応用されてる。」
真樹「え、なにそれ…」
悠「製造元のアイロボット社は1996年、地雷探知ロボットを開発、その技術を応用して2002年、初代ルンバを開発したんだ。」
摩耶「へー、最終的には地雷原を走らせて地雷を処理できるルンバができたらいいね。」
金剛「それはもうルンバでなくていいだろ」
優日「悠を走らせよう」
悠「無茶を言ってくれる。」
悠「え?」
悠「とぅるるるるっとぅるるる」
ともき「……」
悠「はい、ドッピォです」
スッ
ともき「俺の右手は電話じゃねぇ!」
悠「おかしいな、今まで手に持っていた電話がなくなった…」
福太郎「ソフトクリーム買ってこよか?」
優日「いや、でっかいカエル探してこよう」
悠「カエルってすげぇよな。投擲で80固定ダメージ、食べたら体力回復するし、焼いて喰えば満腹度が増えるし」
ともき「投げるな喰うな」
優日「カエル食べて回復するのはボスだけだから」
悠「帝王(カエルを食べる)。……はっ、つまりカエルを食べれば帝王になれる?」
摩耶「最終的に永遠に死に続けるけど?」
悠「帝王なんてろくなねんじゃねぇな、ぺっ!」
金剛「手のひら返しがひでぇな。」
悠「手のひらは返すもの、はっきりわかんだね。」
ともき「捻り上げられてしまえ。」
悠「高級靴下の中に、薄紙が入ってるじゃん?」
金剛「何の話だよ…」
ともき「どういうことだよ?」
摩耶「紙って?」
悠「え?」
福太郎「男性用の高級靴下の中には白い薄紙がはいっとるんよ。」
優日「そもそも高い靴下なんて買わないからなぁ。男性用ならなおさら」
真樹「だよねぇ」
悠「……」
福太郎「ほんで理由は何なん?」
悠「ああ!アレはな、いくつか目的がある。まずは形崩れを防ぐこと。また、薄紙を挟むと、たたみやすく運びやすくなることもある。さらに、靴下の模様がよく見えるという効果もあるんだ。」
ともき「へぇ」
悠「仕方ない、もうちょっとわかりやすく端的な知識を披露してやろう。」
摩耶「鮫とか出したら爪剥いでから塩擦り込むね。」
悠「ひぇ…」
優日「すぐに鮫の話しだすからなぁ」
悠「でも、みんな期待してるから。」
金剛「してねぇよ。」
ともき「鮫映画の話を聞くと見てないのに胃が持たれるんだよ」
悠「1万円札と1円玉だと、1万円札の方が重いってしってたか?」
ともき「会話のキャッチボールをしろ!」
優日「っていうか、今のマジ?」
悠「1万円札の重さは、約1.068グラム。1円玉は1グラム。というわけで、1万円札の方が若干重い。」
摩耶「価値は1万倍だけどね。」
悠「ルンバってあるじゃん。」
金剛「掃除ロボットのか。」
悠「そう、あれには地雷探知技能が応用されてる。」
真樹「え、なにそれ…」
悠「製造元のアイロボット社は1996年、地雷探知ロボットを開発、その技術を応用して2002年、初代ルンバを開発したんだ。」
摩耶「へー、最終的には地雷原を走らせて地雷を処理できるルンバができたらいいね。」
金剛「それはもうルンバでなくていいだろ」
優日「悠を走らせよう」
悠「無茶を言ってくれる。」
悠「え?」